行動の習慣

「誰でも、楽に、簡単に」習慣化しやすい音声学習

投稿日:2022/06/18


負荷をかけずに学習できる習慣の1つは音声学習です。

すきま時間のような無駄な時間を、有効な時間に変える習慣です。




 

音声学習の習慣化

昨夜は、「習慣化オンラインサロン」にて「習慣化BAR」という交流会を開催。

ファシリテーションを務めさせていただきました。

今回のテーマは、

「音声学習の習慣化」

について。

私が企画を提案させていただきました。

理由は「習慣化オンラインサロン」に、習慣化コンサルタント古川武士さんから毎日届く音声コンテンツがあるからです。

毎日届く音声コンテンツ。

時間は15分から20分くらいです。

それなりのボリュームですよね。

毎日届く音声コンテンツを、サロンメンバーさんがどのように聞くことを習慣化しているのか。

どんなスタイルで聞いているのか。

どのように気づきや学びを活かしているのか。

そんなことをざっくばらんに話し合う時間があったら、盛り上がるんじゃないかと思ったんですね。

また、私が個人的に聞きたかったのが、一番の理由なんですが(笑)。

ただ、参加してくださったサロンメンバーさんも楽しめたというお礼のメッセージをいただけたので良かったです。

その場で音声学習について話していて、この習慣のメリットをあらためて感じました。

そう思いつつ、ブログではあまり音声学習にふれていないんですよね。

 


 

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「誰でも、楽に、簡単に」習慣化しやすい音声学習

「誰でも。楽に。簡単に」

普段は、こんなフレーズを見聞きすると「嘘でしょ……」と言いたくなります。

良習慣形成を追求している(苦労している)私からすると。

「そんなに簡単に成果が出るなら、誰も習慣化に挫折する人なんていないじゃないか」と言いたくなるわけです。

ただ、手軽に始められるおすすめの習慣はいくつかあります。

そのうちの1つが、

・音声学習の習慣

なんですね。

理由は、

・スマホとワイヤレスイヤホンがあれば誰でもすぐに聞ける

・何度も楽に聞ける

・「ながら」で簡単に聞ける

からなんですね。

そう、音声学習は、

「誰でも。楽をして。簡単に」

という一見「嘘でしょ」をクリアしているレアな習慣。

ですから、見逃せない習慣なんですよね。

音声学習メリットの1つは、「学習している」という負荷が軽いことです。

たとえば、学習で大事なのは復習ですよね。

人は1回で覚えられることなんてそれほど多くはありません。

それは、頭ではわかっているんです。

でも、同じ本をくり返し読んだり、同じセミナーを何度も視聴するのはそれなりに大変です。

でも、音声なら同じ教材を何度も聞くのは、負荷が少ないです。

個人的には、むしろ音声を何度も聞いていると気づきが増えるような感覚もあるんですよね。

私が音声学習を習慣化している場面はいくつかあります。

そのうち1つは、自宅から駅までの通勤時。

並木道で緑の木々を眺めて20分ほど朝散歩しながら、「習慣化の智慧」をはじめとした音声教材を聞いています。

そうすると、頭と体のエンジンがあたたまってくるんですよね。

そのようにして、エンジンをスタートして、電車に乗ったタイミングでブログの執筆をおこないます。

それにより、パフォーマンスを高めるようにしています。

 

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気合を入れすぎないほうがうまくいく

もちろん、同じ学習であれば、本や映像セミナーは、デスクに座って学ぶほうがおすすめです。

やはり学習効果が違うんですよね。

ただ、そのためにはデスクや椅子とともに、

「よし!本を読むぞ!」

「よし!映像セミナーを見るぞ!」

という気合が必要です。

そうなると、習慣化へのハードルが高まります。

でも、音声学習なら、そのハードルが低いです。

ですから、私が考える音声学習のポイントは、

「よし!音声学習をやるぞ!」

と、気合を入れすぎないことです。

もっと気楽に取り組んだらいいと思うのです。

ダラダラと聞いているうちに「習慣化してたな」と気づくくらいに。

それでも、効果があります。

それも音声学習の習慣のメリットだと思っています。

実際、昨日の交流会でも、

・家事をしながら聞いている

・子どもと遊びながら聞いている

・車に乗りながら聞いている

・朝食を食べながら聞いている

・夜にお風呂に入りながら聞いている

と、本当にいろんな場面で音声学習をしていました。

それくらい様々な方法で音声学習ができます。

その意味では、私は音声学習は、

・あなたが音声学習を習慣化していく

というよりは、

・あなたがすでにつくっているライフスタイルに、音声学習の習慣を合わせていく

という感覚のほうがおすすめです。

そのためには、あなたの現在の平均的な1日を書き出してみましょう。

その活動の中で、耳が空いている時間帯を探すのです。

そうすると、移動時間や休憩時間が見つかるはずです。

そんな時間こそ耳学習ができる時間です。

ぜひ、探してみましょう。

 


 

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■編集後記

昨日は、夜に「習慣化オンラインサロン」の新サロンメンバーさんむけのガイダンスを担当。

そのあとは交流会に参加。

サロンメンバーのみが聞けるコンテンツ「習慣化の智慧」をテーマに、話を楽しめました。


 


 

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