「相手の立場にたって考える」
これは、コミュニケーションやビジネスで使い古された言葉かもしれませんね。
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NLP3日間セミナーを受講
習慣化コンサルタント・古川武士さん主催の「NLP3日間」セミナーに参加してきました。
本日は第1日目。
初対面の方も多く、ちょっとした緊張感もありました。
昨年の同講座は、私のミスにより参加できなかったため(^_^;)、今回の受講をとても楽しみにしていました。
NLPはコーチングとも相性が良いです。
私のコーチングスキルに磨きをかけるため、時間とお金を投資しています。
※3連休にもかかわらず、3日間セミナーに笑顔で送り出してくれた妻に感謝しています!(^_^)
ポジションチェンジのやり方
NLPは、身体を使ったワークが中心なので、デスクは使わず、イスを円形に並べて受講。
受講というよりも、古川さんを中心に、みんなでワークを楽しみ、気づきや学びをシェアしていくような体感型のワークショップ形式で進行しました。
初日は、NLPの基本である「ポジションチェンジ」を習いました。
(もう1つの基本の型である「サブモダリティチェンジ」も習っています。)
下記はイメージ図です。
(引用先:http://www.nlp.co.jp/000019.php)
簡単に説明しますね。
(1)第1ポジション(私)を体験する。
相手を見て感じること、言いたいことを言葉にする。(2)第3ポジション(第3者)を体験する。
両者を◯◯さん、◯◯さんと言葉にする。(3)第2ポジション(相手)を体験する。
相手になって感じること、言いたいことを言葉にする。(4)第3ポジション(第3者)を体験する。
両者を◯◯さん、◯◯さんと言葉にする。(5)第1ポジション(私)を体験する、
相手を見て感じること、言いたいことを言葉にする。
言葉の説明だけだと難しいかもしれません。(^_^;)
しかし、実際に身体を動かすことの効果は、パワフルです。
やった人にしか分からない、やってみないと分からない世界です。
相手の気持を知りたい方は、ぜひ挑戦してみてくださいね。
ワークには本気のテーマで取り組もう
最近、コーチングセッションでも感じることなのですが、ワークのときに課題にするテーマは、本気で悩んでいることを設定したほうが効果は高いです。
せっかく時間とお金をかけて投資したのです。
多少恥ずかしくても、他人にとってつまらないことでも、自分にとってそのときもっとも扱いたいテーマでワークにのぞむことをお勧めいたします。
昨日は初日だったこともあったせいか、女性陣は無難な課題を選んでいました。
そして、結果、いまいちワークの効果を感じられていませんでした。。。(^_^;)
「やろう、やろう」と思っていても、ついおっくうになって先送りしてしまうからこそ、セミナーに参加したときに実行したほうが良い。
私は、そんなふうに考えています。
あなたは、どう思いますか?
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【編集後記】
課題やワークに、ガチのテーマでのぞむことが、効果を最大化する。
これはコーチングセッションでも同じです。
クライアントさんが正直に話せていないのは、コーチの力不足。
そのために、コーチは信頼に値する人間になる必要があります。
私は、自分の貼った金メッキになかなか追いつけませんので、日々反省の毎日です。。。(T ^ T)
良習慣によって自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
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