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コミュニケーションの習慣

あなたの認めかたは間違っているかも?アクナレッジメントを使って「We」のスタンスで到達点を表現しよう

投稿日:2015/05/11

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「聴く」だけでなく、「認める」こともスキルだってご存じでしょうか?
そして、「認める」ことにも受け入れられやすいテクニックがあるのです。

 

 

「アクナレッジメント」とは?

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コーチングにおける「認める」スキルを、「アクナレッジメント」と呼びます。

よく勘違いされるのですが、アクナレッジメントは「賞賛」とは違います。
賞賛は、自分以外の人があなたに評価を与えることですよね。

しかし、アクナレッジメントは、現実的に「到達点」を表現することです。
たとえば、「最後までやりとげましたね」とか、「掲げた目標を達成しましたね」といった表現となります。

この場合は評価ではありませんよね。
そのため、相手に受け入れられやすいのです。

 

3つの立場で承認を考える

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相手に伝える3つの立場を考えてみましょう。

1 YOUのスタンスで話すケース

「あなたは、○○です。」

私たちが普段よく使っている言い方ですよね?
ただ、この言い方は、あなたの立場から、あなたの価値観で相手を評価してしまっている表現です。

もしも言い方をミスってしまったら、「上から目線」のニュアンスが含まれてしまいます。
使う場合は、注意する必要がありますね。

 

2 Iのスタンスで話すケース

「あなたが○○したことは、私にこのような影響を与えています。」

たとえば、「コーチの励ましのおかげで、私は目標達成することができました!」といった表現です。

最初のYOUの立場とは異なり、自分にとっての感情をフィードバックをしているため、相手の抵抗は少ないのです。
そのため、上司などの目上の人にも失礼はありません。

 

3 WEのスタンスで話すケース

「あなたが○○したことは、私たちにこのような影響を与えています。」

たとえば、「あなたの言葉で、私たちのコミュニケーションが深まりましたね。ありがとうございます。」といった表現です。
「私たち」「僕たち」というスタンスにたつことで、相手との距離はグッと近いものになります。

アクナレッジメントとしては高度なアプローチの分類です。

 

まとめ

話している相手自身が気づいていないことを感知して、先に伝えられたらベストです。

たとえば、子どもや部下の成長を感じ、「私たち」の立場になってプラスのフィードバックを与えてあげられたら、相手は嬉しさを感じるでしょう。
誰も見てくれていないと思っていた努力を、信頼している人から認められたら嬉しいですよね?

その嬉しさから、相手はより良くなるための行動を能動的に開始し、達成感を感じはじめるのです。
それが、自己成長感と呼ばれるものです。

やる気や自発性があるから、行動が主体的になる。
そのようにして、結果や他人の評価から、自分へのプロセスに価値を置くようになっていくのですね。

そのような成長を気づかせるためのサポートの役割として、コーチはアクナレッジメントを使います。
とても重要なコーチングスキルなのです。

まずは、あなたの会話のスタートを「私たち」に変えてみませんか?

 

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【編集後記】

取引先のお客さまたちがは、カンヌ映画祭の準備で慌ただしそうです。

エンタメ業界にずっと携わっている私としては、1度参加してみたいイベントです。

今年のパルムドールはどんな映画が受賞するのでしょうか。
楽しみです!

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-コミュニケーションの習慣

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1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

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