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仮説の習慣

守りすぎてもつまらない。攻守のバランスは10%のオフェンスモードを意識。

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仕事でも、プライベートでも「攻守のバランス」を考えることは重要ですよね。

では、攻めと守りのバランスは、どれくらいがベストなのでしょうか?

 

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野球における攻守のバランス

高校野球で甲子園がはじまっていますね。

小学生時代と大学生時代、野球にかかわっていた私としては、この季節はどうしても気になるものです。

いつも思っているのですが、野球というスポーツには不思議な部分があります。

それは、「攻撃中なのに、選手たちがベンチに座っている」ということです。

ほかのスポーツ、たとえば、サッカーやバスケットボールだったら、攻撃中に休んでいるなんてありませんよね。(笑)

だからこそ、「草野球」の愛好家が多く、歳をとってもできるスポーツなのだと思います。

その野球を、攻撃と防御の割合にしてみると、

・オフェンスモード:10%
・ディフェンスモード:90%

くらいなのではないでしょうか。

自分がバッターボックスにたてるのは、3時間の試合の中で長くても15分くらいだからです。

この割合、じつは意外と良いバランスなのではないでしょうか。

理由は、私たちの人生にも通じるバランスだと感じるからです。

 

守るべきものが増えるとディフェンスモードになる

先日、同年代の友人とランチをしていて、ふと意識したことがあります。

40歳を超えると、相当強く意識しておかないと、いつの間にか「ディフェンスモード」に入ってしまうのではないかということです。

守るべきものが、徐々に増えてくる年代なので、

・会社での立場
・家族の生活
・家のローン(私はありませんが)
・子どもたちの習いごとや学費

など、いろいろと重くのしかかってきます。

そうなると、仕事でもプライベートでも、無難な選択をしがちになります。

やったことは、たとえ失敗しても、
二十年後には、笑い話にできる。
しかし、やらなかったことは、
二十年後には、後悔するだけだ。

という、マーク・トウェイン氏の名言がありますが、そのような名言を持っていても、新しくチャレンジには、ためらいが出てきてしまうのです。

もし、現状にとどまれば、20年後に、

・好きなことをもっとやっておけばよかった
・なんでもチャレンジしておけばよかった
・無難な勝ちパターンにとらわれず、もっと自分を信じて行動すればよかった

といった後悔をすることでしょう。

友人に「伊藤さん、行動してますね」と言っていただいたのは嬉しかったのですが、新しいことにトライしたいという気持がある一方で、

・どうしても失敗を恐れてしまう気持
・無難にやりすごしたい気持
・いつもと同じでいたい

という気持もあります。

結果、「変化しないことを選択してしまう」という現実があるわけです。

これはほとんどの人が頭ではわかってることかもしれませんが、体がついてこないのです。

そのようにして、「ディフェンスオード」に入ってしまうのですね。

40代にもなると、仕事のポイントや組織での立ち回りもある程度できるようになりますから、全力で取り組まずとも、過去の蓄積や経験でこなせてしまうことも出てきます。

ですから、なおさらタチが悪いんですね。。。

 

動けないときは「10%のオフェンスモード」を意識する

私はコーチとして、クライアントさんに対して、

・チャレンジしましょう!
・トライしてみましょう!
・勝負してみましょう!

とご支援することが仕事です。

それなのに・・・いざ自分をふり返ると、まるで金縛りにあってしまったように動けなくなることがあるのですよね。(^_^;)

実際、トライしてみたところで、失敗すればショックを受けますし、恐怖心が浮かんできます。

そのような気持が生じてくると、やはりそう簡単には踏み切れないものなのです。

それでも、行動なしには変化しませんし、変化なしには成長がありません。

それならば自分へのセルフトークを持ち、鼓舞して「オフェンスモード」をたちあげていく必要があるのです。

その際に、イメージしたのが、野球の

・オフェンスモード:10%
・ディフェンスモード:90%

という攻守のバランスなのです。

実際、最近の私自身は、自分なりに行動量をあげています(現時点では)。

私の中では、「この夏は攻めよう!」という意識があったとしても、すべてオフェンスモードでいくわけにはいきません。

やはり日頃のタスクやルーティーンがあるからです。

そうなると、これはあくまでも私の感覚ですが、感覚的にはオフェンスモードは10%程度です。

しかし、たとえ10%程度だとしても、私の気持ちと行動の中に攻める気持があればこそ、友人に「動いている」と言ってもらえたのだととらえています。

「チャレンジしましょう!」と言われると、つい大きなことをしないといけないと思ってしまいます。

ただ、

・9割守りでいいですよ
・でも、10%は攻めましょう!

と言われたら、私はよけいな力を抜いて、行動ができる感覚になりました。

そのように考えると、新しいことや挑戦してみるというのは、日々の中の10%くらい実行するくらいで良いのではないかと思うのです。

たった10%でいいと言われると、楽になりませんか?(^_^)

90%は守り、つまりこれまでのルーティンを変化させなくていい。

それでも、10%は攻撃的にオフェンスモードで攻める。

そのような野球の攻守のバランスを意識してみてはいかがでしょうか。

 

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良習慣プロフェッショナルコーチ 伊藤 良

良習慣プロフェッショナルコーチ 伊藤 良

良習慣プロフェッショナルコーチ/国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)/早起きコンサルタント/ビジネス書作家/「良習慣の力!」ブログ管理人/「複業で自分を磨く良習慣」メルマガ発行者 /セミナー講師/習慣化コンサルティング社認定「習慣化の達人」/行動習慣ナビゲーター/「習慣化の学校」サポートコンサルタント/「習慣化の智慧」サポートコンサルタント/トライアスリート/100kmウルトラマラソンランナー/会社員(営業)など、複数の活動をしている複業家。1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。これまでサポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。さらに詳しいプロフィールはこちら

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