良習慣の習慣

「自分を磨く」とは具体的に何をすればいいのか?自分を磨き続ける3つのポイント。

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「かっこいい大人」になるためにはどのようなポイントを意識していけばいいのでしょうか。

私が考えるポイントを記事にしました。

 

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私の大切な自分欲求「自分を磨く」

自分を磨く。

私の自分欲求ベスト3に入る重要な価値観です。

ですから、メルマガにも「自分を磨く」という言葉を入れています。

私にとって、人生を楽しむためには「成長」することが大切だと考えています。

そのためには人としての器をもっと広げる必要性があります。(^_^;)

ですから、自分磨きは欠かせないものだと捉えているのですね。

自分を磨くということは、

・仕事
・自己投資
・インプット
・趣味

といったものはもちろん、より広い意味での人間形成のようなものです。

成長をのぞむのであれば、人間性を高める必要性を感じます。

それは、おそらく今も昔も変わらないでしょう。

会社の仕事に流されてしまったり、ぼんやりとした日々をすごして自分を磨くことをなまけると、年齢を重ねたときに「・・・だめじゃん、自分、、、(汗)」と後悔するのではないでしょうか。

 

自分を磨く3つのポイント

では、将来後悔しないために、自分を磨くにはどのようなポイントを意識していけばいいのでしょうか?

私が意識して取り組んでいる要素を3つあげてみました。

 

1:自己ベストを更新する

「自己ベスト更新」というのは、言葉の響きがいいものです。

しかし、現実はけっこうつらく、できるかどうかギリギリのところで必死に自分とたたかう部分があります。

苦痛と呼べるような時期も経験します。

ただし、そのような負荷こそが私たちを磨くのであり、その壁を乗り越えることで成長した自分に出会うことができるのです。

その成長した姿で、次のフェーズに進むことができるわけです。

その壁を乗り越えようとしてもがいている姿に、輝きが生まれます。

つまり、磨かれる苦しみに挑んだ人しか、輝くことはできないのだと思います。

昭和記念公園トライアスロン2017。苦手なスイムで足をつかずに750mを泳ぎ切る。

 

2:一流にふれる

仕事でも遊びでも、一流にふれることが自分磨きには重要です。

・映画
・音楽
・文学
・食事
・アート
・人

など、一流には一流になる理由があります。

それらにリアルでふれることによって、私たちの価値基準が磨かれるのです。

一流を知らなければ、一流には近づけません。

コストがかかることもありますが、それは投資ととらえましょう。

;;帝国ホテル「インペリアルラウンジ アクア」の「アフタヌーンティー 夏」。体験から得た3つの学び。

銀座の1流バー「銀座 テンダー」体験記。20年来の「やりたいこと」を叶えた。

 

3:人間性を高める

ここには終わりはありません。

そもそも、人間性や「人の器」といったものは、物理的に計測する方法はないですよね。

ただ、自分の人間性や器が小さい状態なら、なるべくその器になみなみと中身を注ぎましょう。

今の器で受けとめきれなくなるくらいに中身が充実してこそ、より大きな器を選べるようになるのです。

そのためには、

・自然体である
・トラブルの際に矢面に立てる
・人のミスを許せる
・自分の失敗を認められる
・等身大の自分でいられる

といったことをできるように意識していきましょう。

特に、自分の失敗をネタにできる人は、魅力的ですよね。

ブログでもトレーニングできます。

ミスのダメージはひきずらないほうがいい。私が取り組んでいる3つの方法。

 

内面性の充実を目指しいこう

50代、60代になったとき、「いけてないおっさん」になってしまった自分を想像すると、、、危機感を感じます。(笑)

私が憧れる50代、60代の人たちは、やはり30代、40代で自分を磨き続けた人だと思っています。

10代、20代だと、外面的が重要な要素ですが、それ以上になると、見た目より、

・ライフスタイル
・考え方
・人間性

などが「かっこいい(すてき)!」と言われる要素になると考えています。

誰もが若さだけでは推し進めらくなってくるだけに、身につけた教養や醸し出す人間力に、ほかの人は魅了されるのです。

要は、歳を重ねてかっこよくなる(すてきになる)ためには、内面性の充実が重要だということですね。

くたびれた大人にならないためにも、

1:自己ベストを更新する
2:一流にふれる
3:人間性を高める

という要素を意識していきましょう。

 

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■編集後記

親会社の社員食堂が、「サラメシ」という番組にとりあげられていました。
(妻が気づいて録画しておいてくれました)

社食はボリュームが多いので、最近は行っていませんでした。

番組を見ると、以前よりもさらに量が増えているようです。

炭水化物に炭水化物みたいな。(^_^;)

実際、番組で「この社食に通うようになってから7キロ太りました」という方がいましたが、うなずけます。

ダイエットを考えたら、足を踏み入れられません。(笑)

200円でたくさんたべられるのはお得なんですけどね。

そんな社食って、社員の健康を守るという意味では、どうなんだろう。。。

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・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
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・100kmウルトラマラソンランナー
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1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

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