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思考の習慣

他人の評価に揺れてしまう人へ。ほかの人の価値観を手放して、自分の価値観を取り戻そう。

投稿日:2019/08/26

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被害者意識で生きることはつらいものです。

そこから抜け出すコツは、ほかの人の価値観で考えることをやめて、自分の価値観で考えるようにすることです。

 

被害者意識から抜け出した2つのできごと

自分が「自分の人生の主役」だと気づくこと。

そしてその考えを受け入れること。

この思考習慣は、私がこれまでの人生で学んだことのうちでも、とてもインパクトがある考え方でした。

私がインパクトを感じている最大の理由は、

・被害者意識から抜け出すきっかけになった

ということです。

被害者意識から、自責思考への転換。

それを強く実感するポイントがこれまでの人生に2回ありました。

最初は、2011年。

当時読んだ本田直之さんの本「たった3つのクセを直せば人生がうまくいく」に書いてある「思考のクセ」です。

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当時の「レバレッジメモ」から引用すると、

“1.「外部要因思考」を減らして、「内部要因思考」を増やす
2.「言い訳思考」を減らして、「工夫行動思考」を増やす
3.「思考停止」を減らして、「思考発展」を増やす”

とありました。

この3つの思考習慣は、まさに「被害者意識から、自責思考への転換」へのいいトレーニングになったんですね。

2つ目は、2014年。

コーチングを学んだときです。

コーチングをひと言で表現するのはなかなか大変なのですが、どうしてもひとつ言いたいことは、

・コーチングは、クライアントが「ほかの人の価値観から自分の価値観で生きることを取り戻す」ためのサポートをする

という要素があるということです。

ここ数年で、特に強く感じるようになったんですよね。

まさに「被害者意識から、自責思考への転換」なんです。

 


 

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「ほかの人の価値観」から「自分の価値観」へ

あらためて言うまでもなく、私たちの人生の責任を負っているのは私たち自身です。

家族でもなければ、親でもありません。

会社であるはずがないし、国家でもないわけです。

よく考えてみれば当然のことかもしれません。

ただ、学校や会社に通っていると、その「よく考える時間」がとれないんですよね(笑)。

まるで、あえてそういう仕組みにしているかのように思うこともあります。

でも、そのような状態こそ、「ほかの人の軸」を基準にして生きているということなのではないでしょうか。

よく、

「それは常識と違う」

「普通、こうするでしょ」

「そんなのは当たり前だよ」

というフレーズを耳にします。

これらのフレーズというのは、本質的には「ほかの人の軸」から生まれていることも多いものなんですよね。

そこにこだわっていると楽な反面、どこかで自分を信じられない部分も出てきます。

私自身、コーチングセッションやセミナーのワークなどで「伊藤さんの考えていることは100%正しいですか?」と問われると、「あれ、、、本当じゃないかも」と思ってしまいがちですので。(^_^;)

それだけに、自分の身の回りに起こることを外部要因のせいにしないようになると、取り巻く状況が変わってくるんですよね。

要は、「ほかの人の軸」から抜け出すということは、「被害者意識」がなくなることと近いと考えています。

「被害者意識」がなくなれば、その人は自分の人生を受けとめる覚悟ができたということになると思っているからです。

ただ、自分の人生なのに「脇役Bでいいです」と言っている人は、意外と多いです。

というより何より、私自身がそうだったのでよくわかるのです。(^_^;)

「自分が多少犠牲になっても、ほかの人が笑顔ならそれでうれしい」という感覚です。

でも、これって自分が主役じゃないんです。

ですから、何かトラブルがあったり、期待していたような感謝がないと落ちこんでしまうんですね。。。

それよりも、自分が主役でメインストリートを歩いていることを意識することが大事です。

そうすれば、人生は何かが起こるのを待つのではなく、自分がどのように考えるかが重要だということに気づくはずです。

自分の心のスタンスは、あなたが決めることができるのです。

 


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選択権は常に自分が持っている

私たちは、自分が持っている

・思考

・感情

・行動

に影響を及ぼすことができます。

このことがすばらしいのは、「不満があるなら、自分で変えることができる」という点です。

たとえば、現状に不満があるとします。

もし被害者の立場だと、

・正当な言い訳をする

という行動に出てしまうかもしれません。

「時間がないから、お金がないから、スキルがないから」という風に。

一方で、主役の立場なら、

・望む成果を得るために改善し続ける

という行動を選ぶはずです。

「時間がないけどできることをちょっとでもやる、お金がないからアイデアを考える、スキルがないから工夫をする」という感じですね。

同じように、人生のフォーカスをどこにあてるか。

被害者の立場だと、

・問題点や不足しているところに焦点をあてる

こととなります。

主役の立場なら、

・解決策や持っているものに焦点をあてる

でしょう。

そのようにして、天気が悪くても、電車がとまっても、主役の立場で現実に向き合う。

そんな姿勢こそ、主役なのではないでしょうか。

いつも電車が遅れがちな路線に住んでいて遅刻してしまうなら、それを見越して早めに家を出ればいいわけですから。

たしかに、思いどおりにならないことが続くと「正当な理由」を述べて言い訳をしたくなりますよね。

でも、どれだけ「正当な理由」を述べたところで、人生に変化を起こすことはできません。

それよりも、主役の立場に立って、変えられるところを変えていけばいいのです。

一気に大きな変化を起こすことに怖さがあれば、少しずつ変えていけば大丈夫です(私もそのタイプです)。

それでも、歩みを止めなければ、気づくと「思えば遠くへきたものだ」という場所まで歩いていることもありますので。

そのためにも、絶え間ない改善とあくなき成長を目指していきたいものですよね。

大事なポイントは、あなたが、

・被害者としての立場から自分の人生を見るのか?

それとも、

・主役としての立場から自分の人生をつくっていくのか?

ということを、いつでも「選ぶことができる」ということです。

選択権は、つねにあなたにあります。

 


 

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■編集後記

昨日は、終日「習慣化の学校」に参加。

メンバーのみなさんで「習慣化3種の神器」プログラムをスタートすることとなりました。

この流れにのって、良習慣のレベルを高めていきたいと思います。(^_^)


 

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など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

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