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早起きの習慣

毎日が不規則で「一定の時間に早起きできない」ときの対処法

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医療現場のような勤務時間が不規則な仕事があります。

そのようなときは、早起き習慣化をどうとらえていけばいいのでしょうか。




 

「仕事がイレギュラーで一定の時間に早起きができない」

以前、早起き習慣化セミナーで、ご参加者から以下のような質問がありました。

「私は、一定のリズムで起きることが難しい状況です」

「いわゆる9時から5時のような仕事ではなく、福祉関係の仕事なので夜勤などもあるんです」

「そのように仕事の勤務時間が一定ではないような場合は、早起きは無理なのでしょうか?」

というご質問でした。

これは、私がセミナーの中で、次のようにお伝えしていたからです。

「早起き習慣化のリズムをつくるプロセスでは、一定の時間に目覚めるようにしたほうがいいです」

「なので、週末もできる限り平日と同じくらいの時間に早起きする方がおすすめですね」

ということをお伝えしたときに、「自分はどうすればいいのか?」と疑問に思われたとのことでした。

たしかに、早起きを習慣化させるためには、起きる時間を一定にすることなこだわったほうがいいんです。

取り組みはじめた頃の定着のプロセスでは特に。

ですから、週末に寝だめするのはおすすめしていないんですね。

平日に6時起きができても、土日にお昼まで寝ていたら、体内のリズムが崩れてしまうからです。

こういったケース、意外とよく耳にします。

たとえば、ご相談者の方のように夜勤とまではいかなくても、平日夜に資格取得のスクールに通っている人もいますよね。

定期的なイベントや飲み会なども、これに当たるでしょう。

でも、「毎日一定の時間に」というのはなかなか大変。

「わかっちゃいるけど」という感じなんですよね。

では、そのようなときは、どんな風に早起きにアプローチをしていけばいいのでしょうか。

 


 

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毎日の早起きにこだわらずに俯瞰して傾向をとらえる

私がお答えしたのは、おおよそ以下のような回答です。

「数日単位(2〜3日など)でとらえると、たしかにイレギュラーが続くことになるんだと思います」

「イレギュラーが多いと、一定の時間に起きるのは大変ですよね」

「ただ、期間を長めにとらえ直してみるとどうでしょうか?」

「3週間とか、1ヶ月でとらえてみるとか、3ヶ月単位で眺めてみる」

「すると、ある程度の傾向があるのではないでしょうか」

「その傾向を眺めてみて、早起きできそうな日に狙いを定めて、その日はピンポイントでいいので早起きするようにしてみましょう」

「お仕事がイレギュラーなのに、起きる時間を一定にするのは無理が生じます」

「早起きできるタイミングで、早起きできるようにトレーニングする」

「そんな感覚で早起きに取り組んでみることからスタートするので十分だと思います」

という感じですね。

話のポイントは、3つです。

(1)イレギュラーな仕事なのであれば無理をしないこと

(2)期間を長めにとらえて、俯瞰して傾向をつかむこと

(3)「毎日早起きしなければならない」という「早起きしなければならない症候群」にはまらないこと

ですね。

仕事が不規則で、自分で起きる時間と寝る時間を決められないのは、たしかにしんどいと思います。

でも、俯瞰すれば「月初は比較的、落ち着いているから早起きできるチャンスがあるかも」とか、「月末は業務が多いから、無理に早起きするのはやめよう」といったような傾向が、何かしらつかめるはずです。

その傾向を何となくでもいいので、ざっくりとらえていきましょう。

最初から完璧に分析する必要はなく、仮説でもいいんです。

 


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「スヌーズに負けずに1発で起きる」という自身を育てる

このようにして、まずは傾向をつかむ。

傾向を分析して、仮説をたてる。

仮説にしたがって、実験してみる。

そこで、早起きできそうなタイミングがあれば狙って早起きしてみるわけです。

このときの「狙って早起きする」という確率を高めること。

これを何度も試してみることが大事なんですよね。

それで何回かでも成功すれば、早起きできる確率が高まるわけですので。

それに、早起きに自信がある人は、「自分は早起きできる」という感じでもないのです。

それよりも、その人は「明日、早起きしよう」という目標を持ってふとんに入ったときに、朝の目覚めをスヌーズに負けずに起きられる自信があるだけです。

毎回毎日、「決めた時間に起きよう」と思って、起きているだけなのです。

1回1回は単発なんですよね。

それが連続してきたときにはじめて「習慣化してきた」と言えるわけで、基本は単発的な行動のくり返しなわけです。

何より、早起きは1日のパフォーマンスを高めるためのひとつの「手段」です。

早起きすることが「目的」になってしまっては本末転倒なんです。

早起きすることを1日の成功に持ってきてしまっては、できなかったときにメンタルが崩れます。

早起きすることよりも「明日は自分が決めた時間に起きよう」という目標をクリアすることが重要なだけなんです。

その自信を育てること。

そうすれば多少2度寝しても、いくらでもリカバリーできるんですよね。

ですから、あなたがご相談者のようにイレギュラーな仕事状況であれば、無理に一定の時間に早起きすることは手放すことです。

それよりも「スヌーズボタンに負けずに、自分が決めた時間に1発で起きる」という自信を鍛えるようにすることを目指してみましょう。

 


 

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■編集後記

昨日は、午後から娘と2人でカフェへ。

ブログなどのルーティンを終えたあとは、「ひとり戦略会議」と新しいサービスの企画を考えていました。

夜は妻も合流してやきとん屋へ。(^^)

土日が動きのある「動」を感じる2日だったので、昨日は静かな1日で「静」の時間をすごせました。


 

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良習慣プロフェッショナルコーチ 伊藤 良

良習慣プロフェッショナルコーチ 伊藤 良

良習慣プロフェッショナルコーチ/国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)/早起きコンサルタント/ビジネス書作家/「良習慣の力!」ブログ管理人/「複業で自分を磨く良習慣」メルマガ発行者 /セミナー講師/習慣化コンサルティング社認定「習慣化の達人」/行動習慣ナビゲーター/「習慣化の学校」サポートコンサルタント/「習慣化の智慧」サポートコンサルタント/トライアスリート/100kmウルトラマラソンランナー/会社員(営業)など、複数の活動をしている複業家。1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。これまでサポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。さらに詳しいプロフィールはこちら

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など、複数の活動をしている複業家。
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