思考の習慣

ようこそ違和感。新しい自分に出会うために欠かせない変化を喜べるか?

投稿日:2017/02/28


「変わりたい」という想いを抱きながら、それでもなかなか変われない私たち人間。

それは、「変わりたくない」、安心・安全を求める人間の本能なのです。

 

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新しい習慣を身につけるのは自分を変えること

習慣化を学ぶ中で、私自身が「なるほど〜」というインパクトを受けたのは、人間の本能のことです。

人間の本能は「変わらないこと」を求めるため、変化を嫌うのです。

それなのに、私たちは新しい行動や新しい考え方を習慣にしたいと願います。

それは言うなれば、何かしらの面で「新しい自分になる」ということですよね。

つまり、「自分を変えたい」という欲求は、誰にでもあるということでしょう。

ですから、私たちは新しい習慣を身につけようとして意気込みます。

それは、人間の本能に逆らっているから、なかなか新しい習慣は定着しないのです。

 

変化したての強い違和感は自分を変える兆し

それでも、「どうしても変わりたい」と覚悟すれば、前進は可能です。

少しずつ進んでいけば、ゴールに近づくのです。

私自身、はじめてセミナーを開催した際やはじめてコーチングセッションをおこなう際は、いま思い出しても違和感がありまくりで、手探りで変化の道をくぐってきました。

また、たとえば、会社の中でも、

・10時前に出社する人が多い中で、始発電車にのって、早朝から1人で仕事をしていた。

・社員食堂に時間を合わせて集まってランチを食べていたのに、1人で食べて、食後は勉強と昼寝にあてていた。

・長時間残業が当たり前の会社で、社歴が浅い私が誰よりも早く帰る。

・資格スクールに誰も通っていない会社で、英会話スクールに通うための補助金をはじめて獲得した。

・飲みにいけば終電まで、ときにはタクシーになる会社で、1時会で1人だけ帰る。

など、少しずつ今までと真逆の行動を試していったのです。

今でこそ、このように客観敵に書くことができるようになりましたが、行動にうつしている状況では、心臓がバクバクしていました。(笑)

そのように新しいことにトライする過渡期には、ものすごい違和感を味わうのですね。

「自分は自分」であって、決して「ほかの誰か」ではないのですが、その瞬間は、まるで自分が自分じゃないような気持になるのです。

すると、

「本当に大丈夫かな・・・?」

「何だか慣れ親しんだ自分じゃないよね・・・?」

「やっぱり変わらない自分でもいいんじゃないか・・・?」

「そもそも、どうして変わらなきゃいけないんだろう・・・?」

といったフレーズが、頭の中をまわるわけです。

ある程度の覚悟と意志を持っていないと、「今までと同じでいいか・・・」という方向に流れていってしまうわけです。

 

違和感を乗り越えるプロセスさえ楽しめる人が強い

しかし、そのような状況であっても、自分を成長を続けられる人はいますよね。

そして彼らに共通するポイントがあります。

それは、自分に違和感を感じるくらいに「変化したほうが、楽しいよね」と思っているということです。

ふってきた違和感を強引にしりぞけるのではなく、受けとめてみる。

さらにそれを飲み込んで自分のものにしていく。

私にはそのようなイメージがあります。

過去の自分を乗り越えて、新しい自分に出会うワクワク感が、変化を恐れる違和感よりも強いのです。

このような経験を重ねていくと、変化すること自体を楽しめるようになります。

そして、その変化は、より好ましい自分に変わっていくための大事なプロセスでもあるのですね。

私が、変わりたいと思っていたのに、どうしても変われなかった理由は、つまりは「変化の兆しにあらわれた違和感を、ネガティブなものとしてとらえていたからだ!」ということに、何年も経過してから気づいたのです。

ですから、今ならわかります。

大事なのは、より良く変化するタイミングでの違和感に負けないことです。

違和感は決して弱くはありませんが、ひたすら耐えて、そして凌ぐ。

そのようにして違和感を乗り越えると、ひと皮むけた自分に出会えるのです。

あなたは、「新しい自分」に会いたくありませんか?

 

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■編集後記

昨日は妻の誕生日でした。

段取り悪く、当日に花束とシャンパンを買って急ぎで帰ったら、息子も花束をかっていてかぶりました。(笑)

まあ、私と私の息子なら、これからもこんな打ち合わせ不足が続くのだろうな、と予感しています。(笑)

夕食で行ったイタリア料理のお店で食べたチーズソースのマルゲリータ、はじめて食べましたがおしかったです。(^_^)

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