書く習慣

「YWT」でふり返る。なぜ、活躍する人はこの習慣を大切にするのか?

投稿日:2023/06/25


ここ最近、私にとって新しいふり返りのフォーマットを試しています。

それは「YWT(ワイダブリューティー)」という手法です。




 

10年前の自分にやっていて欲しかった習慣

「どうすれば人生の質を高められるようになるんだろう?」

10年前の私が、現在の私に質問したとしたら何て答えるんだろうか。

そんな「問い」を考えていました。

要は、

Q:10年前に私がやっていなかった習慣は何か?

という問いと、

Q:現在の私が取り組み続けている習慣で有効なものは何か?

という問い。

その両方に通じる答えは何なのかな、ということですね。

同時に、今の私が「なんで10年前からやっておかなかったんだろう?10年前からきちんとやっておけばもう少し今はマシだっただろうに……。」と後悔する習慣。

もちろん、1つや2つではないんですが、中でもはっきりと言えるのは、

「ふり返りの習慣」

です。

シンプルに言えば、

(1)どんな良いことがあったのか?

(2)今の課題は何か?

(3)それをふまえて、これからどうしていくのか?

の3つを言語化していくこと。

これを、

・1日

・1週間

・1ヶ月

・3ヶ月

・1年

といった単位で続けること。

それが、過去の自分に言いたいことです。

 


 

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ふり返りのフォーマット「YWT」

先日の「良習慣塾」では、そんなふり返りの方法で新しい手法を試してみました。

ここ最近、私自身が取り組んでみて、私にはフィットしたんですね。

その手法が何かというと、

「YWT」

です。

読み方は、そのまま「ワイダブリューティー」です。

どんな内容かというと、

1:Y(やったこと)

2:W(わかったこと)

3:T(次にやること)

という項目でふり返りをしていきます。

それぞれの頭文字は、日本語のローマ字表記からとったもの。

それもそのはずで、日本能率協会コンサルティングさんが開発したふり返りフォーマットだからなんです。

 

1:Y(やったこと)

1つ目は、

・Y(やったこと)

です。

自分が行動した事実や経験をふり返ります。

ほかのふり返りだと、ここで「よかったこと」や「できたこと」を書き出します。

「YWT」では、この項目はうまくいったことと同時に、うまくいかなかったことも書き出します。

ここがほかのフォーマットと少し違うところですね。

事実なので、フラットに書き出すことができます。

 

2:W(わかったこと)

2つ目は、

・W(わかったこと)

です。

事実や経験から、自分が

・感じたこと

・学んだこと

・気づいたこと

を書き出します。

インプットとアウトプットに重要な「感学気(かんがっき)」とは? | 【良習慣の力!】ブログ

 

3:T(次にやること)

3つ目は、

・T(次にやること)

です。

「やったこと」と「わかったこと」を受けて、次に取り組むことを考えます。

うまくいったことは継続して、

・次のアプローチ

・新しいアイデア

・実験

などを考えます。

ここを明らかにしたら、行動に進むわけですね。

以上が「YWT」のふり返りです。

よく見聞きする「KPT」は、どちらかというとチームでのふり返りに向いていますが、「YWT」はより個人向けという感覚です。

あなたが、今までフィットするふり返りのフォーマットを持っていなかったとしたら、YWTで試してみましょう。

 

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なぜ、活躍している人はふり返りをしているのか

活躍している人たちが共通して取り組んでいる習慣の1つは、まさにふり返りです。

内省ですね。

ハイパフォーマーたちは、自分との対話が上手なんです。

考える時間をつくっているんですね。

では、どうやって自分との対話の時間をつくっているんでしょうか。

それは、人によりますが、

・日記

・手帳

・メモ

・ブログ

・メルマガ

などに、自分の頭の中を書き出しているんです。

動画や音声ではなく、文字として。

書き出すのは、時間がかかります。

その割に、書き出したからといって何かが急に変わるわけでもないんです。

はっきりいって地味です。

ですから、たいていの人はふり返りの習慣を持っていなかったりします。

ただ、効果はあります。

ですから、活躍している人ほど書き続けているんです。

では、どんな効果があるのか。

それは、

・「自分がどんなことを考えているのか?」を文字にして目視できる

のです。

これが、

・いつも前進している人

・ずっと停滞している人

の分かれ道だと考えています。

停滞してしまっている人は、「自分が何を考えているか?」あまり書き出していなかったりします。

そのため、自分がどんなことを考えていて、どんな行動をとったのか、あまりわかっていないんです。

すると、決断は常に「感覚」とか「その場の雰囲気」によって決まってしまいます。

決断も書き出さずに頭の中だけでやってしまっていることが多いからです。

ですから、失敗する可能性が増えてしまうんですね。

たとえば、失敗したときに、自分はどんな風に考えていたのか。

その理由を書き出してわかっておけば、「こうすると失敗パターンなんだな……。」とわかります。

失敗をくり返さないためにも、内省しているわけです。

このようにして、ふり返りをすることで、

(1)できたことを自分で評価する

(2)うまくいかなかったことは改善点を見つける

(3)改善に取り組む

という形で、シンプルに改善していくわけですね。

シンプルだけれど確実に。

もし、あなたが適切なふり返りのフォーマットをお持ちでなければ、今回ご紹介した「YWT」の手法はおすすめです。

ぜひ、トライしてみましょう。

 


 

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■編集後記

昨日は、朝6時の『習慣化オンラインサロン』朝活ファシリテーションからスタート。

7時から「ライフスタイル向上『習慣プログラム』(ウイークリー版)」に参加。

8時から9時まで「ガッチリ集中TIME」のファシリテーター。

9時からブログ部の部会。

10時から11時まで家族会議。

午後はオフ。

以前から楽しみにしていた映画を観に行きました。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™|野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト

「涙腺が崩壊する」とはまさにこのこと、というくらい泣きました。(笑)

夜は、妻と合流して地元のクラフトビール屋さんを新規開拓。

帰宅して家族で夕食を食べたあとは、寝落ちしてしまいました……。(^_^;)


 


 

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