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行動の習慣

習慣化の3つの基本アプローチは「PDCAサイクル・記録・シェア」

投稿日:2020/03/10

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あらためて習慣化の基本アプローチを3つにわけて考えてみました。




 

習慣化の基本アプローチとは?

先日のコーチングセッションで出た課題は、

「習慣化をイチからやり直すとしたら、どんなアプローチがいいですか?」

というものでした。

クライアントさんは習慣化に興味関心があります。

それなりに知識もあり、実戦経験もある。

ですが、詰め込みすぎてしまっていろいろと複雑になりすぎてしまったんですね。

結果、タスクややるべきことでいっぱいになり、日常が破綻してしまったということでした。

この気持ちと状態、とてもよくわかります。

私自身、まったく同じ道をたどってきた経験があるので。

習慣化に限らず新しいことに取り組みはじめて、少し上達してきた頃にやってくるフェーズですよね。

このときに立ち戻るようにおすすめしたのは、

1:PDCAサイクルをまわす

2:記録する

3:シェアする

という3つのポイントです。

 


 

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PDCAサイクルを基本にする

3つのプロセスを解説していきますね。

 

1:PDCAサイクルをまわす

「PDCAサイクル」、まずはこれが重要です。

外資系コンサルティングファームに勤務していた友人も「いろんなフレームワークがあるけど、結局いちばん活用しているのはPDCAだと思う」と話していました。

「PDCAサイクル」は有名なのでご存じの方も多いでしょう。

そんなPDCAなんですが、意外と活用している人は少ないように感じます(そもそも、ふり返りの習慣の重要性を理解している人自体が少数派なので)。

基本に戻るためにいいフレームだと思っています。

PDCAサイクルは、

Plan=計画する

Do=計画を実行する

Check=実行した内容をチェックする

Action=チェックした内容を分析してより良い計画をたてる

という4ステップ。

これを

・計画→実行→チェック→改善→また計画→実行→チェック・・・

という風にくり返していきます。

このプロセスなら常に改善。

理論的には成功か成長しかありませんよね。

よく例えに出すのは「1日に1万歩を歩く」習慣です。

まず計画として「1日1万歩」があります。

次に実行として1日すごしてみる。

1日の終わりにどれだけ歩けたかスマホアプリでチェック。

1万歩に足りていなければ「明日から別ルートを歩いて帰ろう」という風に計画を変えられるわけです。

翌日、その計画がはまって1万歩をクリアしていたら改善。

次からもそのルートを通って帰れば1日1万歩の習慣が定着するでしょう。

まさにPDCAですよね。

これによって運動量が増えます。

すると睡眠の質が高まったり、体重が減るなどのメリットを感じます。

そうして、ますます生活のクオリティーが高まっていくわけです。

PDCAはスキルです。

そのスキルがトレーニングによって向上して、そのおかげで良習慣が定着するんですね。

こういった好循環を起こすためにも、習慣化の基本にPDCAサイクルを活用していきましょう。

 


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習慣化を記録する→シェアする

PDCAサイクルにプラスできるとパワフルなものが2つあります。

それが、

2:記録する

3:シェアする

ですね。

 

2:記録する

「PDCAサイクル」などというと改善というよりも「できなかった自分を反省する」という風にとらえている人がいます。

たしかにPDCAは「ふり返り→改善」ではありますが、反省しすぎるのはおすすめしていません。

反省となると取り組むことが嫌になってしまうからです。

誰だって自分から進んで先生に怒られにいく人はいませんよね(笑)。

それよりもイメージとしては「記録するだけいい」くらいでとらえておきましょう。

記録をとると、その行動に意識が向きます。

そうやってフォーカスし続けると行動が変わり、結果が変わるんです。

たとえば、岡田斗司夫さんの「レコーディングダイエット」が好例ですね。

また家計簿をつけるだけで食費が減り、ダイエットにつながった人もいます。

そうして日常の意識を向ける部分が変わり、行動が変わり、結果が変わる。

これがまさに習慣化なんです。

 

3:シェアする

記録したことは、ぜひ誰かとシェアしましょう。

親しい人ひとりでOKです。

「誰かに見られている」という健全な緊張感。

それこそが習慣化を確実に続けるための大きなポイントなんです。

実際、私が続けている良習慣はどれもほかの人からの視線が欠かせないものばかり。

それはほかの習慣化の達人も同じはずです。

もしもどうしてもシェアする人がいないようであれば、Twitterやブログなどにアウトプットするのもいいと思います。

自分の取り組みが世界中に公開されてしまうことが怖いようなら、プライベートなことは隠してOK。

シェアできる部分だけ発信すれば大丈夫です。

 

3つのプロセスを少しずつ向上させていく

以上のように、習慣化する方法を

1:PDCAサイクルをまわす

2:記録する

3:シェアする

という3つのプロセスにわけて考えてみましょう。

重要なのは「1:PDCAサイクルをまわす」です。

ある日は1日1万歩を歩けた。

それは時間管理や意志の力がうまくかみあっていたということです。

でも、翌朝は雨で1万歩歩けなかったとします。

だとすれば、今度は「雨の日に1万歩を歩くとしたら」という問いが出てきます。

それをアイデアや工夫でクリアする。

そんな風にして3つのプロセスを少しずつ向上させていくんですね。

それによってあなたの習慣化するスキルは少しずつ高まっていきはずです。


 

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■編集後記

昨日は、恒例の「ひとり戦略会議」を実施。

取りかかるタスクがたくさんありますが、淡々と取り組んでいきたいと思います。(^^)


 


 

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・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
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習慣化コンサルティング社認定「習慣化の達人」
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1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

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