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気づきの習慣

「逃げること」は悪いことではない

投稿日:2014/01/07

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■「ログ・ホライズン」という番組をご存知ですか?

 

突然ですが、みなさんは「ログ・ホライズン」というアニメ番組をご存知ですか?

 

普段はあまり一生懸命テレビを観ないわたしですが、今回の年末年始は自宅にいる必要があったためテレビを観る時間を持ちました。

それで、たまたま息子と観た番組が「ログ・ホライズン」という番組でした。

 

ひとことでいえば、RPGをテーマにした主人公たちの自立と成長の物語、といえると思います。

ですが、ストーリーもきちんと練られているし、人物の描写も細かいので息子と一緒に楽しく観ることができました。

 

※ご参考
http://www9.nhk.or.jp/anime/loghorizon/

 

逃げる

 

■RPGと人生の共通点に改めて驚く

 

それにしてもRPG風の物語に久しぶりに触れましたが、本当に人生によく似ていますね。

 

人生では「今までできなかったことができるようになる」ことが成長するだと思っています。

そこには絶え間ない自己研鑽や新たに習得するスキルが必要でしょう。

 

RPGでは「今まで倒せなかった敵を倒せるようになる」ことが成長することです。

そこには強い武器・防具を購入することや弱いモンスターと繰り返し闘って経験値をためることが必要でしょう。

 

RPGでは成長度合いを「レベル」として数字で表現できるので分かりやすいですよね。

人生はそれはできませんが。。。

 

RPGと人生論を語ったら1エントリにはとても書ききれませんが、本当に共通点が多いです。

 

■最速で成長するには?

 

今回のエントリに記そうと思ったのは「逃げる」こと。

早く成長するためには「自分より少し強い敵」と戦闘を繰り返すことが必要です。

 

弱すぎる敵とばかり闘っていたら、いつまで経っても自分のレベルがあがりません。

これも人生と似ていますね。

 

できることばかりやっていては成長できません。

 

自分が「意思を伴った決断で行動量を増やすこと」を繰り返すことが成長につながります。

 

■「逃げる」ことは「選択」できること

 

「ログ・ホライズン」でも若い修行中のパーティーが洞窟にチャレンジするくだりがありました。

 

そこで、思わぬ強敵に出合ってしまいます。

未熟な若者たちは自分たちの力不足を感じつつ、そこでいったん「逃げる」という作戦をとります。

 

そのシーンを観ていて思ったのです。

 

これまでわたしは「逃げる」というコマンドは弱者のものだと思っていました。

なるべく使わない方が良いコマンドという認識です。

 

使うのは本当にパーティーが全滅しそうになったとき。

そのときまで使わないようにしていました。

 

ただ、そのような思い込みによってパーティーを全滅させてしまうことがありました。

そのときは「もっと早めに逃げるコマンドを使っておけば良かった」と思うのですが、結局似たような失敗を繰り返していたことを思い出します。

 

そして今回、彼らが「逃げる」シーンを観ていてふと思ったのです。

 

「逃げる」ことは決して悪いことではない

と。

 

むしろ、「逃げる」という選択をできるのは勇気があることである、とさえ思いました。

 

なぜなら、「逃げる」という選択を

【自分でコントロールしている】

からです。

 

主体的な選択なのです。

 

もうひとつ良いことは、「逃げる」ことであっても

【動いている】

という事実。

 

つまり、「とどまっていない」ということです。

 

水も同じ場所にずっとあると濁るように、人も同じ場所にずっといるとよどみが出てくるのです。

 

確かに、現状に豊かさや幸せを感じることができるのは、何より大切なことです。

でも、現状だけに満足してはいけないと思っています。

 

「人生という名のエスカレーター」は、わたしたちをゆっくり後ろに移動させています。

そのスカレーターにどうやって乗るべきでしょうか。

 

ランニングマシンを走る人のようにそのスカレーターを上っていくのか?

それとも同じ場所にとどまって徐々に後退していくのか?

 

それは各人の選択です。

 

大事なことは、「選択」できる余裕を持つことでしょう。

 

本当に後退しているときは、「逃げる」という選択肢を持っていることさえ忘れてしまう。

そんな人を見かけることがあったので、本日のエントリに記しました。

 

そのような意味で、「逃げる」というコマンドを選ぶことは悪くなし、むしろ動いていることは良いことなのです。

 

【今日の気づき】
「逃げる」ことは悪いことではない。
動いているという意味ではむしろ良いこと。
つまり「選択」「コントロール」できる状態にあるということ。

 


-気づきの習慣

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