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思考の習慣

イライラや怒りの静め方。自分自身をふり返り、解釈をやわらげる。

投稿日:2016/09/20

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なぜ、イライラや怒りは発生するのでしょうか。

最近、そのようなことをよく考えます。

イライラや怒りを感じることそれ自体は自然なことですが、そればかりでも良くないでしょう。

イライラや怒りをやわらげるための方法を考えてみます。

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自分が見ている世界は自分の感情次第で変化する

娘が小学校に入ってから、平日は毎日学校まで一緒に通っています。

最初は小学校の通学に慣れるまでの期間だけと思っていたのですが、半年すぎた今でも同じ。

習慣化してきました(笑)。

ただ、子どもと行くようになって感じたのですが、子どもの支度というのは、、、遅いのです。

どうも、パパッとできません。

つい、イライラっとしてしまいます。(^_^;)

しかし、これは我が家にかぎったことではないと思いますが、大人と比べたら、子どもの朝支度が遅いのはある意味で当然のことですよね。

もし、私が休日だったらどうでしょうか。

子どもの朝支度が多少まごついていても、私に余裕があれば、ここまでイラっとすることはないはずです。

そう考えてみると、「子どもの朝支度が遅い」という状態は同じなのに、私の気持によって感情が変わり、態度も変化してしまうのです。

これはほんの一例ですが、人間の感情というものは、心の持ちようや受け取り方で大きく変化してしまいます。

自分の心に余裕があれば、感情も安定するし、周囲への対応もおだやかになるものです。

一方で、イラついてばかりいると、心がざわつきっぱなしですし、動作もがさつになってきます。

それでは周囲にいる人も気持ちよくないだろうし、自分自身にもマイナスでしょう。

 

誰もが自分の中にルールを持っている

誰でも、

・イラっとする
・怒る
・腹をたてる

といった感情があります。

あえて言うまでもないことですが、それは人それぞれの価値観の違いによるものです。

たとえば、あなたが即断即決の人であれば、行動にうつさずにいつまでたっても決断しない人をみるとイライラするでしょう。

丁寧な言葉をつかおうと心がけていれば、乱雑な言葉をつかう人に違和感を覚えます。

謙虚であるべきと思っている人は、粗野な態度の人をみると嫌悪感を抱くのですね。

でも、同じスポーツの世界ならいざしらず、多様な価値観がある社会の中では、その価値観に良い悪いはないはずです。

それなのに自分が信じている価値感に合っていないから、イライラしてしまいます。

要は、自分が生きている世界のルールに沿っていないから、「それはおかしい」「ルール違反だろう」と感じてしまうわけですね。

 

イライラしてしまうのは自分の受け止め方が起因している

でも、見方をかえると、それは自分自身の受け止め方の問題です。

相手は相手の中にある、その人の信じているルールの中に生きています。

それなのに自分自身がイラついてしまうというのは、相手の問題ではなくて自分自身の問題なのです。

自分で勝手に怒るように解釈をおこなって、自分で勝手にイラついてしまうのですね。

ですから、対処策としては自分の受け止め方を変えることでしょう。

仕事の段取りが悪い新入社員にイライラしてしまったら、「そういえば、自分も新人の頃は仕事なんてほとんどできていなかったよな・・・」と考えてみる。

電車で赤ちゃんが泣いていたら舌打ちするのではなく、「自分も子どもの頃はあんなふうに泣きながら育てられたんだよな」という事実を思い出す。

朝支度が遅くてもたもとしている子どもを見たときも、「自分も子どもの頃は支度が遅くて親に怒られたなぁ」と思い返してみるのです。

議論の結論と同じで、物事の受け取り方は瞬間的に起こってしまうもので、どちらも正しいです。

ですから、こちらには相手を否定する権限はありません。

相手の意見が受け入れがたいものでもある程度許容を認め、否定しすぎないようにしましょう。

 

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■編集後記

昨日も、一昨日に続いて息子が受験する可能性のある高校の学園祭に行ってきました。

校舎もきれいで学校の雰囲気もあたたかく、良い学校だと感じました。

神宮外苑の風景も、だいぶ秋づいてきていますね。

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-思考の習慣

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・セミナー講師
習慣化コンサルティング社認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター
・「習慣化の学校」サポートコンサルタント
「習慣化の智慧」サポートコンサルタント
・トライアスリート
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1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

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