天職の習慣

「自分は何者なのか?」という問いに迷ったときの対処法

投稿日:2023/10/16


「視点をどこに向けるか?」には注意したいもの。
目を向ける方向が違っていると、トラップにはまることもあるので注意しましょう。




 

「自分は何者なのか?」という問い

Q:自分は何者なのか?

そんな問いにぶつかったこと。
あなたにはあるでしょうか。

私はあります。

「自分はいったい何者なんだろう?」

その答えを知ることができれば、人生が大きく変わりそうな気がしていました。

では、この問いをいつ頃考えていたのか。
覚えているのは、大学生時代の就職活動が始まったときです。

就職活動を始めると、自己アピールのための自己分析が流行るんですよね。

就職の面接のために、
・どんな性格なのか
・アピールできることは何か
・何が得意なのか
などを調べるんですね。

そのうち「自分探しの旅」に出てしまう人もいました。

そんな風に当時をふり返って、気づいたことがあります。

それは、
・自己分析をどれだけ徹底的にやったところで「自分は何者だ」と言える人に、お目にかかったことがない
ということです。

一方で、「自己分析とか、興味なさそうだなー」という感じの方なのに、その人の「何者か」を感じる人もいます。

いったい、後者の方は、何をしているのでしょうか?

 


 

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会社員の視点と複業家の視点

私は、両方の体験をしたことがあります。

前者としては、会社員の時ですね。

チョー平凡な人生でした。
会社でも、何の取り柄も無いんです。

ですから、優秀な同僚などを横目に、
Q:自分は何者なのか?
と悩んでいたんです。

「今の職場は、自分には合っていないのかも」とか、「自分の能力をもっと発揮できる場所があるのではないか?」とか思っていたんですね。

ですから、自分のことをよく考えていました。

後者は、複業家のとき。
会社以外にひとりビジネスが広がってきたときです。

もちろん、複業を始めてプロフィールを考えるときに「何者なのか?」と考えることもありました。
そこで感じたのは、
・「私が何者か?」という問いは、お客さまにとってはそれほど重要な問いではない
ということです。

お客さまは、私(伊藤)が何者かより、自分がどれだけハッピーになるかを気にしているからです。

もちろん、ある種の人にとっては「自分は何者か?」は、追求すべき質問なのかもしれません。
ただ、私が何者かになったと言えたとして、一体何がどれくらい変わるのか。

今の私にはわかりません。

それよりも、私は「今の自分の実力、ほかの人に役立てることは何だろう?」と考えたほうがいいかなと思っています。

自分が相手に与えられることを増やしていく。
その結果、感謝されたり、場合によってはお金に変わったりする。

その方が、「自分は何者か?」を自己分析するよりも、よほど自分のことがわかるんじゃないかな、と考えているんですね。

事実、私が「この人は自分の人生を生きてるなぁ」と思う方は、ビジネスでお客さまを幸せにしている人です。

 

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「あなたが何者か?」を判断するのは他者

結論としては、
・「あなたが何者か?」を判断するのは他者
ということです。

ですから、自己分析をしているだけでは「自分が何者か?」は、わかりづらいわけです。
その理由を書いていきます。

 

自己分析の視点

自己分析をしている人は、視点が自分に向いています。
ただ、私たちは自己分析だけで「自分が完璧に理解できた!」となるかといえば、それほど単純じゃなかったりします。

ですから、シンプルな1つにたどり着きません。

そのため、
Q:自分は何者なのか?
って悩むんだと思います。

たとえば、私がひとり合宿で「自己分析を徹底的にやる!」と言って、1週間山ごもりをしたとしますよね。
そこで1週間後に「自分を理解できたから、もう悩まなくて済む!」という状態になっているかどうか、ということです。

少なくとも私は、そんな話を聞いたことがありません。

 

他者分析の視点

一方、ビジネスで活躍している人は、どこを見ているのか。

自分ではないんですね。
お客さまを見ているんです。

ですから、
Q:自分は何者なのか?
とは考えていないんです。

それよりも、
Q:どうすればお客さまにもっと喜んでいただけるか?
を考えているんですよね。

たとえば、私がセミナーを開催するとします。
そのときに、
Q:自分は何者なのか?
とは思いません。
というより、考えてる暇がないです……。

それよりも、
Q:お客さまはどんなことに困っているのか?
Q:どんなコンテンツがあったら喜ばれるか?
Q:ワークシートと質問集なら、どちらが効果的か?
みたいなことを考えます。
必死に。

 

視点の違い

要は、
・自己分析で「悩む」のか?
・課題を解決するために「悩む」のか?
が違うんですね。

大事なのはここからです。

もし、あなたがいつも
Q:相手はどうすれば笑顔になってくれるか?
ばかりを考えている。
そして、いいアイデアがあったら、行動にうつしている。

そんな日常になったら、今とどう変わるでしょうか。

当然のことながら、あなたが嫌なことや「Lose-Win」になること(あなたが負けて相手が勝つ)ではありません。

あなたがやりたいことをやり、同時に相手も喜んでくれることです。

それをやり続けたら、
・あなたが最大限に自分を発揮してやりたいことをやっているだけで、まわりの人たちが喜んでくれる状況
がつくられます。

すばらしくないですか。

こうなった時、まわりの人はあなたを「天職に生きてる人だよね」と言うでしょう。

そうなったら、きっとお客さまや友人から「あなたはこんな人ですよね」と表現されるはずです。

そのとき、初めてあなたは「何者かになる」のではないでしょうか。

自分は何者か、悩むのは悪いことじゃありません、
ただ、それよりも、今のあなたの実力で、笑顔にできる人を増やしていくこと。

1人より2人。
2人より3人という風に。

そのプロセスで、あなたが何者なのか、ご自身で探求が進むでしょう。
結果として、幸せにした相手から何者なのか、伝えてくれるはずです。

 


 

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■編集後記

昨日は、朝6時の『習慣化オンラインサロン』朝活からスタート。

7時すぎから「良習慣塾」メンバーとのコーチングセッション。

8時から9時45分頃まで、「習慣化三種の神器(R)実践プログラム」早起きパートの中間セッション。

10時から12時すぎまで「良習慣塾」セミナーを開催。
レコーディングをミスっていました……(^^;)

午後はオフ。
家族3人でランチを食べたあと、妻と買い物へ。

夕食を買って帰り、家族団らんの時間をすごせました。(^^)


 


 

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