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行動習慣

「やりたいことなのにできない行動」に取り組めるようになる方法。3ステップで重たいタスクの意味づけを変える。

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やろうとしている行動なのに、優先順位があげられなくて取り組めない。

あなたがそれに困っていたら、本記事が参考になるかもしれません。

 

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時間がとれない理由は、優先順位のせいなのか?

「時間がなくて、できなかったんですよね・・・」

コーチングセッションをしていて、クライアントさんがそのように話されることがあります。

私は、「時間がなくなってしまうのは、なぜだと思いますか?」と質問します。

すると、たいてい返ってくるのは、「優先順位を上げられなかったんです」という答えです。

このやりとり、おそらくほかのコーチとクライアントさんもよく話されていると思います(笑)。

たしかに、

・タスクの優先順位を上げられなかったから、取り組むことができなかった

というのは一見、正しい答えですよね。

実際、優先順位をあげることで解決することもあるでしょう。

私も経験があります。

しかし、優先順位の入れ替えだけでは、うまくいかないときもあるのが事実。

そのようなとき、どのように対処していけばいいのでしょうか?

 

「向上する時間」は満席でも「リラックスタイム」は空いている

たとえば、家の中を片づけたいと思っていたり、読書をしたいと思っているのに、なかなか取り組めないという状況があると思います。

それは「片づけ」や「読書」の優先順位が低いからですよね。

1日の中に、生活に必要な時間や家事の時間など生きていくために必須の活動があるので、片づけや読書はあとまわしになるわけです。

取りかかれば状況がよくなる「向上の時間」の確保は、誰にとっても簡単ではありません。

私も、「帰宅したらすぐに片づける」というルールを導入したことがありますが、これは無理でした。

帰宅直後というのは、もっともモチベーションが低いですよね(笑)。

そこですぐに片づけをするというのは、かなりのハードルでしょう。

それよりも、テレビをつけてリラックスしたくなってしまうわけです。

では、「リラックスタイムは1ミリもないのか?」という視点から見てみると、これはあるわけですね。

音楽を聞く時間であったり、コーヒーを飲んでひと息つく時間の存在。

逆に、そのような余白の時間が1日の中にまったくなかったら、それは豊かさを感じられない1日になってしまうでしょう。

せっかく人生を生きているのに、楽しみや豊かさのような「リラックスタイム」がない1日というのはさみしすぎます。(^_^;)

でも、24時間という枠はかわりませんし、何かをとれば、何かを手放さなければなりません。

ここは常にトレードオフなのですね。

さて、ここから考えた状況をひと言でいうと、

・「向上の時間」を取るのは難しいけれども、「リラックスタイム」をとることは比較的簡単にできる

ということです。

帰宅してすぐに片づけることは大変ですが、テレビをつけることは簡単にできますよね。

ここを、どのように対処していくのかが大事なのです。

 

行動への意味づけを変える3つのステップ

「習慣化の智慧」コミュニティーの方がおこなっていた取り組みが、この問題を解決する方法として秀逸だったのでご紹介しますね。

それは、結論から言うと、

・片づけや読書を「向上の時間」のためではなく、「リラックスタイム」にする

というように時間に対する「意味づけ」を変えたのです。

具体的な方法としては、

・オーディオブックを聞きながら、片づけをする

という方法で取り組まれることにしたのですね。

この方法は、「片づけ」や「読書」といったちょっと面倒を感じる行動に対して、ご自身が好きな「音を聞く」という意味づけをしたわけです。

「意味づけの変換」です。

たとえば、私も、映像セミナーをたくさん買ってしまい、なかなか聞けずにいたことがあります。

「時間をとって見ないとお金がもったいない」と思いつつも、その時間が確保できず、未完了感が募っていきました。

そのときに工夫したのは、「自宅から駅までの間に歩きながら音声だけを聞く」ということです。

これによって、「座って映像セミナーを見ながら学ばなければならない」という「意味づけ」から解放されました。

「歩きながら音声教材を聞く」というのは私の普段の習慣に入っているので、これは簡単に「意味づけの変換」ができたのです。

映像を見ないことで、多少コンテンツのパワーが落ちる可能性はありますが、見ないよりはましです。

先日のフルマラソンのレースでも、映像セミナーの音源を3つほど聞きました(笑)。

この「意味づけの変換」のステップは3つです。

 

1:行動を書き出す

あなたの中で、

・やりたいことなのに、なぜか優先順位が下がっている行動

と、

・やりたくないことなのに、ついついやってしまう行動

をリストアップして書き出してみましょう。

 

2:「意味づけ」を探す

それぞれの行動に対する「意味づけ」を考えてみましょう。

たとえば、

・読書:自己成長

・YouTubeで音楽を聞く:リラックス

という感じですね。

 

3:意味づけを変える

「やりたいこと」の意味づけを、「やりたいくないこと」の意味づけに変更できないか、考えてみましょう。

もしくは、意味づけを付与することで、意味づけを変えられないか、という側面から考えてみることもおすすめです。

これが、

・オーディオブックを聞きながら片づけをする

という意味づけの変換事例です。

 

このようにして、なかなかとりかかれない重い行動に対しては、自然に取りくんでいる「意味づけ」に交換ができないか考えてみましょう。

 

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■編集後記

昨日は、ブログと書く仕事を終えて、ランニング。

帰宅後はコーチングセッションの予定がリスケに・・・。

時間が空いたので、妻と晩酌をしながら映画鑑賞ができました。

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良習慣プロフェッショナルコーチ 伊藤 良

良習慣プロフェッショナルコーチ 伊藤 良

プロフェッショナルコーチ/ブロガー/メルマガ発行者/習慣化の達人/行動習慣ナビゲーター/「習慣化の学校」サポートコンサルタント/トライアスリート/100kmウルトラマラソンランナー/会社員など、複数の活動をしている複業家。1975年生まれ。茨城県出身、東京在住。良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。クライアントは良習慣の定着によって、独立起業、転職、複業家デビュー、電子書籍出版などを果たしている。さらに詳細なプロフィールはこちら

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・良習慣プロフェッショナルコーチ
・習慣化コンサルティング(株)認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター(国際ナイン・マトリックス協会認定)
・国際コーチ連盟(ICF)正会員

法政大学経済学部経済学科卒業。
「最も過酷」と言われるテレビ番組制作アシスタントディレクター(AD)を経験。週に4回徹夜する日々を送る。
結婚・息子の誕生を機に人生を見つめ直し、営業マンとして一般企業に転職。
その後は朝から晩まで他動に流される時間に翻弄され、長時間残業を続けるも成果が出ない日々を送る。
そんな中、ビジネス書の多読を開始するうちに「良習慣」の効用に開眼。ビジネスとプライベートが劇的に好転する。

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