先に書いておきます。
今日の記事はWBC(野球)とマンガ『キャプテン翼』の偏愛記事です。(笑)
この2つにご興味がない場合はおもしろくないと思いますが、一方で2つにご興味がある方々には、きっと共感していただけるはずです。
映画『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』を鑑賞
ようやく、観に行くことができました。
この映画を。
憧れを超えた侍たち 世界一への記録 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™|野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト
スポーツドキュメンタリーが劇場公開するなんて、けっこう珍しいですよね。
それなのに好評で、上映期間が延長になっているくらいの人気なんです。
この映画の存在を知ったのは、友人のNさんからの情報。
「伊藤さん、こういうのお好きでは?」とメッセンジャーに届きました。
予告編をチェックした瞬間から「これは観なければ!」と感情が高ぶっていました。
侍ジャパンの世界一。
結果は、わかっています。
それでも、観たい。
「ノンフィクションの熱に触れたい」という気持ちです。
決勝戦の当日を思い出しますね。
試合は昼間だったので、会社勤務の時間帯。
私は、新橋のお客さまとのアポに向かうところでした。
決勝戦は録画をしていたので「あとでゆっくり観よう」と楽しみにしていました。
すると、新橋の飲み屋街でお店の準備をしていたお姉さんが、大声で「やったー!日本優勝したよ!!!」とネタバレ。(笑)
それでも、感動の瞬間は観ていないので、自宅でじっくり楽しもうと思っていました。
そして、訪問先のオフィスに「失礼しまーす!」と入ったら。
なんと、お客さまがテレビでWBCを観ていたんですね。(笑)
もうあきらめました。
私には「このまま一緒にテレビを観る」という選択肢しか思いつかなかったです……。
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WBCのドラマは、まるで『キャプテン翼』だった
今回は、大きな期待をして映画館に行きました。
せっかく映画を観に行くんなら、期待したいですよね。
結果はどうだったか。
私の大いなる期待を、さらに超えてくる映画でした。
WBCに感動した方なら、ぜひ映画館に行くことをおすすめしたい映画です。
さて、映画を観て私が気づいたことがあります。
ネタバレではありませんのでご安心いただければと思います。
・・・というより日本が世界一になるという結果は明らかですね。(笑)
私の結論です。
この映画『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』を観ていて、私が気づいたことがあります。
それは、
「WBCのドラマは、まるで『キャプテン翼』だった」
ということです。
共通点が3つあります。
1:ドリームチーム結成のプロセスがおもしろい!
1つ目は何といってもドリームチームが結成されるまでのプロセスですね。
個人的に好きなんです。
『キャプテン翼』では、日本代表の試合があると、日本の優秀なプレイヤーたちが招集されます。
その後、海外のリーグで活躍しているプレイヤーたちが集結する。
そして、紆余曲折があって、最終的にドリームチームができる。
WBCチームも同じです。
日本球団から集まる一流選手たち。
それだけでもすごいチームができるんです。
さらにそこからメジャーリーガーが集結します。
しかも、メジャーでも結果を出している一流の選手たち。
それが最初から集合するわけではなく、トラブルがあったり、日程をずらして徐々に集まるのがまたいいんですよね。
日本の名作映画『七人の侍』を思い出すくらいに、震えました。
2:キャスティングがおもしろい!
2つ目は、それぞれの配役です。
『キャプテン翼』では、以下のような役割があります。
・主人公:大空翼
・盟友:若林源三
・名コンビ:岬太郎
・ライバル:日向小次郎
・ガラスのエース:三杉淳
そして、海外にも強敵がいて、
・カルロス・サンターナ
・カール・ハインツ・シュナイダー
などが立ちはだかります。
WBCのチームも同じく、キャスティングがばっちりなんです。
・主人公:大谷翔平
・兄貴分:ダルビッシュ有
・頼りになる主軸:吉田正尚
・意外な助っ人:ヌートバー
・期待の新人:佐々木朗希
とドリームチーム。
そして、海外に
・最強のライバルチーム:アメリカ
・ライバルチームのキャプテン:マイク・トラウト
です。
現実とは思えないくらいキャスティングのバランスがいいんですよね。
それが、決勝戦の最後、
・大谷翔平 vs マイク・トラウト
につながるわけです。
3:劇的な試合展開がおもしろい!
3つ目はなんといっても劇的な試合展開です。
『キャプテン翼』はマンガです。
そのため、ストーリーに起伏があります。
たとえば、『キャプテン翼』には、
・主軸がケガでスタメンからはずれる
というシーンがあります。
これは、まさに
・主軸なのに直前のケガで無念の欠場:鈴木誠也
です。
ご本人もやる気だし、もちろん、まわりも期待していました。
前回の日本の4番バッターですから。
それが、直前になってケガ。
何とも無念です。
また、『キャプテン翼』には、
・試合中にケガをしながらプレーをする
というシーンもあります。
それもWBCチームにあって、
・ケガをしながら出場:源田壮亮
です。
右手の小指を骨折していたのに試合に出る。
華麗な守備をして、ヒットも打つ。
あり得ません……。
感動しました。
最後に、
・必殺シュートが封じられるけれど、それをバネに進化を遂げる
という流れ。
これは、
・不振の実力者:村上宗隆
です。
相手のマークも厳しく、普段の実力が出せません。
しかし、準決勝と決勝では「ここしかない」という場面で、値千金の活躍をする。
しびれました。
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結論:WBCファンは観るべし
筆が止まらなくなりかけたので、このあたりで止めておきます。
本当はもっと書きたいシーンがあるんですが、それはネタバレになることもあるので控えます。
会社を休んででも観る価値があります。
WBCで感動した方は、ぜひ劇場に足を運んでみましょう。
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■編集後記
昨日は、朝6時の『習慣化オンラインサロン』朝活ファシリテーションからスタート。
8時から9時40分すぎまで「習慣化三種の神器(R)実践プログラム」の最終発表会。
10時から12時すぎまで「良習慣塾」のセミナー祭り(週末コース)。
午後はオフ。
家族で娘の誕生日プレゼントを買いに行き、スシローで夕食。
帰宅後はいよいよ最終回を迎えたドラマ『ラストマン』。
最後までいいドラマでした。
終わってしまって『ラストマン』ロスになりそうです。(^^)
テーマは「複業(マルチキャリア)を成功させる方法」です。
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