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うまくいっている人の考え方の習慣

「できない」「わからない」「知らない」で大丈夫。それよりも自己否定をやめよう。

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「できない」
「わからない」
「知らない」

と言ってはいけない、と教えられて育ってきました。

しかし、それは本当なのでしょうか?

 

自分にだめ出しをするのは簡単

「興味を持っている分野に関しては、評論家ではなく常に実践者であること」

これは私が毎日目を通している「ミション&ビジョンシート」に書いてある言葉です。

なぜ、このような言葉を書いて、毎日見返しているのか。

それは、気を抜くと私(たち)は「自分でやっていないことなのに評論する人」になってしまうことを知っているからです。

評論家ならまだしも、批判や否定をすることも簡単にできてしまいますから、注意したいものです。

世間を見てみると、たくさんの人が、ほかの人を批判しているのが気になります。

私も、ちらっとでもニュースを見ると、だめ出しばかりをテレビで放送しているように思えてくるんですよね。

もしかすると、みんなだめ出しをするのが好きなのでしょうか、、、

確かに、足りない部分や欠けている部分に目が行ってしまうのは、人間の本能です。

ですから、ある程度は仕方のないことだと思います。

ただ、実際に言葉にして批判するかどうかは、自分で選べるはずです。

それにも関わらず、うまくいかなかったことがあると自分を批判したり自己否定をしてしまう。

できている部分や良くなっている部分があるのにそこに視点を注がず、できていない部分や不足している部分を見て落ち込んでしまう。

そのような自分にきびしい人がたくさんいるんですよね。

どうせ(と言っていいかどうかはわかりませんが)、どんなことをやったとしても誰かから批判はあるものです。

それに、自分にだめ出しばかりしていると、いつまでたっても自分が満たされることはありません。

どうしたって、まわりの人のことはコントロールできません。

それなら、せめてコントロールできる自分のことを責めるのはやめまたほうがいいように思うのです。

 


 

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「自分を責める」というのは意味のない行為

最初から「失敗しよう」と思って行動する人は(おそらくほとんど)いません。

むしろ失敗する確率があるものに挑んだのですから、私からすればすばらしい試みだと思います。

ですから、新しい失敗があっても、そこにトライした自分をほめてあげるくらいでもいいのではないでしょうか。

たとえば、スポーツをしていると、タイムや完走などで、自分に負荷をかける場面が出てくるものです。

部活でスポーツをやっていたことがある人ならわかっていただけるかもしれませんが、肉体的な追い込みをかけるタイミングがありますよね。

ただ、肉体的に追い込むことがあったとしても、精神的に追い込むのはあまりおすすめできません。

精神的に追い込まれてパフォーマンスが十分に発揮されることはないと思うからです。

むしろ、精神的に追い込まれた人というのは、萎縮してしまって思うようなプレーができないでしょう。

ミスを恐れてしまうと、積極的なプレーもできなくなってしまうものです(私が小学生や中学生の頃は、こわい部活の先生たちは精神的な追い込みをやっていましたが、、、)。

もしもあなたが自分を攻めたり自己否定をしているとしたら、これと同じことをやっていることになります。

それは、けっこうしんどいことなのではないでしょうか。

そのうちに、

・失敗した自分を見たくないから、新しいことに挑戦しない

・能力不足の自分を味わいたくないから、今までと同じことだけをやる

・ミスしないように、なるべく安全な道を選ぶ

という風になってしまうかもしれません。

そのようにして、自己否定しない状態をつくってしまうんですね。

にもかかわらず、その状態がさらに進んでしまうと、今度は「何もしていない自分を責めてしまう」という、なんともネガティブなループにおちいってしまうという。。。

 


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悩みや課題がなくなる日はこない

Google社の社内調査の話しを聞きました。

社内でも抜群の成果をあげている優秀なチームは、果たしてどんなことをしているのか。

とことん調べたそうです。

結果としてわかったのは、個人の能力の高さやI.Qの高さがチームのパフォーマンスに影響しているというのは、限りなく低いということだったそうです。

意外ですし、興味深いですよね。

では、優秀なチームは何があったのか?

