コミュニケーションの習慣

コーチングは誰のために存在しているのか?私のルーキーコーチ時代のNG思考。

投稿日:2018/12/27


コーチングを学びはじめた頃に、ルーキーコーチが陥りがちな失敗があります。

私のような失敗をくり返さないようにしていただきたいと思い、記事にしてみました。

 

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関わる人たちにコーチングの連鎖を引き起こすうれしさ

最近、「うれしいな〜」と感じていることがあります。

それは、私がコーチとしてかかわったクライアントさんたちが、コーチングを学びはじめる、というプラスの連鎖が起きているということです。

今年だけでも、「伊藤さんのようなコーチを目指します」と言ってくださる方(リップサービスだとは思いますが・笑)や、自分のキャリアにコーチングを組み合わせたい、という方もいますし、将来の独立のためにコーチングを学びたい、という方もいます。

なぜうれしいかと言えば、少なくとも私とのかかわりやコーチングに対してプラスの印象を持っていただいているということがわかるからですね。

私との相性やコーチングとの相性が良かったということもあるのだと思いますが、それでも、何十万円か投資してスクールに通うというのは、勇気がいることだと思うのです。

そこを決断して、お金と時間と労力を注ぐ決意をする。

それが、そのクライアントさんの人生を変える転機になるかもしれません。

また、コーチングを学んだクライアントさんが、さらにほかのクライアントさんたちの幸福のために活躍するはずなのです。

そのようなプラスの循環は、すばらしいですよね。

私が、そのような起点やきっかけになれるのだとしたら、とてもありがたいと思うわけです。

 

クライアントは「コーチングして欲しい」とは思っていない

コーチングとは、ひと言でいうと「クライアントの自発的な行動を引き出すコミュニケーションの手法」のことです。

ですから、クライアントの心の中にある想いを言語化していただいたり、見えていなかった視点に気づいていただき、目標達成のための行動を促します。

ですから、基本的にはクライアントの中にある答えを引き出すもので、基本的にはアドバイスはしません。

そのようにコーチングスクールで学びますし、コンサルティングやティーチングをやってしまうと、試験的にはマイナス評価なのです。

ただ、実際は、クライアントの中にも答えがないことも多いのですね。

もちろん、コアの部分は言語化できていなかったり、質問によってやりたいことが浮かび上がってくるようなこともあります。

ただ、たとえば、複業の進め方など、クライアントさんが未経験のテーマがああり、そのテーマに私が実践していることなら、どんどんお伝えするほうがいいでしょう。

むしろ、「コーチなので、やり方や答えを知っているけれども、話さないようにしよう」と考えていました。

これは、今から考えると、あまりほめられたものではないのですよね。

なぜなら、「クライアント(お客さま)のために役に立つ」という視点が抜け落ちてしまっているからです。

クライアントは、コーチに対して、「コーチングして欲しい」とは思っていません。

それよりも、「コーチングという手法やコーチとの関わりを通して、自分ひとりでは達成することが難しい目標を実現する」ということを願っているのです。

極論、「今よりも幸せになりたい」というイメージを実現したいと思っているはずですだからです。

はっきり言えば、クライアントが望む成果をあげられるなら、コーチングだろうと、コンサルティングであろうと、ティーチングであろうと、なんでもいいのですよね。

ここを、長い間、私は勘違いしていました。。。

 

大事なことは手法ではなくお客さまの課題解決

大事なことは、手法ではありません。

「自分の知識や経験を総動員して、目の前のクライアントさんの役に立つ」というスタンスです。

つまり、式で表すと、

・好きなコーチングをする < お客さまの役に立つ

ということです。

私は、逆をやってしまっていたのですね。(^_^;)

私は人よりも失敗してきていますし、うまくいなかったこと(うまくいっていないこと)が多いと思っています。

スマートにやろうとしていたのですが、無理でした(笑)。

しかし、それでも、つらい時期の乗り越え方を学んできましたし、少ないながらもうまくいったこともあります。

そういったものを、クライアントの役に立つために、すべて使おうとしています。

実際、以前にルーキーコーチの方とセッションをしていたら、「コーチングってこんなに教えてもいいですか?」と驚かれたことがあります。

でも、それはお金をいただいていて、そのクライアント(ルーキーコーチ)の役に立つと感じたので、思うところを話したのですね。

そのように、クライアントの役に立つ(と感じたこと)のであれば、コンサルティングでも、アドバイスでも、何でもやっていいのだと割り切っています。

「コーチだから、アドバイスしてはいけない」と、とらわれる思考のほうを手放すべきだと思うのです。

そのように割り切ることができたとき、クライアントさんから感謝されることが増えてきたという実感があります。

もしも、あなたが手法にこだわってしまっているとしたら、少し注意してみるといいかもしれませんね。(^_^)

 

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■編集後記

昨日は、会社終わりで継続クライアントさんとのコーチングセッション。

全12回の最終日でした。

第1回目のオリエンテーションのログをふり返っていて、その成長ぶりに驚くばかり。

半年前の目標はほぼ達成しているどころか、別次元の目標を追いかけていることがわかり、クライアントさんのすごさを感じました。

このあとは、少し形を変えて1年間サポートさせていただくことになっています。

そのあとは2人忘年会で盛り上がりました。(^_^)

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