思考の習慣 気づく習慣

「問題」と「課題」の違いとは?「悩み」との関連性を区別できますか。

投稿日:


あなたの中で、

・問題

・課題

・悩み

という言葉の意味は、区別できているでしょうか。

本記事では、この3つの言葉を整理していきます。




 

あなたの「問題」は本当の問題なのか?

「自分の時間の使い方に問題があると思うんです」

時間に関するご質問をお受けすると、そのように言われる方が多いです。

たいていの場合、その人が「問題だ」と思っていることを口にされます。

「今日はこれができなかった」

「このことを実行しようと思っていたのに先のばししてしまった」

というように。

たしかに、ゴールが進んでいないときは、ゴールが実現するような時間の使い方をしているないことが原因です。

「ゴールが実現するような時間の使い方」をしていないということですね。

でも、その人の話をよく聞いてみると「問題」は「ゴールを達成できなかったこと」ではなかったりします。

では、何が「問題」なのか。

あなたはどう思うでしょうか。

じつは、たいていの場合、私たちは、

・自分が本当に大事にしたいことに時間が使えなかったこと

・本当の自分らしく過ごせなかったこと

を感じたときに「問題」を感じるのです。

つまり、

・ゴールを実現できなかったことが問題なのではない

・あなたが選択したプロセスに納得がいかない

ということです。

 


 

【お知らせ】

【発売中】動画『価値観を探求する習慣』セミナー

【新刊】『充実の夜時間をつくる17の良習慣』(Kindle)

無料メルマガ『複業で自分を磨く良習慣』

週刊メルマガ『良習慣ラボ:あなたが「続く人」に変わるメルマガ』

パーソナルコーチングのお申込み

伊藤 良のプロフィール





「問題」と「課題」の違いとは?

「問題」という言葉を考えるとき、区別しておいたほうがいい言葉があります。

それは、

・「問題」と「課題」の違い

です。

一見、似たような言葉です。

あなたはこの2つの言葉の違いをどうとらえているでしょうか。

シンプルに言いましょう。

「問題」は、得たいゴールがあるのに現実がそうなっていないギャップのこと。

あえていうとネガティブな印象です。

一方の「課題」は、そのギャップを埋めていくための行動のことです。

こちらはポジティブな感じがありますよね。

問題にフォーカスしすぎると「足りない」「もっと」という「欠乏マインド」におちいります。

でも、活躍している人たちは課題にフォーカスしているので「プロセスに納得がいくかどうか」を見ているのです。

「自分ができうる最善を尽くせた」と思えれば「充足マインド」になるのです。

たとえば、あなたがオリンピック選手だったとします。

活躍されていて、金メダルを目指している状況。

そのとき、あなたができる120パーセントのトレーニングをおこない、本番でも自分の実力を超えるようなパフォーマンスを出せたとします。

あなた自身も信じられないようなすばらしいパフォーマンスです。

そのとき、あなたはどれくらい結果にこだわると思いますか。

たとえ銀メダルであっても、納得がいくのではないでしょうか。

「今の自分ができる最大限のパフォーマンスを発揮することができた」ということですから。

もちろん、金メダルがとれなかったという結果は悔しいかもしれません。

でも、それを「問題」だととらえるかどうか。

ネガティブになるでしょうか。

おそらく、ギャップがわかっているので「課題」だとポジティブにとらえられるのではないかと。

私はそのように想像するのです。

 

