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早起き

早起きしたあと何をするべき?「義務感」を手放して「やりたいこと」に変える。

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昨日は、早起き習慣化セミナーでした。

そこで、ご受講者の方からご質問を受けて思い出したことがあり、私の失敗例と合わせて記事にしました。

 

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私の早起き習慣化計画における2つの失敗事例

ご質問があったのは、私が「早起きのあとに取りくむ活動は、自分がやりたいことや好きなことにしましょう」という内容を話していたタイミングでした。

ただ、早起きしてまで「やりたいこと」というのは、意外とイメージするのが難しいのですよね。

じつに共感するご質問でした。

なぜなら、以前は、私はそのようなことをまったく考えずに早起き習慣化に取りくみ、ものの見事に失敗していたからです・・・。

事例があったほうがわかりやすいと思いますので、私が早起きを習慣化できなかった頃の話をお伝えしますね。

まず、私が最初に早起きをしたくなったのは、「早朝出社をしたい」という理由からでした。

当時は、とにかく残業が激しかった時期。

仕事の仕組みやルーティンの効率化と工夫も、あまりできていませんでした。

日中の仕事が終わって残業時間に入ると、疲労で低密度の仕事しかできません。

当然、長時間残業になります。

その悪循環を断ち切るために、早朝出社をしたいと思い立ったのです。

そうして、オフィスに誰もいない朝の時間帯に、頭がクリアな状態で自分の仕事を進めておきたかったのですね。

ただ、、、その動機では、早起きは習慣化できませんでした。。。

もちろん、早起きに成功した日もありましたが、安定した継続ができなかったのです。

そのため、早朝出社は一時的にできたものの、最終的にはやめてしまいました。

次に、早起きの目的にしたのは、英語学習です。

残業したあとに、英語学習をするというのは難しいもの。

仕事終わりは疲れ果てていますからね。

飲み会やつき合いが入ると、もう英語学習ができません。

ですから、朝時間に学習することにしたのです。

しかし、、、これもうまくいきませんでした。

歩きながら移動時間にシャドーイングをやったり、通勤の電車の中で小さな声で音読するのがせいぜい。

私が理想にしていた、「カフェのオープンとともに入店し、出社前に2時間英語学習をする」というのは、ほとんどできませんでした。。。

そのようにして、結局、早朝出社と早朝の英語学習を目的にした早起き習慣化は、不完全に終わってしまったのです。

 

早起き後の「不快」タスクを「快感」タスクに変える

さて、私の2つの失敗の理由には、ある共通点があります。

何だと思いますか?

今ならわかるのですが、当時の私ではまったくわかりませんでした。(^_^;)

失敗の原因は、早起きの目的を、

・やらなくてはいけないこと
・やるべきこと
・やったほうがいいこと

という感情によって、早起きしようとしていたからです。

しかし、上記の感情は、どれも「義務感」を感じるような、どちらかというとマイナス方向の感情ですよね。

そのような「義務感」のモチベーションで早起きができるのは、よほど意志が強い人か、根性がある人でなければ難しいのではないしょうか。

すでに早起きが習慣化している人なら、「義務感」がある活動でも可能です。

ただ、早起きが習慣化していない状態から、「早起き+α」を最初からやろうとすると、うまくいかないのです。

しかも、早起きの理由が、たとえば、

・やりたいくない仕事
・できればさけたい行動
・苦しい学習

などだと、なおさらモチベーションは下がります。

起きた瞬間に、眠い目をこすって、眠気とたたかいながら、「よし!(本音ではたいへんだと思っている)英語学習をやるぞ!」・・・とは、なかなかなりませんよね?(笑)

