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気づきの習慣

「ひとり社長」と「会社員」。不安が大きいのはどちらか?

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前回前々回に引き続き、ひとり社長のイベントから学んだことを記事にいたします。

※ご参考
8/2イベント「雇われない生き方、雇わない生き方」。「ひとりビジネス」という生き方の選択

前々回の記事では井ノ上さん、前回の記事では高坂さん、お2人のコメントから着想を得ましたので、今回はもう1人のパネリスト吉田秀次さんからのコメントから記事を書かせていただきます!

 

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ぼくの吉田さんへのイメージ

吉田さんは、複数の大手出版社から大手新聞社の書籍編集者を経て、ひとり社長になられました。

吉田さんは、普段から温厚で優しさが表ににじみ出ているお人柄です。

ぼくは初めて吉田さんにお会いする前から、吉田さんが会社員時代に編集者として大活躍されたことを人づてに聞いていました。

独立されたのも、優秀な方だからこそご自身でひとり社長になられたのだろうと。

そんな風に勝手に推察していたのです。

 

オーバーワークの日々

しかし、今回のトークイベントを拝聴して初めて、苦しい体験をされてきたことを知りました。

例えば、会社員時代に忌引も取れなかったそうです。

親族の方の葬儀へ会社から直行し、葬儀の後に会社に戻って仕事をこなし、また通夜の席に顔を出し、そして会社に戻る。。。

そんな日々だったそうです。

それもそのはずで、一般的な編集者さんが1年に10冊から多くて15冊の本を手がけるところ、吉田さんは最大で32冊手がけた年があったそうです。

これは、働き過ぎですよね。(^_^;)

結果、オーバーワークがたたってメンタル的にかなりまずい状態に陥ってしまったのだとか。

 

そんなとき、近しい人お2人の死に直面したそうです。

そこで吉田さんは我に返ります。

ふと周りを見ると、、、

▼「出る杭は打たれる」古い体質がはびこる体制

▼ただでさえ案件が詰まっている吉田さんに、さらに予算を上乗せしてくる組織のあり方

▼上司や同僚に幸せそうな人がほとんどいない状況

といったものが見えてきたそうです。

「尊敬するあの人のようになりたい。」という気持になれない。

そんな人が社内にいない状況だったそうです。

「このままいったら、自分は壊れてしまう」

そう感じた吉田さんは、退職という道を選ばれました。

 

「不安」の違い

吉田さんがトークイベントでお話されていたことが印象的です。

「独立したときの不安はもちろんあった。

  今でもゼロではない。

  でも、その不安は、会社員時代の不安とは異質なものです。」

と。

 

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そうなのですよね。

独立したら定期収入が無くなって不安、会社員だから安定、としか考えられないとしたら、常識に縛られて凝り固まった思考になっていると言わざるを得ません。

会社員だから安全ではないのです。

ある日会社に行ったら扉が開かなくてそのまま、という話だってありますから。

反対に、独立起業しても、制約がすべて取り払われるわけでもありません。

どちらの世界にもメリットとデメリットがあるのです。

大切なのは、それらのメリットとデメリットを比較した上で、

【どちらの世界に存在すれば、

  『人生で自分が得たいもの』が得られるのか】

を選択できるようになることではないでしょうか。

もちろん、独立する道を選ぶなら相応の実力をつけなければならないのは言うまでもありません。

ひとり社長でも会社員でも、自己の「刃を研ぐ」習慣は不可欠ですし、健康に配慮する習慣だって必須なのですよね。

どのような世界に属していようとも。

・・・なんだか、ひとり社長のトークイベントをたくさん書くことで、ひとり社長のイメージ像を具体化しようとしているのに、ひとり社長と会社員との違いがますます不明瞭になってきているように感じるのは僕だけでしょうか?(笑)

 

チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!

 

【今日の気づき】
ひとり社長としての「不安」と会社員としての「不安」。同じ「不安」でも「不安の質」が異なる

 


-気づきの習慣

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1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

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