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思考の習慣

完璧主義を手放す!「トリアージ思考」で重要事項を優先しよう。

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あなたは、「トリアージ」という言葉をご存じでしょうか?

息子(中学2年生)の大量の夏休みの宿題をみて、「大人のタスク管理と同じだな」と感じました。

さらに、そこには「トリアージ思考」とでも言うべき最善主義が必要だったのです。

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途方にくれるほど大ボリュームの宿題

上に記した通り、昨日は帰宅後に、息子の夏休みの宿題について、プランニングを手伝いました。

昨年に引き続き、今年も大ボリュームの宿題。

学校の宿題だけでもかなりの量なのですが、息子は、さらに学習塾の宿題もあります。

すべてを書き出してみると、、、息子は途方にくれていました。(^_^;)

息子も、完全に手を抜いているわけではなく、2泊3日の修学旅行があったり、部活の1日練習が連日あったりします。

中学生にとって、これだけの宿題をこなす時間の確保は、かなり難しいでしょう。

そのため、徐々にやってはいるのですが、全体のペースを考えると、消化は3割弱といったところ。

当然、同じペースでは間に合いません。

宿題のタスクを眺めて、私は、「完璧にやろうとしたら、時間的に無理。仮説を立てて、一番効果的な方法を探ろう。」と言いました。

 

「トリアージ」は、「最善主義」を表現する言葉

そんなとき、妻からとても良い言葉を教えてもらいました。

それは、「トリアージ」という言葉です。

医療現場などで使われる言葉だそうです。

これは、災害などで大量の患者さんが押し寄せるといった緊急事態の場合に、どの患者さんを優先するのか判断することを指しています。

たとえば、血が出ている患者さんがいたとします。

ケガは大変ではありますが、血を止めておけば大丈夫なレベルであれば、その場で応急処置だけを行い、より重症の患者さんを優先的に扱うわけです。

そのとき、私は、ビビッときました。

そう、「トリアージ」こそ、「最善主義」を見事に表現している言葉なのですよね。

完璧主義ですべての患者さんを1人ずつじっくり診察していたら、いくら時間があっても足りません。

本当はそのほうが良いし、そのようにしたいのが本音なのです。

でも、現実がそれを許さない状況がある。

また、時間をかけ過ぎてしまったら、本来助かるはずだった患者さんの命が失われてしまう可能性も出てくるのです。

「死」をできるだけ避けるために必要な「トリアージ思考」。

追い込まれてきた息子の宿題は、まさに「トリアージ」で実行する必要があります。

アイディアや思考する時間のために今すぐに取りかかるべき重要な宿題と、単純作業で時間をかければひとりでもできる宿題などを判別することが先決だと考えました。

 

マトリクスに分類して重要なタスクから取りかかろう

私は、息子と一緒に、宿題を色分けしてふせんに書き出すことにしました。

そして、下記の4つのマトリクスに宿題を分類しました。

(1)重要度が高くて難しい
(2)重要度が高いけれど易しい
(3)重要度は低いけれど難しい
(4)重要度は低くて易しい

ふせんをマトリクスに並べてみたら、だいぶ「見える化」して、手をつけるべき順番が見えてきました。

そうして、どのように「トリアージ」を実行するのか、相談をしました。

ひとまず、第1ステップとして、これから4日間かけて様子を見ていきます。

これは、考えてみると、私たちの毎日の仕事にも通じる話ですよね。

失敗したら大ダメージになりそうな重要なタスクは、タスクリストの上に配置する。

そして、朝一番に30分で良いので手をつける。

そのように習慣化していくことで、「致命傷にいたるような大ダメージ」を避けられるのです。

朝一番ではメールチェックせずに、重要なタスクに対応することを意識していくことが大切です。

他の瑣末なタスクは後回しか、応急処置にしておいても大丈夫なものです。

「トリアージ思考」で、重要タスクから実行していきましょう。

 

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【編集後記】

昨日は、早朝からコーチングセッション。

駅まで歩く中でコーチングを音声学習して、電車の中でブログを書きつつ、早めに出社。

ランチに早起きコンサルティングに対応しながら、コーチングの勉強。

仕事は順調で定時過ぎに退社、帰りの電車で本を1冊読み終え、家までコーチングの音声学習。

帰宅後は新しい継続クライアントさんとの2回目のオリエンテーション。

終わったあとに夕食を食べて、本日の記事に書いたように息子と夏休みの宿題のプランニング。

寝る前に妻と1杯だけソーダ割を飲み、ガクッと落ちるように眠りました。

「第2領域」に満ちた、非常に充実した1日となりました。(^_^)

 

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1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

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