■スポンサーリンク




「悩む」ということはレベルが高いこと

「問題」と「課題」がある。

そこから引き出される「悩み」があります。

それを、時間の使い方に関する「悩み」と言われているのですね。

ただ、たいていの人は、「悩み」という言葉のとらえ方が違っているかもしれません。

なぜなら、「課題」をすべて実行したのに「問題」が解決しないから「悩み」になるからです。

たとえば、「時間に関する悩み」であれば、

・「どうなったら時間の使い方に満足するか」明確なゴールを持っている

・「どうしても時間の使い方を向上させたい」という欲求がある

・自分なら時間の使い方を向上させられると信じている

・自分の中で「時間改善プロジェクト」のスケジュールをたてている

・タイムマネジメントのセミナーを受けたり、本を読んで学習し続けている

・あなたの時間改善プロジェクトを応援してくれる人たちがいる

・1日の計画をたてて、時間簿をとって、時間の使い方をふり返る時間を確保している

・より良い時間の使い方のために改善案を考え、日々実験する習慣がある

という8つの要素をできるだけ高いレベルで実行すること。

それが「課題」です。

上記の8つの要素を、すべて実行している日々がある。

それなのに、あなたのゴールに近づかない。

そうなったらはじめて「悩み」なのです。

そこまで到達していなかったら、悩みとはいえません。

なぜならまだ取り組んでいない「課題」があるので。

課題に取り組んでいなければゴールに近づきませんよね。

悩む前にそのことをやりましょう、ということになってしまうわけです。

さて、あなたの中で

・問題

・課題

・悩み

は区別されたでしょうか。

ゴール達成に重要な知識なので、ぜひ覚えておいていただければ。

あなたがゴールに向かうためのヒントになれば幸いです。

 


 

【お知らせ】

【発売中】動画『価値観を探求する習慣』セミナー

【新刊】『充実の夜時間をつくる17の良習慣』(Kindle)

無料メルマガ『複業で自分を磨く良習慣』

週刊メルマガ『良習慣ラボ:あなたが「続く人」に変わるメルマガ』

パーソナルコーチングのお申込み

伊藤 良のプロフィール


 

■スポンサーリンク




 

■編集後記

昨日は、朝6時の「習慣化オンラインサロン」朝活ファシリテーションからスタート。

夜は「良習慣塾」メンバーとのコーチングセッション。

クライアントさんからすばらしいアイデアがあり、私が興奮してしまいました。(笑)

ぜひ実現していただきたいと思ったのです、本気で。

楽しみです。(^^)


 


 

【メルマガを発行しています】

テーマは「複業(マルチキャリア)を成功させる方法」です。

あなたがひとりで複数のビジネスをおこない、ご自身の人生を充実させていくノウハウにご興味があれば、ぜひご登録をお願いいたします!

▼メルマガのご案内はこちらから
メルマガ「複業で自分を磨く習慣」のご案内

▼ご登録は下記よりお願いいたします!



「複業で自分を磨く習慣」メルマガ登録フォーム
  *
  *
メールアドレス  *

 


 

■スポンサーリンク

-思考の習慣, 気づく習慣

執筆者:

関連記事

「ビジネス書以外は読まない」「いやいや、ビジネス書以外も読むべき」という論争についてある1つの見解

「早起き」メルマガ(有料)始めました! 登録はこちらから! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ メルマガ登録・解除 幸せな成功をつかむ!「朝4時」起きの技術!~「早起き」は人生変革への最短ルー …

計画は動詞である

「計画は動詞である」 これが私の意見です。 とは言っても「計画とは動詞であるって言われても、、、どんな意味ですか?」と思いますよね。 解説していきます。   1:理想を書き出す 「計画は動詞 …

あなたが「いつも正しい」とは限らない。思い込みという「価値観のサングラス」を点検しよう

あなたは、どれくらい「〜すべき」「〜しなかればならない」といった価値観を持っていますか? 人は、「自分の常識」ともいえる価値観のために苦しむことがあります。 最近、「価値観とは、サングラスのようなもの …

白黒思考は思考停止のはじまり。思考に余白をつくり、考え方に柔軟性を持たせよう。

「AかBか、どちらかにしなければならない」 このような白黒思考は、思考や行動の柔軟性を奪う考え方だと思っています。   スポンサーリンク   白黒思考は思考停止のはじまり ・プロ野 …

「最高の自分」を目指すために。思考習慣をより良く変化させていこう。

現実をより良く変化させるためには、考え方を変えていくことが不可欠です。 思考習慣を変えるのは時間がかかりますが、効果の高い変容アプローチです。   スポンサーリンク   クライアン …

検索

当ブログの管理人

【当ブログの管理人】
似顔絵イラストphoto3

■肩書:良習慣プロフェッショナルコーチ

■キャリア
・ビジネス書作家
・早起きコンサルタント
・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

■公式メディア
「良習慣の力!」ブログ管理人
「複業で自分を磨く良習慣」メルマガ発行者

さらに詳しいプロフィールはこちら

Facebookページ

メールアドレスを記入していただければ、ブログ更新をメールで受信することができます。