自分が目指す未来と現実のギャップ。
その差を埋めるのは、いつだって大量行動です。
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大量行動が不発に終わる
今日は大量行動実践会の3回目でした。
2回目のアクションリストについて達成度をメンバーに報告。
前回から1ヶ月間のふり返りをしながら、次月に向かいます。
各々のメンバーがたくさんのアクションを消化する中、私は、、、なんと達成度ゼロ。(T_T)
メルマガの読者増加をテーマにしたのですが、10個中、もっともキーになる「メルマガのランディングページをつくる」ができなかったため、それがボトルネックになってしまったのです。。。
途中までおこなったアクションは2つあったものの、クリアできなければ同じ。
かなり恥ずかしい思いをしました。(^_^;)
ほかにアクションをしていなかったわけではなく、新しいセミナーもやりましたし、月間のコーチングセッション時間と回数は今年に入って最高でした。
それだけに、テーマを追いかけていなかったのは悔やまれます。
量が質に転化する
仕事でも、学習でも、スポーツでも、量と質の議論はあります。
ただ、質量転換という言葉がある通り、一定の量をこなすからこそ、質が高まります。
たとえば、英語のリスニングは1000時間を超えると理解できるようになるという分水嶺があるといわれているようなことです。
つまり、質を求めるなら、量をこなすことが欠かせないのですね。
思考と行動は両輪です。
成長には、どちらも不可欠ですよね。
20代の頃はほかの人に行動を強制されることも多く、言われていることをやっていれば行動量が増えることはあります。
ただ、30代以降は、行動することを意識していないと大量行動につながりません。
実際、うまくいっている人と成果が出ない人の大きな差は、1つの要素として、「大量行動しているかどうか」にあるのは間違いないでしょう。
自己ベストを目指して大量行動
考えるよりも先に動く。
そして、止まることなく行動する。
そのようなスタイルは、成果をあげる人に共通するものです。
うまくいくかどうかは確率論の部分もありますから、大量行動が重要。
勝間和代さんの言葉を借りれば「じゃんけん、じゃんけん、またじゃんけん」で、じゃんけんに勝つまで勝負し続けることが、勝利するための条件なのですよね。
そのためにも、さらなる高みに向かっていくための向上心が必要です。
実際のところ、成果をあげているセールスパーソンは、売れない営業マンに比べてアポの数や訪問件数が少ないのものです。
ほかの人との比較ではなく、これまでの自分と比較する。
そこで自己ベストを意識。
私にとっては、コーチングもブログも、毎回が自己ベスト更新であり、だからこそ力も入ります。
ほかの人と比較すると私は落ち込みますが、、、自己ベストを目指している間は大量行動が続きます。
また、行動量が不足すれば、後進にも抜かれてしまうでしょう。
そうならないためにも、自己ベストを目指して大量行動ができるかどうか。
将来の人生を豊かにするためにも、大量行動を積極的におこなうようにしていきましょう。
・・・という、自戒の記事です。(^_^;)
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■編集後記
昨日は5時起きして「習慣化の学校」のメルマガ執筆とブログ。
ギリギリになっていたメルマガ原稿にようやく貯金ができました。(^_^;)
その後、娘とお風呂に入ってから娘の保育園つながりの食事会で5家族でKさん宅に集合。
一番搾りの全国利きビールをやりました。(笑)
また、10ヶ月の女の子の赤ちゃんを抱っこして、ほんわかしました。(^_^)
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