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子どもの課題を親として解決しようとするより、作業の手をとめて話をきく。

投稿日:2016/12/13 更新日:

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課題を持っている人を見ていて、ふと「こうすればもっとうまくいくのにな〜」と思うときがあります。

とくに子を持つ親であれば、子どもに対してそのように思ったことがある人は多いのではないでしょうか。

ただ、子どもの課題を、親が100%解決することはできません。

 

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息子の受験エンジンがようやく稼働

受験生の息子が、来年1月からスタートする受験に向けて、ようやく本腰を入れるようになってきました(だいぶ遅いのですが・・・)。

成績は決して悪くはないし、できる限りのことはやっているように、、、私には見えました。

業を煮やした塾の講師がたが、「本気を出せばもっとできるのにもったいない・・・」などといろいろと言われてきたのですが、大きな変化はありませんでした。

しかし、いよいよ本番が近づき、本人にとって少し難易度の高い過去問に取りくむようになると、自然と塾の自習室に行くようになってきたのです。

このように本人がやる気になるまでには、どこかにスイッチがあるものですが、そのスイッチが押されるまでわからない。

困るところですね。(^_^;)

周囲にいる大人は、そのような子どもを見ていると不安になります。

不安になると、何かを言わずにはいられないのですよね。

息子が今年受験生になって、人は、ほかの人のことに、ついつい口出ししたくなる生き物だということがつくづくよくわかりました。

とくに身内だと、その傾向は強まりますね(笑)。

 

親が子どもの課題を解決することはできない

実際、私もまさにいま経験しているのですが、親の立場からみると、子どもの行動に対してはがゆい部分が出てくることはあり、「代わりにやってあげようかな?」などと思いがちなのです。

しかし、考えてみると、当人になりかわってできることなど、そうそうないものです。

息子の課題と、私の課題は違うからです。

心理学では「課題の分離」という表現が使われます。

いくら息子の予定が詰まっていても、私が息子の代わりに食事をしてあげることはできないし、お風呂に入ることもできません。

宿題を手伝ってあげることはできても、それでは子どもの実力がつかないです。

子どもが赤ちゃんのときには、ほとんどすべてのことを親が手伝いますが、年齢が上がってくれば、今度はどんどん子どもに経験させることが大事です。

たまに子離れできない親に育てられた子どもをみますが、身の回りのことができません(学校公開にいくと目にするんです、これが・・・)。

親が先まわりしすぎて子どもに失敗をさせる経験をさせていないので、子どもが失敗から学んでいない、つまり相応の成長をしていないのです。

要は、年齢に合わせた適度なかかわりが重要なのですね(ここが難しいのですけれども)。

もちろん、親として見守る気持は大事なのはわかります。

でも、子どものことを思えばこそ、手伝いすぎは良くありません。

ある程度のところまでいったら、本人のことを信じて、応援することしかできないと思っています。

 

親の興味が自分(子ども)に向いているか試されている

よく妻とも話すのですが、子どもから「ねえ!ねえ!すごいでしょ!?これ見て!」と言われるときは、こちらにあんまり余裕がないときや何かほかの行為をしているときに言われることが多いです。

そのときについつい言ってしまう、「ちょっとあとでね」という返答。

じつは、子どもを失望させている可能性があります。

たとえば、うちの娘が私に「見て!見て!」と言うときを思い出してみると、私が自宅でブログを書いているときが多いです。

そのようなタイミングで話かけることで、父親がブログよりも自分自身を見てくれているかどうかを確認しているのです(ほとんど無意識のレベルでしょうが・・・)。

それに、ブログを書き終えたら終えたで、私も今度は本を読んだり家事をやってしまうわけです。

「さあ、終わったから遊ぼう!」と言えば良いのですが、それがなかなか。。。

結局、やることはあるので、別の行動をはじめてしまうのが多いのですよね。(^_^;)

ただ、子どもが話かけてきたときこそ、最適なコミュニケーションのタイミングでしょう。

先にも書いたように、子どもの課題を肩がわりすることはできません。

だからこそ、子どもが話しかけてきた瞬間を大切にしたいもの。

それが、「自分を優先してくれた。話を聞いてくれた。」という相手(子ども)のために最適なタイミングになるのですね。

子どもが話かけてきたら、作業の手をとめて話を聞いてあげましょう。

・・・というか、子どもの話をきくように習慣化します、これからは。

ということで、本日の記事は自らの戒めのために書いておきました(笑)。

 

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■編集後記

下記のような記事をみつけました。

■トランプ氏成功の秘密は「朝型」にあった!?
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20161211/zuuonline_131517.html

なんとトランプさんも早起きなんですね。

なんだか見た目のイメージと違う気がしてしまいました(笑)。

それにしても、やはり、早起きする人は自分の時間を持てるということですよね。

その時間を活用して、自分しかできないことに注力する時間を持てる。

結局は、それが充実感を持って生きていくための1つのスタイルなのでしょうね。(^_^)

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-家族

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・日本唯一の早起きコンサルタント
・プロフェッショナルコーチ
・習慣化コンサルティング(株)認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター(国際ナイン・マトリックス協会認定)

法政大学経済学部経済学科卒業。
「最も過酷」と言われるテレビ番組制作アシスタントディレクター(AD)を経験。週に4回徹夜する日々を送る。
結婚・息子の誕生を機に人生を見つめ直し、営業マンとして一般企業に転職。
その後は朝から晩まで他動に流される時間に翻弄され、長時間残業を続けるも成果が出ない日々を送る。
そんな中、ビジネス書の多読を開始するうちに「良習慣」の効用に開眼。ビジネスとプライベートが劇的に好転する。
特に「早起き」というノーリスク・ハイリターンの「良習慣」に着目し、現在は「早起き」習慣化のためのセミナーを中心に活動。
早起きをはじめとした良習慣化コーチング、早起きセミナー講師、「早起き部」主催、「早起きの教科書」電子書籍執筆、早朝イベントなどを開催中。
「早起きは人生変革の最短ルート」をモットーに「早起き」普及活動を展開している。

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