それは、

・「安心、安全、ポジティブ」な環境があったこと

それが共通点だったそうです。

確かに、ミスを恐れてビクビク働くチームより、

・失敗しても、それをフィードバックとして活かす雰囲気がある

・どうすれば次はうまくいくのか考えられる

・個人攻撃がない

といったような雰囲気で働いた方が、パフォーマンスが高まるでしょう。

一方で、恐怖とともに働いていたら、おそらく「ベストを目指すよりも、ベターを目指す」ようになってしまうのではないかと思います。

あなたなら、どちらのチームで働きたいでしょうか。

また、「安心、安全、ポジティブ」な雰囲気のメリットに

・「できない」「わからない」「知らない」にとらわれなくていい

というものがあると思っています。

「これができないから自分はだめだ」

「こんなこともわからない自分はだめだ」

「自分はまだこれができないからだめだ」

そういった声が聞こえてくることがありますよね。

でも、よく考えてみましょう。

どれほどスキルが高まっても、どれだけレベルが高くなっても、わからないことはそれなりに存在するはずです。

実際、あなたがいま普通に取り組んでいる仕事でも、最初はわからないことだらけでしたよね。

それでも、今はできるようになっていますし、理解していることも多いでしょう。

誰かに教えることだってできるかもしれませんよね。

それくらいのレベルに達していても、やはりわからないことや悩みごとはあるわけです。

ですから、できないことやわからないことがあるからといって、自分を責める必要はないのです。

「できない」「わからない」「知らない」は、普通のことなんです。

ノーベル賞をとった人も、東大生でも、「できない」「わからない」「知らない」はあるのですから。

というより、むしろ「できない」「わからない」「知らない」ことがあるから研究しているんですよね。

それに、もし今のあなたの課題が解決したとしても、すぐに次の課題がやってくるので安心しましょう(笑)。

そういう意味では、課題のレベルが上がるのは、あなたのレベルが上がっている証拠でもあります。

もちろん、できないままでいいとか、わからないままでいいということではありません。

でも、「できない」「わからない」「知らない」ということに対して、必要以上に思い悩まなくてもいいと考えてみてはいかがでしょうか。

 


 

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■編集後記

昨日は、トレーニングの日。

ランでスポーツセンターに行き、トレーニングルームでバイク。

その後、スイムをやって、またランで帰宅。

ひとりトライアスロンでした(笑)。


 

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良習慣プロフェッショナルコーチ 伊藤 良

良習慣プロフェッショナルコーチ 伊藤 良

良習慣プロフェッショナルコーチ/国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)/ブロガー/メルマガ発行者/習慣化の達人/行動習慣ナビゲーター/「習慣化の学校」サポートコンサルタント/トライアスリート/100kmウルトラマラソンランナー/会社員など、複数の活動をしている複業家。1975年生まれ。茨城県出身、東京在住。良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。クライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、電子書籍出版などを果たしている。さらに詳細なプロフィールはこちら

-うまくいっている人の考え方の習慣

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・良習慣プロフェッショナルコーチ
・習慣化コンサルティング(株)認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター(国際ナイン・マトリックス協会認定)
・国際コーチ連盟(ICF)正会員

法政大学経済学部経済学科卒業。
「最も過酷」と言われるテレビ番組制作アシスタントディレクター(AD)を経験。週に4回徹夜する日々を送る。
結婚・息子の誕生を機に人生を見つめ直し、営業マンとして一般企業に転職。
その後は朝から晩まで他動に流される時間に翻弄され、長時間残業を続けるも成果が出ない日々を送る。
そんな中、ビジネス書の多読を開始するうちに「良習慣」の効用に開眼。ビジネスとプライベートが劇的に好転する。

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