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読書の習慣

脱・レンタル言葉。「自分の言葉」をつくる視点とは?

投稿日:2016/08/16

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自分の言葉で人を動かす。

ブロガーなら誰でも狙っていることですよね。

人を動かすためには、私は、

その1:論理的に伝えれば、人は動く
その2:認知度が上がれば、人は動く
その3:テクニックを使えば、人は動く

と考えていましたが、それはすべて勘違だったということに、本『「自分の言葉」で人を動かす』を読んで気がつきました。

では、どうすれば人は言葉で動くのでしょうか?

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「人を動かす伝え方」の3つの大きな勘違い

著者の木暮太一さんによれば、人を動かす伝え方には大きな3つの勘違いがあります。

それが、

勘違いその1:論理的に伝えれば、人は動く
勘違いその2:認知度が上がれば、人は動く
勘違いその3:テクニックを使えば、人は動く

です。

冒頭でも書きましたが、私はすべて当てはまっていました。

つまり、すべて勘違いしていたということです。(^_^;)

 

伝えるときに生まれる3つの感情

人が相手に伝える場合、3つの感情があります。

それは、

・言いたい
・認められたい
・教えたい

です。

人を動かすために必要な視点は何でしょうか?

 

言いたい

ただ自分の言いたいことだけ言おうとすると、聞いている相手をないがしろにしてしまいます。

いわゆる自慢話はこの「言いたい」カテゴリーにはいります。

そのため、聞いている人は「どうでもいい。。。」と思いがちです。

 

認められたい

「社会貢献に命をかけます!」という言葉は素晴らしいです。

しかし、どこかに「すごいことをやっている自分を認めてほしい。」というニュアンスが伝わってくる人もいます。

著者は「血が通っていない」という表現をしていましたが、よくわかります。

これも、伝わりづらいです。

 

教えたい

ここで出てくるのが「教えたい」です。

「教えたい」は、

・言いたいこと
・認められたい

ことの中間点です。

バランスがとれているのです。

でも「無難すぎない」、ほど良い感じです。

ここは、著者の

「本当に教えたいこと」を書いたら、読者に「人生が変わった」と言われた

というエピソードがじつに印象的ですので共有しましょう。

「教えたいこと」を書く以前の著者は、経済などをわかりやすく解説する本を書かれていました。

解説本は評判が良く、「この本のおかげで理解できるようになりました」という反響がありました。

ベストセラー作家となり、売れっ子の仲間入りです。

しかし、著者は当時の自分を「ミスター無難」と称していました。

「借り物の言葉」した使えない自分に、長い間悩みを持っていたというのです。

そんなとき、著者は、「資本論」と「金持ち父さん、貧乏父さん」という時代を代表するベストセラーの共通テーマを発見しました。

それは著者のオリジナルな視点でした。

このとき生まれた感情は何か?

それこそが「教えたい!」だったわけです。

当時その想いを持って書いた本が「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?」という本です。

これもベストセラーになりました。

ただ、これまでのベストセラーと違っていたのは、読書からの感想です。

その感想とは、

「独立起業します!」
「自分の進む道を見つけました!」
「人生が変わりました!」

というようなもので、実際の行動にうつしてくれる方が多かったのです。

まさに「言葉で人を動かす」。

「教えたい!」という視点は、それほどにインパクトを持っているのですね。

 

自分の感情に「誰に?」視点を加えよう

「教えたい!」と視点が良いのは必ず、自分の感情に加えて、「誰に?」という質問がセットになってくることです。

人に何かを伝えるときは、「誰に?」という視点が不可欠ですよね。

たとえば、新聞の「人生相談コーナー」が好きな人は多いでしょう。

あの文章は、なぜ響くのでしょうか?

それは、回答者の方が、悩み相談者に対して親身になって語りかけているからです。

その姿勢は「誰に?」が明確で、常に相手本位です。

だからこそ、読者である私たちにも響くのですね。

生きていれば、自分にとって新しい体験や貴重な経験をしているものです。

そのような経験を、自分の感情から広げて言語化してみる。

それによって、そのひと固有の資産となります。

あなたが感じる、あなたの「教えたい!」という気持。

それをブログに書いてみましょう。

そういう私も、本書を読んで「教えたい!」と感じて本記事を書いたのですけれども(笑)。

 

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■編集後記

昨日は、本来は会社に夏休みを申請していたのですが、ちょっとしたトラブルが発生。(T_T)

少しだけ出社しました。

ただ、お盆中は電話も鳴らず、仕事に集中できますね。(^_^)

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良習慣プロフェッショナルコーチ 伊藤 良

良習慣プロフェッショナルコーチ 伊藤 良

良習慣プロフェッショナルコーチ/国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)/ブロガー/メルマガ発行者/習慣化の達人/行動習慣ナビゲーター/「習慣化の学校」サポートコンサルタント/トライアスリート/100kmウルトラマラソンランナー/会社員など、複数の活動をしている複業家。1975年生まれ。茨城県出身、東京在住。良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。クライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、電子書籍出版などを果たしている。さらに詳細なプロフィールはこちら

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・良習慣プロフェッショナルコーチ
・習慣化コンサルティング(株)認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター(国際ナイン・マトリックス協会認定)
・国際コーチ連盟(ICF)正会員

法政大学経済学部経済学科卒業。
「最も過酷」と言われるテレビ番組制作アシスタントディレクター(AD)を経験。週に4回徹夜する日々を送る。
結婚・息子の誕生を機に人生を見つめ直し、営業マンとして一般企業に転職。
その後は朝から晩まで他動に流される時間に翻弄され、長時間残業を続けるも成果が出ない日々を送る。
そんな中、ビジネス書の多読を開始するうちに「良習慣」の効用に開眼。ビジネスとプライベートが劇的に好転する。

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