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モチベーションの習慣

モチベーションが低い人が動けない理由。「5分ダッシュ」で対策しよう。

投稿日:2019/08/31

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目標を持っているはずなのに、なぜか力が入らない人がいます。

その理由を発見して、対策していくことで突破口を開いていきましょう。

 

「半年後にフルマラソンを完走する」への主体性

「半年後にフルマラソンを完走する」

そんな目標があなたにやってきたとします(あなたもフルマラソンには多少の興味があったという前提です)。
その目標が、

・会社の社長が急にマラソンをやりはじめて誘われて、いつの間にか自分もやることになっていた

という流れだったら、どうでしょうか。

「いやあ、ちょっと興味はあったけど、さすがに心の準備が、、、」と思う人が多いのではないでしょうか。

そのような状態だと、おそらくトレーニングにも力が入らずに本番を迎えてしまう可能性が高いと思います。

これは、学校のマラソン大会と同じくほかの人から与えられた強制的な目標だからです。

一方、自分で、

・半年後の35歳の誕生日までにフルマラソンを完走する!

という目標を決めたとしたらどうでしょうか。

期限も決まっていますし、自分が前向きにトライしてみたいことです。

トレーニングの計画も自分でたてるし、早起きしてでも積極的にトレーニングをするでしょう。

完走できるかどうかは本番までわかりませんが、プロセスも含めて充実した日々をすごせるはずです。

さて、この2つのシチュエーションでは、

・半年後にフルマラソンを完走する

という目標としてはまったく同じです。

しかし、本人のモチベーションやトレーニングに取りくむ姿勢はまったく違ってしまっていますよね。

それはなぜでしょうか?

 


 

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あなたのモチベーションが低いのは「当事者意識」が薄いから

先に述べた例は、私の事例です。

あ、会社の社長にマラソンを言われたのではなく(笑)、学校のマラソン大会が苦手だったという話です。

・走らなければならない学校のマラソン大会は苦手

だったのに、

・今は走らなくてもいいマラソン大会が好きでエントリーしている

わけです。

しかも、今はお金を払って、時間もかけてもいるんですよね。

この違いは、どんなところにあるのでしょうか。

・学校のマラソン大会にはない

もので、

・大人になってからのマラソン大会にある

ものですね。

これは、

・当事者意識

です。

私たちの日々の行動には2つの分類があって、

・ほかの人から依頼されたこと

と、

・自分で決めたこと

があります。

そこに「当事者意識」があるのかどうかで、行動をスタートできるか(継続できるのか)、重要になってくるんですね。

自分で決めたことには、当然「当事者意識」があります。

でも、外部から強制されたことというのは、「当事者意識」を持ちにくいのですね。

学校のマラソン大会は、まさに「外部から強制されたこと」で「当事者意識」は薄いです。

夏休みの宿題も同じですね。

モチベーションは高まりません。

ですから、つい先のばししたくなってしまうわけです。

それでも、マラソン大会も夏休みの宿題も、期限があります。

やらずに終わらせることはできません。

そのような期限がせまってくると、どんな気持が育ってくるのか。

そう、ようやくギリギリになって

・当事者意識

が育ってくるわけです。

私の学生時代も、夏休みの宿題は3日前くらいにようやく「当事者意識」が生まれてきていました。

遅いんですが、、、(笑)。

マラソン大会も、夏休みの宿題も、仕事で言えば重ためのタスクのようなもの。

先のばしせずに手をつけたいものですよね。

では、もう少し早めに「当事者意識」を持たせる方法はないのでしょうか。

 


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解決策は「5分ダッシュ」で手をつけること

解決するアプローチとしては、依頼についてなるべく早めに自分に「当事者意識」を持たせることが大事になってきます。

そのためのシンプルな方法は、

・5分だけ手をつける

というアクションを起こすことです。

私は、「5分ダッシュ」と呼んでいますが、小さなアクションを5分だけやるのです。

心理学では「自己効力感」といって、「自分ならできる」という感覚を持っていることが先のばし撃退に有効だと言われています。

私たちにとって「かけ算九九をやって」と言われたら、簡単なので先のばしせずにすぐにとりかかれるはずです。

それは、私たちがかけ算九九を「そんなの簡単」だと思っているからです。

「すぐにできる」という感情になっているのですね。

一方で、たいていの小学校1年生にはかけ算九九は難しいはずです。

「そんなの簡単」だと思えないので、すぐにとりかかるのは大変でしょう。

ですから、先のばし対策としては「できるかも」「できそうだ」という感情をつくることが大事なのですね。

その感覚をつかむためには、何も摩擦がおきていないゼロの状態ではなく、物ごとを少し動かしてみることが必要です。

そのためにも、

・5分だけ手をつける

という「5分ダッシュ」のアクションが必要なのですね。

「5分だけだと意味がないのではないか?」と思われるかもしれません。

たとえば、5分片づけをしても、目に見える効果はないと思いますよね。

でも、むしろ未完了にすることこそ大事なのです。

心理学では「ツァイガルニク効果」といって、未完了の記憶のほうが頭に残りやすいからです。

いま、「習慣化の学校」メンバーみんなで「片づけの習慣化」に取り組んでいます。

昨日メンバーのひとりであるSさんが「10分だけだと、もうちょっとやりたい気持が残りますね」と投稿されていたのですが、まさにこの現象です。

また、いま私がはまっている連続ドラマ「あなたの番です」のエンディングのように、「うそ、ここで終わっちゃうの!?」というシーンで終わると、次が気になります。

すると、記憶に残って気になるのですね。

まさしく「当事者意識」が生まれている状態なのです。

このように、ほかの人から設定された目標であっても、

・5分だけ手をつける

というアクションを起こすだけで、当事者意識が育つもの。

ですから、ほかの人の依頼は出だしが重要なのですね。

「すぐには終わらないな」と思ったことでも、5分以内にできることを探して、少しだけでもいいので「5分ダッシュ」で手をつけておくこと。

面倒で先のばししそうになったタスクには、そういった工夫を取り入れてみましょう。

 


 

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■編集後記

昨日は、結婚記念日に買いそびれてしまった花束を買って帰宅。

その後、サポートしているクライアントさんのオンラインセミナーを受けました。

「0→1」が誕生する瞬間に立ち会うというのは、やはり興奮しますね。

ちょっと強引にセッティングしてしまいましたが(笑)、「次に進みたい」ということでしたので、結果としては良かったと思います。


 

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・良習慣プロフェッショナルコーチ
・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・ビジネス書作家
・早起きコンサルタント
「良習慣の力!」ブログ管理人
「複業で自分を磨く良習慣」メルマガ発行者
・セミナー講師
習慣化コンサルティング社認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター
・「習慣化の学校」サポートコンサルタント
「習慣化の智慧」サポートコンサルタント
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

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