あなたは、朝型と夜型、どちらでしょうか?
来月、早起きセミナーを開催するので、「朝型人間のメリット」と「夜型人間のデメリット」を比較してみます。
夜型人間のデメリット
ついついやってしまいがちな夜更かし。
夜は確かにリラックスできますし、楽しさが止まらなくなることがありますよね。
だからと言って、夜型が習慣化してしまうと、悪いリズムが定着してしまいます。
そのためにも、言語化してデメリットを見える化してみましょう。
▼スタンス:仕事や、やらなければならないことに振り回されて、受け身の生活になっている。
▼出社:出社まで追い詰められて余裕がない。
▼通勤:満員電車や渋滞でイライラする。電車の遅延があるとそのまま遅刻になってしまう。
▼感情:他の人より遅く動き出すため、どこか劣等感を感じている。
▼計画:計画をたてる暇はなく、行き当たりばったりになる。
▼仕事:朝から受け身の仕事が舞い込んできて、バタバタの対応になる。
▼残業:残業時間になってようやく緊急で重要な仕事に手をつけられる。
▼時間:自分の時間が持てない。
▼メンタル:ストレスフルな毎日を過ごすはめになる。
▼自己受容:セルフイメージが下がる。
▼幸福度:幸福度は低下している。
改めて書き出してみると、まったくメリットが見出せませんね。。。
厳しいです。
朝型人間のメリット
では、朝型のメリットはどのようなものがあるでしょうか?
同じ項目で比較してみます。
▼スタンス:朝を主体的にスタートできるため、1日の主導権を握ることができる。
▼出社:精神的に余裕をもって職場に到着できる。電車遅延があっても焦らない。
▼通勤:電車が空いている時間帯に通勤できるため、オーディオ学習や読書をする時間が確保できる。
▼感情:他の人より早く動き出せるため、優越感を持つことができる。
▼計画:プランニングができるため、効率的かつ計画的に仕事ができる。
▼仕事:朝から最重要のタスクに手をつけることができる。
▼残業:残業時間が削減できるため、自己成長に時間を使える。
▼時間:家族や趣味の時間を確保しつつ、自分の自由な時間も持てる。
▼メンタル:精神的、時間的な余裕が生まれる。
▼自己受容:「自分はできる」というように、セルフイメージが上がる。
▼幸福度:日々の生活で、幸福感や充実感を味わえる。
全体的に気持に余裕があるので、無駄なあせりや心配事が減りそうですよね。
また、仕事が早く終わればその分早く寝られます。
結果的に、そのサイクルが健康的な生活リズムをつくってくれるのです。
まとめ
「朝型人間のメリット」と「夜型人間のデメリット」を比較してみました。
もちろん、すべての人に当てはまるわけではありません。
しかし、朝型になれば、少なくとも上にあげたメリットは享受できるようになるのです。
今回の記事で朝型のメリットを感じましたか?
「でも、早起きは苦手だし・・・」というあなたに、、、朗報です(笑)。
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5月9日(土)第11回「早起きの技術」セミナー(東京開催)
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あなたと会場でお会いできることを楽しみにしております!
ちなみに、朝型人間と夜型人間では、この記事もお勧めです。
「朝型人間」と「夜型人間」、どちらの人生が幸福度が高いのか比べてみました!(前編) | 【良習慣の力!】ブログ
「朝型人間」と「夜型人間」、どちらの人生が幸福度が高いのか比べてみました!(後編) | 【良習慣の力!】ブログ
良習慣によって自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
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【編集後記】
昨日は家族で近所のお店で外食。
近所にあるのは知っていたのですが、お店の外観から一見さんには入りづらい感じでした。
でも、どうせなら新しい体験をしようと思い勇気を出して入ってみました。
実際は、まったく緊張する必要がないくらいにあたたかみのある素敵なお店でした。
勇気を出さなかったら、素敵なお店の存在を知ることはなかったわけです。
新しい経験をすることって、やっぱり大事ですよね。
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