【良習慣の力!】ブログ

【良い習慣×コーチングで人生の満足度を高めます!】「早起きコンサルタント」の早起き情報、「習慣化の達人」&「行動習慣ナビゲーター」が教える良い習慣の続けかた、プロフェッショナルコーチによるコーチング情報など、ブログであなたの人生の満足度を高める価値提供をいたします!

思考の習慣

完璧主義を手放す!「トリアージ思考」で重要事項を優先しよう。

投稿日:

Pocket

あなたは、「トリアージ」という言葉をご存じでしょうか?

息子(中学2年生)の大量の夏休みの宿題をみて、「大人のタスク管理と同じだな」と感じました。

さらに、そこには「トリアージ思考」とでも言うべき最善主義が必要だったのです。

doctor-650534_1280

 

スポンサーリンク

 

途方にくれるほど大ボリュームの宿題

上に記した通り、昨日は帰宅後に、息子の夏休みの宿題について、プランニングを手伝いました。

昨年に引き続き、今年も大ボリュームの宿題。

学校の宿題だけでもかなりの量なのですが、息子は、さらに学習塾の宿題もあります。

すべてを書き出してみると、、、息子は途方にくれていました。(^_^;)

息子も、完全に手を抜いているわけではなく、2泊3日の修学旅行があったり、部活の1日練習が連日あったりします。

中学生にとって、これだけの宿題をこなす時間の確保は、かなり難しいでしょう。

そのため、徐々にやってはいるのですが、全体のペースを考えると、消化は3割弱といったところ。

当然、同じペースでは間に合いません。

宿題のタスクを眺めて、私は、「完璧にやろうとしたら、時間的に無理。仮説を立てて、一番効果的な方法を探ろう。」と言いました。

 

「トリアージ」は、「最善主義」を表現する言葉

そんなとき、妻からとても良い言葉を教えてもらいました。

それは、「トリアージ」という言葉です。

医療現場などで使われる言葉だそうです。

これは、災害などで大量の患者さんが押し寄せるといった緊急事態の場合に、どの患者さんを優先するのか判断することを指しています。

たとえば、血が出ている患者さんがいたとします。

ケガは大変ではありますが、血を止めておけば大丈夫なレベルであれば、その場で応急処置だけを行い、より重症の患者さんを優先的に扱うわけです。

そのとき、私は、ビビッときました。

そう、「トリアージ」こそ、「最善主義」を見事に表現している言葉なのですよね。

完璧主義ですべての患者さんを1人ずつじっくり診察していたら、いくら時間があっても足りません。

本当はそのほうが良いし、そのようにしたいのが本音なのです。

でも、現実がそれを許さない状況がある。

また、時間をかけ過ぎてしまったら、本来助かるはずだった患者さんの命が失われてしまう可能性も出てくるのです。

「死」をできるだけ避けるために必要な「トリアージ思考」。

追い込まれてきた息子の宿題は、まさに「トリアージ」で実行する必要があります。

アイディアや思考する時間のために今すぐに取りかかるべき重要な宿題と、単純作業で時間をかければひとりでもできる宿題などを判別することが先決だと考えました。

 

マトリクスに分類して重要なタスクから取りかかろう

私は、息子と一緒に、宿題を色分けしてふせんに書き出すことにしました。

そして、下記の4つのマトリクスに宿題を分類しました。

(1)重要度が高くて難しい
(2)重要度が高いけれど易しい
(3)重要度は低いけれど難しい
(4)重要度は低くて易しい

ふせんをマトリクスに並べてみたら、だいぶ「見える化」して、手をつけるべき順番が見えてきました。

そうして、どのように「トリアージ」を実行するのか、相談をしました。

ひとまず、第1ステップとして、これから4日間かけて様子を見ていきます。

これは、考えてみると、私たちの毎日の仕事にも通じる話ですよね。

失敗したら大ダメージになりそうな重要なタスクは、タスクリストの上に配置する。

そして、朝一番に30分で良いので手をつける。

そのように習慣化していくことで、「致命傷にいたるような大ダメージ」を避けられるのです。

朝一番ではメールチェックせずに、重要なタスクに対応することを意識していくことが大切です。

他の瑣末なタスクは後回しか、応急処置にしておいても大丈夫なものです。

「トリアージ思考」で、重要タスクから実行していきましょう。

 

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

【編集後記】

昨日は、早朝からコーチングセッション。

駅まで歩く中でコーチングを音声学習して、電車の中でブログを書きつつ、早めに出社。

ランチに早起きコンサルティングに対応しながら、コーチングの勉強。

仕事は順調で定時過ぎに退社、帰りの電車で本を1冊読み終え、家までコーチングの音声学習。

帰宅後は新しい継続クライアントさんとの2回目のオリエンテーション。

終わったあとに夕食を食べて、本日の記事に書いたように息子と夏休みの宿題のプランニング。

寝る前に妻と1杯だけソーダ割を飲み、ガクッと落ちるように眠りました。

「第2領域」に満ちた、非常に充実した1日となりました。(^_^)

 

【ご案内】
コーチングのお申し込みはこちらから!

コーチングのお申し込み | 【良習慣の力!】ブログ

良習慣によって自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

-思考の習慣

執筆者:

関連記事

WRAPプロセスを活用して「自分だけは大丈夫」というトラップから抜け出す方法

災害のようなトラブルが広がっているときに「自分だけは大丈夫」という人を見かけます。 そう思うのは悪いことではないと思いますが、根拠はありませんよね。(^_^;) そのトラップから抜け出すための具体的な …

スニーカー通勤のすすめ。運動不足解消だけでなく、常識を疑う意識を養うトレーニング。

通勤に履く靴のは、革靴が一般的だと思います。 ただ、スニーカー通勤が快適かつ、思考や行動のいいトレーニングになるのでおすすめです。   スポンサーリンク   目次1 10年以上続け …

「一度のダメで全部がダメになる」思考をくつがえす3つの考え方

失敗をおそれすぎるときは「一度のダメで全部がダメになる」という思い込みがるかもしれません。 そのようなときは、その思い込みをゆるめる取り組みをしていきましょう。   目次1 「銀の匙 Sil …

もし「人生がつまらない」と感じるなら、それはあなたが「楽な道」ばかり選んでいるからかもしれません。

「迷ったら勇気がいる方を選択する」。 私が毎朝目を通している名言です。 この言葉を毎日目にするようになってから、灰色のようだった人生が、カラーに変化してきたと感じています。   スポンサーリ …

迷ったときの決断を助けてくれる!あなたは「思考の3原則」をご存じですか?

あなたは、判断に迷いますか? そのようなとき、あなたはどのように結論を出しているのでしょうか。 自分の中に、普遍的で一貫した判断基準を持てたら良いと思いませんか?     目次1 …

検索

伊藤良の著書

【伊藤良の著書】
全国書店にて絶賛発売中!

『何でも「続く人」と「続かない人」の習慣』

当ブログの管理人

【当ブログの管理人】
似顔絵イラストphoto3

・良習慣プロフェッショナルコーチ
・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・ビジネス書作家
・早起きコンサルタント
「良習慣の力!」ブログ管理人
「複業で自分を磨く良習慣」メルマガ発行者
・セミナー講師
習慣化コンサルティング社認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター
・「習慣化の学校」サポートコンサルタント
「習慣化の智慧」サポートコンサルタント
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

さらに詳しいプロフィールはこちら

Facebookページ

メールアドレスを記入していただければ、ブログ更新をメールで受信することができます。