良習慣づくりの習慣

なぜ、能力がある人が継続できないのか?

投稿日:


こんにちは。
良習慣プロフェッショナルコーチの伊藤良です。

「目標をクリアする」という結果は、何かしらの継続活動によってもたらされます。
その継続活動を維持する大事な要素は何なのでしょうか。




 

「能力があるから継続できる」という勘違い

目標達成を考えたとき、「継続」は不可欠な要素ですよね。

ですから、「Q:良習慣を継続できるかどうか?」は大事な問いです。

この問いを考えるとき、以前の私はこう考えていました。
「良習慣を継続できるかどうかは、その人の能力によるものだろう」と。

能力があるから、良習慣を継続できる。
スキルがあるから、続けられる。
そう感じていたんですね。

ただ、多くの人たちを見てきて。
そして、自分で数多くの失敗をしてきて。
必ずしも「能力が高いから、良習慣を継続できる」というわけではないことに気づきました。

もし、以前の私が信じていたように「能力が高い人は継続できる」だとしたら。
優秀と言われる人たちは、継続に苦しむことは無くなるはずですよね。

残念ながら、違います。
超難関資格試験に合格した人であっても、継続できない。
それが現実だったりします。

 


 

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「基準」によって継続の可否が決まる

では、能力じゃないとしたら、どんな要素が継続をつくっているのでしょうか。
それは「基準」です。

その人が持っている基準。
基準次第で「続く人」になれるか、「続かない人」になってしまうか。
それが決まるのですね。

私がよく例えるイメージは、部屋の温度管理です。
あなたが、自宅のリビングにいるとします。
その部屋の温度を暑いと感じるか、適温と感じるか、寒いと感じるか。
人によって違いますよね。

今の季節(冬)なら、暖房をつける人が多いはずです。
それでも、何度に設定すれば適温なのかは、人によって変わります。
こうした「何度が適温か」を感じるバロメーターこそ、その人の基準なのです。

ですから、私たちは自分の「適温」という基準より暑ければ、クーラーをつける。
「適温」より寒ければ、ヒーターをつけるわけです。

良習慣形成も同じなんです。

「この良習慣をやらない自分は、何だか自分じゃないような気がする」
そう思うような基準が、誰にでもあります。

違いは、
・頻度(回数)
・質
・量
など。

たとえば、ブログなら、
・1日に1記事
・1週間に1記事
・2週間に1記事
など、書く頻度は人によって異なります。

1記事の文字数も、
・写真1枚あればOKな人
・300文字書くのが精いっぱいな人
・2000文字以上ないと書いた気がしないという人
など、様々な基準があります。

それが「良い悪い」ではないんですね。
基準が違うだけなのです。

それによって継続できる難易度は、大きく変わるわけです。

 

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目標に近づく継続の基準になっているか

では、目標達成に対する継続について、私たちが考えたいのは何でしょうか。
それは「達成したい目標に対して、その頻度でいいのかどうか?」を考えることだと思っています。

今までは、1ヶ月に10キロ走っていたとします。
その基準でも「健康維持のためにランニングしている」ということになるかもしれません。

でも、「フルマラソンを完走したい」となったら、その基準だと不十分ですね。
基準を変えて、1ヶ月に50キロとか100キロを走る必要がありそうです。
さらに、「フルマラソンで自己ベスト更新を目指す」となれば、さらに走る量を増やしたほうがいいでしょう。
基準を変えなければ、現状維持が続くものですから。

私たちは、基本的には基準を変えたくない生き物です。

私自身、過去によく感じていました。
ですから、「今の収入には満足してない」という不満がありました。
でも、会社の仕事で精いっぱいだしな」と自分を慰めていたんですよね。
基準を変えるとなったら、サボれなくて大変ですから。
会社でもっと働くか、会社以外で個人ビジネスをすることが必要になってきます。
その基準は、当時の私にはとても想像できませんでした。

一方、「今の収入には満足してない」というところまでは同じでも、先が違う人がいます。
そこから、
・独立しよう
・転職しよう
・複業しよう
と動き出す人たちがいるのです。
「不満をごまかす」という基準をやめるということですね。

動き出す人たちも基準を変えるのは大変。
それは、不満を抱えながら動き出さない人たちと同じなのです。
それでも、現状の続くのは「NO」なのです。
だとすれば、変えていくしかないわけですよね。
その基準を。

私たちは、「理想」の人生を手に入れるわけではありません。
私たちは、「この程度なら、なんとか我慢できる」という人生をすごすものなんですよね。

その基準を変えるために必要なのが「継続」。
良習慣であり、一貫した継続的な行動ということなのだろうと考えています。

さて、あなたの基準はいかがでしょうか。
「この基準を継続すれば、目標を達成できる」のか。
それとも「この基準で継続してたら、いつまで経っても目標達成は無理かも……」なのか。
チェックしてみましょう。

 


 

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■編集後記

昨日は、夜にトライアスロンのトレーニング。
手始めに、バイクとランをジムエリアで。
からの、プールに移動してスイム自主練。

その後、スイムスクールで合同トレーニング。
先頭を泳ぐことになり、大変でした(^_^;)


 


 

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・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

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