気づきの習慣

iPhoneの強制再起動の方法に救われる。iPhone6S購入で分かったiPhoneユーザーの3つのメリット。

投稿日:2015/12/02


昨日は、大変でした。。。

朝4時50分に起床。

Facebookグループの「早起き部」に「おはようございます!一番煎じ!」と投稿したとたんにiPhoneの電源が突然落ちてしまったのです。

その後、何時間充電しても復活せず、なのです。。。

結論としては、新しいiPhoneを購入することで落ち着きましたが、その際の顛末を記事にしました。

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iPhoneの強制再起動のやり方を学ぶ

冒頭のように、朝一番でまったく動かなくなった私のiPhone。

長時間充電しているのに、電源が入らないのです。

充電ケーブルを変えてみましたが、復活しません。

電源をとる場所を変えたり、Macからとったりしてみましたが、同じです。

会社に行く時間になってしまったので、あきらめて、モバイルバッテリーで充電しながら会社に行きました。

1時間後に会社に着きましたが、やはり動かないまま。

反応はするのですが、ずっと充電不足のアイコンが表示されているだけなのです。

このままだと、日常業務に支障をきたします。

そこで、ネットで調べてみると、解決策がありました。

iPhoneには、強制的な再起動の方法があったのです。
(もっと早く気づけよ・・・という感じですが。。。)

ネットで調べた結果、

iPhoneのホームボタンと電源を同時に長押しする

という方法があるようです。

iPhoneのスクリーンショットと同じ方法ですね。

これで、再起動ができる。

そう思って同時長押しをやってみましたが、1度やってだめで、2度目をやってもだめでした。

このとき、「本当にやばいかも。。。」と思いました。

しかし、3度目にやってみたら、動きがありました。

画面に、Appleロゴが浮かび上がってきたのです。

「3度目の正直って本当にあるんだな。良かった〜。」と思いつつ、無事に電源が入ってひと安心。

 

新機種購入で学んだiPhone3つのメリット

お昼休みまで待って、会社から最寄りのauショップに行きました。

事情を話すと、「それは、機種交換の時期です。いますぐ取り替えないと、本当にデータが復旧できなくなってしまうかもしれませんよ。」ということでした。

スタッフの方は丁寧かつ優しく対応してくださったので、その場で新規の端末に買い換えました。

今回の交換で学べて良かったことが3つあります。

(1)バックアップが簡単にできる

iPhoneは簡単にバックアップがとれます。

私は、週末のコーチングセッションの前に、自宅PCのiTunesにバックアップをとる習慣がありました。

今回は、日曜日にバックアップ済み。

幸いにも、電源が入らなくなったのは火曜日。

被害は最小限ですみました。

バックアップをとる習慣がなかったら、、、と考えると怖いです。

Androidのバックアップは知らないのですが、気軽にバックアップがとれる環境にあって助かりました。

 

(2)法人契約でも、一括払いすれば新規端末を購入できることが分かった

実は、iPhone6S発売当初、機種交換を考えてヨドバシカメラに行きました。

しかし、私のiPhoneは法人契約で、一般的な契約より複雑らしいのです。

当日に対応してくださったスタッフの方では、やり方が分からなかったようで、「できません。」と言われました

そのときは時間もなく、外国人のスタッフの方だったので、帰りました。

ここで、スムーズに交換できず、先のばしにしてしまったのです。

少し複雑なので、実例があることを言って、粘り強く交渉してみましょう。

少し変わった例かもしれませんが、私の勤務先では、営業は会社から1端末分の電話料金を負担してもらえます。

ただ、端末は自腹購入です。

そうなると、分割払いができないのです。

携帯端末は、通話料と分割されると、それほど大きな負担には感じません。

しかし、実際は10万円前後を支払っているのです。

でも、かたまりを分解されているので、痛みに気づきにくい。

会社員の税金と同じように、このような仕組みは、世の中に多いですよね。

 

(3)iPhoneのバックアップが素晴らしいことを知った

iTunesのバックアップを復元したら、ほぼ完全に元どおりのiPhoneに戻りました

履歴や単語登録など、その細かさは秀逸ですね。

iPhoneユーザーになってはじめての機種変更だったので、感動ものでした。

会社の後輩が言っていたような、LINEの履歴消去なども起こりませんでした。

iPhoneは、ユーザーのことを考え尽くしているのですね。

 

ビジネスで「もう手放せない」状態をつくれるか?

今後の改善点もあります。

それは、購入から1〜2年程度で、まめに機種変更をしておくということです。

新型iPhoneの発売直後は、売却金額も高いですから、購入してすぐに売れれば、差額分だけの負担で済みます。

また、売却する際は、動作やバッテリーが健全なうちに売却する必要があります。

今回、私のiPhoneは、、、恥ずかしながらまだiPhone5でした(3年前に購入)。

バッテリーが入らないという不調があったので、auショップでは下取りできないと言われました。(~_~;)

(ほかのショップでは受け付けてくれるところもあるようです。)

それにしても、3年ぶりにiPhoneの新機種を購入して驚きました。

iPhone6Sの64ギガで、およそ10万円です。

iPhoneって、、、高いですよね。

もちろん、32ギガから64ギガにスペックは上がっていますが。。。

ただ、操作性やアプリのことを考えると、もうAndroidには戻れません。

「もう手放せない!」というレベルまで有用性を高めれば、価格が高くてもユーザーは購入するのですよね。

おそらく、かなり粗利の高い商品でしょうから、ビジネスが上手くいくわけです。

さすがAppleさんですね。

私のコーチングも、クライアントさんに、「手放せません!」といわれるサービスをつくれるようにすることを意識にあげました。

そんなことを学んだ今回のiPhoneトラブルでした。(^_^)

 

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【編集後記】

その後、iPhoneケースと保護シートを買いました。

どちらも2,000円をこえていました。

端末と一緒に買うと、これが安く見えてしまいますが、付属品も十分高いですよね(笑)。

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