思考の習慣

「自分にはできないだろう」という思い込み。その原因はどこからきているのか?

投稿日:2018/12/29


あなたは「自分にはできないだろう」と思うことがありますか?

私も日々悩まされていますが、打破した経験もあるので、記事にしてみました。

 

スポンサーリンク


 

「自分にはできないだろう」は事実ではない

たくさんの人が「目標を達成したい」と思いながら、目標を達成できない理由。

大きなポイントは、「自分にはできないだろう」と考えている、ということにあるのだと思います。

ただ、「自分にはできないだろう」というのは、事実ではないのですよね。

まだ実行していないことを「できない」というのは本来は違うはずです。

しかし、自分の能力やセルフイメージから考えて、「自分にはできないだろう」と思ってしまうもの。

さらに、これまでの人生でできなかった記憶が意味づけされて、「自分にはできないだろう」と決めつけてしまうのです。

 

私が「自分にはできないだろう」という思い込みを打破した経験

ただ、「今までできなかったことが、できるようなった」ということは、誰の人生にもあることだと思います。

自転車に乗ることだって、「自分にはできないだろう」と思っていたことが、できるように成長したということですから。

では、何が原因で「自分にはできないだろう」と思ってしまうのでしょうか?

それは、「自分にはできないだろう」という思い込みからつくられた「感情」が原因です。

私が初めて自主開催のセミナーを開催しようとしていたときは、まさに「自分にはできないだろう」と考えている状態でした。

ただ、それは、これまでに自分が受講したセミナー講師の方々のように、スマートに上手にセミナーをやろうとしていたので、「自分にはできないだろう」と考えていたのですね。

「自分には(あの講師の方々のように上手には)できないだろう」という風に。

しかし、私がセミナー講師ができないのは、人前で話すことができないわけではなく、セミナーのスライドをつくれないからではありませんでした。

セミナーを開催するためには、それにふさわしい感情と精神状態があります。

当時の私にはセミナーを開催した経験を持ち合わせていなかったので、セミナーを開催するということが、どのような感情なのかわかりませんでした。

ですから、私は「セミナーを開催する」という行動をとることができなかったですね。

その後、何度かセミナーを開催していくようになると、セミナー開場を予約し、スライドをブラッシュアップしているうちに、「セミナーを開催する(できる)」という感情が、徐々にセットアップされていくようになりました。

これは、肉体的には、セミナーをやっていなかったときと何も変わってはいません。

スライドを送るために右手を使うこともできますし、緊張しつつも受講者の方に向けて話すことはできたからです。

結局、「自分にはできないだろう」というのは、感情がつくり出している思い込みなのですよね。

 

ポジティブな感情でプラスの意味づけを大事にする

「自分にはできないだろう」という思い込みは、動けなくなる悪循環をつくります。

つらさや苦しさといったネガティブ感情のまま感情を押し殺して行動していても、自分なりにがんばっているつもりでも、パフォーマンスはあがりません。

一方で、ポジティブ感情で努力を積み重ねたときは、はじめはネガティブ感情とは大きな差は見られなかったとしても、時間が経過するごとに大きな差となってあらわれてくるものです。

会社の仕事でも、プラスの気持で取り組んでいるスタッフと、やらされ感で取り組んでいるスタッフとは、成果が変わっていますよね。

スキルや技術的なことは状況にもよると思いますが、少なくとも、周囲の人の評価は、プラスの気持で仕事をしている人に評価が集まっているでしょう。

実際、ネガティブな感情で行動をしようとしても、「苦手なTo Doリストをやりたくない」という感情になっていますから、先のばししたり、手を抜きたくなってしまいます。(^_^;)

これでは、いつまでも成長がありませんよね。

ですから、パフォーマンスを高めるためには、ポジティブな感情を、その対象に対して意味づけしておくことが重要なのだと思っています。

つらい、苦しい、という感情に無理に戦っていくのではなく、「このタスクをやることで、この先にいいことがある!」という意味づけを考えてから着手する、ということです。

そのようにして、ポジティブな感情でプラスの意味づけを大事にすることで、プロセスを味わいながら目標達成が前進するようになるのです。

 

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

■編集後記

昨日は、会社の仕事おさめでした。

会社の仕事もがんばり、営業の数字はノルマもクリアし、自分なりに悪くない数字を残すことができました。(^_^)

――――――――――――――――

【メルマガを発行しています】
テーマは「複業(マルチキャリア)を成功させる方法」です。

ひとりで複数のビジネスをおこない、人生を充実させていくリアルストーリーにご興味があればぜひご登録をお願いいたします!

▼メルマガのご案内はこちらから
メルマガ「複業で自分を磨く!」のご案内

▼ご登録は下記よりお願いいたします!




複業で「自分を磨く習慣」メルマガ登録フォーム
  *
  *
メールアドレス  *

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

-思考の習慣

執筆者:

関連記事

何をやっても続かなかった私が、ずっと勘違いしていたこと。

けっこうトラップにはまっている方が多いのであらためて書いておきたいのですが、続けることというのは「つらくて苦しいものをがんばり続ける」ではありません。 「いかにして楽しく続けられるように工夫するか」と …

子育てに向かない完璧主義の思考。自分への「こうあるべき」、子どもへの「きちんと」をゆるめよう。

親子の人間関係は、完璧主義を手放すことでだいぶ良好になるのではないか、と考えています。 私が考えるポイントは、 ・自分への完璧主義をゆるめる ・子どもへの完璧主義をゆるめる という2つです。 &nbs …

相手の「基準」や「信念」に変化を起こすことに魅力を感じる理由

コーチングセッションで、クライアントの方から「伊藤さんがサービスや商品を考えるときは、どんなところにポイントを置いているんですか?」という質問がありました。 そのとき私が答えたのは、お客さまの ・基準 …

時間不足という「刺激」への対策。「内省」からの意図した「反応」をつくる

外側からの「刺激」に、そのまま「反応」しているだけだとゴールは実現しません。 「刺激」と「反応」のあいだには内省や思考が必要なのです。 トレーニングのバイクトレーニングのプロセスを公開しつつ、そのよう …

「忙しい」という言葉を言わないようにするための対処法

「忙しい」という言葉を使ってしまうときは、思考や感情が追い込まれているときです。 そこから抜け出すためには、「感謝」という感情を高めてみましょう。   「忙しい」ことは美徳ではない 「あー、 …

検索

当ブログの管理人

【当ブログの管理人】
似顔絵イラストphoto3

■肩書:良習慣プロフェッショナルコーチ

■キャリア
・ビジネス書作家
・早起きコンサルタント
・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

■公式メディア
「良習慣の力!」ブログ管理人
「複業で自分を磨く良習慣」メルマガ発行者

さらに詳しいプロフィールはこちら

Facebookページ

メールアドレスを記入していただければ、ブログ更新をメールで受信することができます。