質問の習慣

「やりたいことリスト」では、やりたいことが見つからない問題への対処法

投稿日:2024/01/14


あなたは「やりたいことを100個書いても、本当にやりたいことが発見できない」という問題にぶつかったことはないでしょうか。
その問題の脱出方法を記事にしてみました。




 

「やりたいことリスト100」を書くのは効果があるのか

「あなたがやりたいと思っていることを100個書き出そう」

自分の欲求を知るために、本やセミナーなどでよく見聞きするワークです。

もちろん、私も取り組んだことがあります。
何度も。

体験した身として、このワークはそれなりに有効です。

なぜなら、私たちが「やってみたい」と思うことは、自分の頭の中にあるからです。

子どもの頃は「やってみたい」は、すぐ近くにありました。
ですから、ほかの人から「やりたいことある?」と言われても、すぐに脳にアクセスして、「プロ野球選手になりたい!」みたいに、すぐに取り出せたんです。

それが残念ながら、大人になってからは、日常的にアクセスすることが激減します。
自分がやりたいことを思い出すよりも重要な仕事や緊急の家事など、目の前のやることに追われるようになるからです。

そうして、目の前の「やるべき」に忙殺されているうちに、頭の中の「やりたいこと」が遠くなります。
近づこうとしても、「あれ?どこにいったんだろう?」という感じで、見えづらくなるんです。

そのため、一定の時間を確保して、あなたの頭の中にある「やってみたいこと」を書き出してみる。
すると、脳内のフォルダから、「やりたいことファイル」を移動させるように紙の上やテキストデータに落とせるわけです。

それが、有効なんですね。
やらないよりは、やったほうがいいです。

ただ、この「やりたいことリスト100」を書き出すだけだと、限界があります。

 


 

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「やりたいことリスト100」には限界がある理由

実は、やりたいことリストを書き出しても、「そうだ!これがやりたいことだった!」ということが出てくるのは、レアケースなんですね。

なぜなら、リストを書くだけだと、意識を向けるフォーカスが普段とあまり変わらないからです。

イメージは、刑務所のサーチライトです。

通常、サーチライトはいつも同じ方向にしか光が当たりません。
そのサーチライトが当たっている場所は、脱走者がいないことがわかります。
ですから、刑務官は「異常無し」と判断します。
単に「やりたいことリスト100」を書き出すのは、刑務所のサーチライトが普段通りの場所を照らすようなものなのです。

ですから、やりたいことを100個書こうと、200個書こうと、「これだ!」というやりたいことが見つかるわけではないんですね。

先日の「良習慣塾」セミナーでも、メンバーのみなさんに取り組んでいただきました。
やりたいこと100ではなく、5分間で25個以上のやりたいことを書き出すというワークでしたが。

感想を聞くと「特に目新しいゴールは出てこなかったです……。」という感じだったんですね。

では、どうすれば自分でも意外に思えるような「やりたいこと」が出てくるのでしょうか。

それは、私たち人間が持つ強力なツールである
・質問
を活用することです。

 

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「やりたいことリスト」を書いてもやりたいことが見つからないときの対処法

質問をすると、私たちの意識のフォーカスが、いつもとは異なる場所にあたります。

たとえば、今回の「習慣化オンラインサロン」シークレットセミナーで出た質問は、次のようなものです。

Q:2024年、もしも神様が3つだけ願いを叶えてくれるとしたら何をお願いする?

Q:恥ずかしくてほかの人には言えないけれど、2024年にやりたいことは?

Q:もしも余命1年だとしたら何をする?

さて、あなたは即答できるでしょうか。

これらの質問を読んだとき、多くの人は日常で考えていることとは違うことを考えるはずです。

普段は「納期に間に合わせるためには?」とか、「パートナーの機嫌を損ねないようにするためには?」といったレベルの質問だとすると、「問いの質」があきらかに違いますよね。

このとき、質問があなたの脳内でサーチライトを当てる場所を変えます。
すると、「やりたいことリスト100」では出てこなかったような意外な答えが見つかったりするわけです。

イメージは、刑務所で脱走者が出たときの状況です。
その上だと、映画やアニメではサーチライトを照らす軌道が変わります。

普段とは違う場所をサーチライトが照らすと、そこに脱走者がいる。
彼らは普段はライトが当たらない場所に隠れていたのに、サーチライトの軌道が変わったので見つかってしまう。
すると「しまった!見つかった!」という表情に変わる。
刑務官たちは彼らを見て「いたぞ!」と叫ぶ。

そんなシーンのイメージです。

質問無しで「やりたいことリスト100」を書くと、サーチライトの軌道が変わらないので「異常無し」です。
一方、普段は考えない方向の質問がやってくると、サーチライトの軌道が変わるので、意外な答えが見つかるわけです。

伝わるでしょうか。

普段とは異なる場所にサーチライトを当てたとき、あなたご自身も「こんな意外な答えがあるんだ」というものが見つかるはずです。
「良習慣塾」メンバーも、質問に答えたら「興味深い答えが出てきました!」と興奮気味に話してくれましたので。

あなたが「やりたいことリスト100を書いても、本当にやりたいことが発見できない」という問題に当たってしまったときは、ぜひ「質問の力」を借りてみましょう。

 


 

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■編集後記

昨日は、朝6時の『習慣化オンラインサロン』朝活からスタート。

7時から1週間のふり返りと翌週の計画。
8時からスタッフ定例ミーティング。
9時からブログ部の部会。
10時から12時までセミナーやブログ部で使用しているスライドを2024年にバージョンアップ。

午後はオフ。

13時から15時まで伊藤家サミット。
そのあとは散髪や買い物をして、夜は家族パーティー。
録画していたアニメ『キャプテン翼』や新ドラマ『新空港占拠』を観ました。(^^)


 


 

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・会社員

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1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

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