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コミュニケーションの習慣

対話の時間を有効にするコツは、相手の望むスタンスを先にヒアリングすること。

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私たちはいろいろな役割を持って生きていますから、その役割に対するスタンスを決めておくのは大事です。

対話においても、相手の望みをきいてから、お互いのスタンスを決めるとうまくいきます。

 

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再契約のクライアントさんとの空気を一変させた質問

先日、私とのコーチング契約期間が終了したクライアントさんから、あらためて継続のお申込みをいただきました。(^_^)

そこで、オリエンテーションのために対面でお会いしたのです。

ただ、半年ぶりにお会いしたので、2人の間に若干の緊張感がありました。

クライアントさんも、そして私も。(笑)

そこで、私は、ストレートに「今日は、どんな風にかかわったらいいですか?」と聞きました。

クライアントさんは、「今日は友人として話を聞いてほしいです。」と即答されました。

私は、そのひと言を聞けたのでスタンスが決まってほっとしましたし、クライアントさんもその言葉を口から発したことによって、いくぶん落ちついたように見えました。

せっかくの対面の時間です。

対話における2人のスタンスを決めておくことで、その後の時間を有効活用できるのですね。

 

ルーキーコーチ時代の私の失敗談

「お互いのスタンスを決めておく」という教えは、私のコーチングの先生から学んだことです。

以前、私がコーチングをはじめたばかりの頃です。

ありがたいことに複数の継続クライアントさんから契約をいただくことができました。

わからないことが多いながらも、必死でクライアントさんを支援しているつもりでした。

しかし、なかなかクライアントさんたちの行動が進まないことがあり、私の中で大きな課題になっていたのです。

コーチングの講義の際に、コーチングの先生に「伊藤さん、顔が怖いよ!(笑)」と言わる始末です。。。

私は、クライアントさんたちとの状況を話してから、「いまいち私のプッシュが足りないのかもしれません。」というような話をしました。

いや、もちろん、私はコーチとしてクライアントさんの成果を出すためにがんばっていると思っていました。

すると先生は、「うーん、、、伊藤さんのクライアントさん、全員が全員、早く成果を出したいって思ってるの?」という質問をされました。

私は、「いや、、、コーチングですから、それは当然ですよね?成果を出すためにお申込みをいただいているので。」と答えました。

このとき、先生からダメ出しを受けたのです。

確かに、今にして思えば、私は新人コーチがやりがちなミスをおかしていました。

どういうことかといえば、私は、すべてのクライアントさんに対して、同じようなスタンスで接して、成果をあげるための質問ばかりしていたのです。

そのような質問の連打は、ある意味「詰問」であり、答えを強要していたかもしれません。。。(^_^;)

 

お互いのスタンスを確認する問いを投げる

コーチングを受けるのであれば、「成果をだすこと」、それはもちろん大前提です。

ただ、ゴールまで通る道は1つであっても、たどりつく方法は1つではありませんよね。

クライアントさんの状態や環境によっても変わります。

必ずしも一直線で行けるわけでもないということです。

たとえば、私がクライアントであったら、

・嬉しいことがあって、とにかくコーチと喜びを分かち合いたいと思ったとき

・思いっきり自慢したいとき

・ネガティブな気持を思いっきり吐き出したいとき

・アドバイスが欲しい(コーチの考え方を聞きたい)とき

というような状況がありました。

つまり、クライアントの私を取りまく様々な状況があり、感情も変化していたわけです。

それなのに、コーチから、常に成果を出すための質問ばかり受けていたら、ちょっとつらいわけです。

「少しはこちらの気持もわかって欲しい」と思ってしまいます(私の当時のマイコーチはそんなことはやりませんでしたが)。

私自身がコーチとして、このあたりの機微がまったくわかっていなかったのですね。

今は経験を積んできたので、ルーキーコーチの時代に比べれば、クライアントさんの声のトーンや話し方でわかることも増えてきました。

でも、それでも迷います。

だからこそ、クライアントさんの意向を確認することが大事だと思うのです。

「今日はどんなテーマで話したいですか?」

「どんなコーチングがいいですか?」

「今日は私を使って何を話したいんですか?」

最初、コーチングの先生からこのような質問を受けたときは、そのストレートぶりに「えっ!」と思ったものです。(笑)

でも、ストレートでいいですよね。

「今のあなたには、どんなサポートが必要?」

そのような問いかけが、もっとも相手の欲している言葉かもしれません。

これはコーチングに限らず、家庭や会社でも使えるはずです。

自分のスタンスに迷ったら、奥さまや部下に率直に「どんな風に接して欲しい?」と聞いてみてはいかがでしょうか?

 

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■編集後記

私がAmazon Fire TVからはまってしまったドラマ「孤独のグルメ」。

なんと新シリーズでシーズン6が開始していました。(^_^)

さっそく1話を観て、妻にお好み焼きをリクエスト。

生まれてはじめてお好み焼きをおかずにして、白米を食べてしまいました。(笑)

それにしても、すごい炭水化物まつりですよね、お好み焼き定食って。。。

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-コミュニケーションの習慣

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■肩書:良習慣プロフェッショナルコーチ

■キャリア
・ビジネス書作家
・早起きコンサルタント
・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

■公式メディア
「良習慣の力!」ブログ管理人
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