つまり、寝覚めのタイミングでは、人間は義務感のあるタスクは、やる気になれないのです。

では、どうすればいいのでしょうか。

私の答えは、「早起きすれば、楽しいことがある」と、脳に錯覚させましょう、ということです。

要は、脳が「早起き=快感」と認識するまで、試行錯誤をし続けるということです。

ここが非常に重要なのですね。

ですから、「早起きして、何を楽しむのか?」ということを考えなければなりません。

もっといえば、「あなたにとって、早起きをしてまでやりたいこと、好きなことは何ですか?」という質問に答えられるようになる必要があるということです。

昨日のセミナーでも、「早起き=快感」にするために、取り組めることは何があるか、というワークをおこないました。

ただ、「早起きをしてまでやりたいこと、好きなこと」が不明確だと、その答えが出てこないのですね。

ですから、早起きを習慣化するプロセスは、自分自身を探求することにつながると考えています。

このあたりは、私が「早起き哲学」とお伝えしている部分に関わってくるところです。(^_^)

 

早起きしたら「やりたいこと」に取りくもう

では、私はどのようにして、失敗を脱したのでしょうか。

実体験から答えると、「早起きして、朝ランをする」という行動が、早起き習慣化へのトリガーとなりました。

朝ランをおこなうと、私にとって、

・朝から汗をかくのは気分がいい
・健康に重要な運動を朝からおこなえると、最重要タスクを終えた気持よさがある
・朝ランしたことをFacebookに投稿して「いいね!」をもらえる
・早起きして走っている自分に酔える(笑)

といったメリットがありました。

これらをくり返していくうちに、私の脳内で「早起き=つらい」が、「早起き=快感」に認識が変わっていったわけです。

さらに、朝ランが続き、半年後にフルマラソンを完走できるようになりました。

そうなると、成功体験とともに、私は自分のことを「早起きを習慣化した人」と認識するようになっていったのです。

また、「早起きのおかげで、フルマラソンを完走することができた!」というように、早起きへの感謝にもつながりました。

こうなると、「キャプテン翼」における「ボールはともだち」のように、「早起きはともだち」になります。

すると、早起きが1日や2日くらい崩れてしまっても、すぐに取り戻すことができるようになるのですよね。

生活リズムが破たんしたり大崩れすることなく、安定して早起きを習慣化できるようになります。

ですから、ご自身で早起き習慣化をスタートする際には、

・やらなくてはいけないこと
・やるべきこと
・やったほうがいいこと

という感情の行動は避けてることに注意を払いましょう。

同時に、

・やりたい
・やっていて楽しい
・やるメリットを感じる

という視点から、早起きしたあとのアクションを組み立ててみることをおすすめいたします。

 

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■編集後記

昨日は早起きして朝スイム。

少しずつ大きく泳げるようになってきた・・・気がしています。(^_^;)

夜は、記事にも書いた通り「早起き習慣化セミナー」でした。

・・・が、いつもより声がでませんでした。

というのは、朝スイムがあった日はプールの水を飲んでしまうので、1日声がかすれてしまうんですよね。。。

それが、目下の悩みです・・・(^_^;)

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・日本唯一の早起きコンサルタント
・プロフェッショナルコーチ
・習慣化コンサルティング(株)認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター(国際ナイン・マトリックス協会認定)

法政大学経済学部経済学科卒業。
「最も過酷」と言われるテレビ番組制作アシスタントディレクター(AD)を経験。週に4回徹夜する日々を送る。
結婚・息子の誕生を機に人生を見つめ直し、営業マンとして一般企業に転職。
その後は朝から晩まで他動に流される時間に翻弄され、長時間残業を続けるも成果が出ない日々を送る。
そんな中、ビジネス書の多読を開始するうちに「良習慣」の効用に開眼。ビジネスとプライベートが劇的に好転する。
特に「早起き」というノーリスク・ハイリターンの「良習慣」に着目し、現在は「早起き」習慣化のためのセミナーを中心に活動。
早起きをはじめとした良習慣化コーチング、早起きセミナー講師、「早起き部」主催、「早起きの教科書」電子書籍執筆、早朝イベントなどを開催中。
「早起きは人生変革の最短ルート」をモットーに「早起き」普及活動を展開している。

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