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仮説を考える習慣

ライバルを応援しよう。それはきっと、長い目でみると自分の成長につながるはずだから。

投稿日:2019/07/10

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あなたには「ライバル」という存在の人(たち)がいるでしょうか?

先日、「ライバルが気になってしまう」という相談を受けました。

たしかにライバルは気になる存在かもしれませんが、存在を活用することでお互いを高め合える存在のはずなんですよね。

ですから、むしろ「応援する」くらいのスタンスでのぞんでしまったほうがいいと思います。

その理由を記事にしてみました。

 

ライバルは自分の成長に必要な存在

私が考える「成長に必要な3つの人たちの存在」という人間関係があります。

それは、

1:師匠たちの存在

2:ライバルたちの存在

3:後進たちの存在

です。

常にこの3タイプの人たちの存在を感じていくことで、バランスよく成長できると思っているんですね。

この中でも、活用方法に注意したいのは、

2:ライバルたちの存在

です。

仕事でも、プライベートであっても、ライバルというのはとても気になる存在ですよね。

ライバルが登場したときの対処法は、多くは2つ。

それは、

・自分を高めてくれるような存在になるのか?

・自分をイライラさせるような存在になるのか?

どちらかではないでしょうか。

でも、どうせなら、ライバルを

・自分を高めてくれるような存在

として見ておきたいものです。

 


 

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ライバルの存在が自分のパフォーマンスを高めてくれる

もしも、あなたが、ライバルに対して、

・存在を遠ざけたい

・蹴落としたい

・失敗を喜びたい

という風に考えているとしたら、ちょっともったいないかもしれません。

私が見てきた「あくなき成長を目指す人」は、じつにライバルの存在をうまく活用しているからです。

どういうことかというと、成長する人は、

・ライバルの存在は自分を高めてくれるととらえている

・もっと自分を高める刺激を与えてくれる存在だと思っている

・むしろ、応援するときさえある

という感じなんですね。

スポーツの世界で考えてみれば、ライバル同士の切磋琢磨が、お互いの実力を磨き続けた例というのはたくさんありますよね。

プロ野球でいえば、王貞治さんと長嶋茂雄さんをはじめ、江川卓さんと西本聖さんなどの例があります。

ライバルの存在があるおかげで、自分が本来持っている実力が発揮されてくるものなんですよね。

実際、心理学の実験などでも、ライバルと一緒にレースをしたほうが競技タイムが向上するようになることはよく知られているところです。

実験では、ライバルがいることが、未来への期待を持たせる効果もあることが報告されているそうです。

より良いパフォーマンスを発揮するために、ライバルの存在は活用できるということです。

しかし、たとえそれを頭でわかっていたとしても、心でそれを歓迎できない心理状態になることもあるんですよね。

自分でも「こんな(見たくない)自分がいたんだ、、、」とびっくりすることもあると思います。

嫌がらせをしたくなったり、攻撃したくなったり、マウンティングしたくなったり。

ただ、これを続けていると、あなた自身の存在価値を低めてしまうことになってしまいます。

あなたがライバルに対してやることは、本来おとしめることではなく、同じフィールドに向かっていって、思いっきりあなた自身の力をアウトプットすることだからです。

 


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ライバルの存在を活用してシナジーをつくり出す

ライバルにする人(たち)は、知らない人よりも、知っている存在であったり、友人であったりするほうがいいです。

その方が、モチベーションがリアルに高まるからです。

要は、ライバルと良い関係をつくり、お互いが相手同士に対して刺激し合う関係というのが、私たちのパフォーマンスを上げてくれるわけです。

確かに、私自身をふり返ってみても、

・受験勉強

・コーチング

・ブログ

・複業

など、それぞれの分野で成長を感じたときは、ライバルの存在がありました。

特に、数名の友人たちと競うようになってからは、成果の伸び率が高まったんですよね。

それを考えれば、やはり必要なのは、ライバルを遠ざけることではありません。

相手の成果を超えるためには、自分のどんなところを変えていけばいいのか、自分と向き合うことのほうが大事です。

相手がどれくらいの成果を出すのかは、私たちにはコントロールできません。

「ほの人は変えられない」からです。

ですから、自分ができることを精いっぱいやればいいのです。

というより、むしろそれしかありません。

そして、「自分ができることを精いっぱいやればいい」と思えたときに、あなた本来の実力が発揮されるように思います。

このように考えると、ライバルと良好な関係をつくっておいた方が、結果的には自分のパフォーマンスも高まります。

もっと言うと、ライバルを応援することによって、自分をさらに高めることさえ可能になるわけです。

人間は環境の生き物。

それだけに、ほかの人から大きな影響を受ける存在です。

「人の悩みはすべて人間関係に帰結する」と言われているくらい、人はほかの人との関係は切っても切れないものなんですね。

それならば、ライバルが目の前に現れたことを喜んでいきましょう。

ライバルの存在を自分のエネルギーに変えるのです。

それで行動量を増やしていけば、Win-Winの関係になることさえ可能なんですよね。

結果として、大きな視点から見ると、あなたとライバルがつくりあげた「相乗効果(シナジー)」とも呼べるような成果になるかもしれません。

ライバルが成長することも世の中にとっていいことでしょうし、あなたが成長することも世の中にとっていいことだと思います。

ぜひ、ライバルの存在を活用していきましょう。

 


 

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■編集後記

昨日は、姉の誕生日だったのでLINEでお祝いのメッセージを送りました。

ちょうど前日も連絡をしていた甥っ子の話題に。

甥っ子は高校野球で甲子園を目指してがんばっており、3年生の夏、見事に背番号をゲットしたとのこと。

応援しています。

それにしても、動画で、私が小学生の頃に観ていた高校野球の舞台に甥っ子が立っている姿を観て、なんだか不思議な気分になりました。(^_^)


 

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良習慣プロフェッショナルコーチ 伊藤 良

良習慣プロフェッショナルコーチ 伊藤 良

プロフェッショナルコーチ/ブロガー/メルマガ発行者/習慣化の達人/行動習慣ナビゲーター/「習慣化の学校」サポートコンサルタント/トライアスリート/100kmウルトラマラソンランナー/会社員など、複数の活動をしている複業家。1975年生まれ。茨城県出身、東京在住。良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。クライアントは良習慣の定着によって、独立起業、転職、複業家デビュー、電子書籍出版などを果たしている。さらに詳細なプロフィールはこちら

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・良習慣プロフェッショナルコーチ
・習慣化コンサルティング(株)認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター(国際ナイン・マトリックス協会認定)
・国際コーチ連盟(ICF)正会員

法政大学経済学部経済学科卒業。
「最も過酷」と言われるテレビ番組制作アシスタントディレクター(AD)を経験。週に4回徹夜する日々を送る。
結婚・息子の誕生を機に人生を見つめ直し、営業マンとして一般企業に転職。
その後は朝から晩まで他動に流される時間に翻弄され、長時間残業を続けるも成果が出ない日々を送る。
そんな中、ビジネス書の多読を開始するうちに「良習慣」の効用に開眼。ビジネスとプライベートが劇的に好転する。

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