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思考の習慣

過去の選択を後悔することが間違っている理由。

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あなたは、過去の選択に対して後悔したことがあるでしょうか?

でも、その後悔はあまり意味がないことかもしれません。

 

過去の選択に後悔していること

「なぜ、もっと早くスタートできたのにやらなかったんだろう、、、」

「今と違う職業を選んでいたら、もっと違う人生を歩んでいたかもしれない、、、」

「あのとき、別の人にプロポーズしておけば良かった、、、」(笑)

あなたには、このような過去の選択を後悔していることはあるでしょうか。

コーチングセッションをしていると、過去の後悔の記憶がブレーキになってしまい「新しいことにトライできないんです」という声を聞くことがあります。

もちろん、後悔という言葉が存在しているくらいですから、私たちは過去の選択を後悔してしまうことからは逃れられないのだと思います。

私にも後悔していることはたくさんあり、

・幼少期に水泳を習っておけばよかった
(チャンスはありました)

・もっと早く大学受験の準備をすればよかった
(これもチャンスがありました)

・大学合格をしたあと、英語の学習をやめなければよかった
(英語サークルは選択肢の1つでした)

・学生時代にビジネス書などの実用書をもっと読んでおけばよかった
(小説ばかり読んでいました)

・コーチングをもっと早く学べばよかった
(無料体験講座にいっていたのに、別の講座の申し込みを優先してしまいました)

など、選択できる機会があったのにもかかわらず、別の選択をしてしまったことを後悔することはあります。

最近、ロードバイクショップに行って「もう少しがんばって、ちょっと高いバイクを買えば良かったな、、、」と後悔したのです(笑)。

「何でそっちを選んじゃったんだよ。過去の俺ってやつは、、、(汗)」という感じですね。

自分のことだけでなく、人間関係でも後悔があります。

恋愛でも後悔がありますし(今の結婚ということではありませんよ・笑)、仕事でも後悔があります。

あなたはいかがでしょうか?

 


 

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人は常にベスト(またはベター)な選択をしている

しかし、こういった後悔は、実はあんまり意味がありません。

あえて強く言ってしまうと、後悔し続けるのはエネルギーの無駄づかいとも言えます。

そもそも、過去の自分の選択に対して後悔しても、そのときの現実はもう戻りませんよね。

現状の自分では勝てないまぼろしと比べているようなものです。

実は、過去の選択に後悔してしまう人の共通点があります。

それは、

・現状に満足していない

ということです。

現在に不満を感じているから、過去の選択を後悔して「あのとき、違った選択をしていれば、、、」と思ってしまうわけです。

でも、そんな仮想の自分は存在していません。

考えても仕方がないことなのです。

それなのに、ふとした拍子に過去の選択を思い出して、後悔をしてしまうのです。

別のケースで考えてみましょう。

たとえば、あなたが宝くじを買うとします。

Aのくじが当たる確率は70%。

Bのくじが当たる確率は30%です。

確率としては確かな数字だという前提です。

さて、あなたはどちらのくじを買うでしょうか?

おそらく70%を選ぶ人が多いと思います。

あえて30%を選ぶ理由がないからです。

でも、70%がはずれて、30%が当たる確率はありますよね。

どちらを選んでも、当たるかもしれないし、はずれるかもしれないのは同じです。

もしくは、とても暑い夏の日、自宅の食卓に

・冷たいバニラアイス

・熱く煮込まれた鍋焼きうどん

の2つがあったらどうでしょうか。

特殊な事情がない限り(それかよほどのあまのじゃくな人じゃない限り)、バニラアイスを選ぶはずですよね。

そのときによって最善の選択をしているのです。

それなのに、過去の選択に後悔している人は、

・その時点でベストまたはベターと思われる選択をしている

ということを忘れているように思うのです。

 


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現時点のあなたが、これまでで最高のあなた

では、話を戻して過去の選択を考えるとどうなるでしょうか?

確かに、今から考えれば、もう1つの選択肢を選べば良かったことがあるかもしれません。

ただし、それは「現在」という時間軸から考えているからこそ思えるわけですよね。

よく思い出してみましょう。

過去の選択で分岐点にいるとき、あえて良くないと思う選択肢を選んでいたでしょうか?

先ほどの例でいえば、宝くじの30%のBくじや真夏の鍋焼きうどんを選んできたのでしょうか?

おそらく、そんなことはないはずです。

そのときの状況や自分の感情から、ベスト(またはベター)な選択肢を選んでいましたよね。

つまりどういうことかというと、

・あなたは、常に最善手を選んでいる

ということなんです。

その選択をし続けて、今のあなたがあるんです。

そう考えると、

・今のあなたは、現状がベストの状態

だということもできますよね。

ということは、この先はさらに理想の未来が待っている可能性が高いわけです。

いかがでしょうか。

こう考えていけば「あのとき、違った選択をしていれば、、、」と考えることにあまり意味がないということが、少しは伝わればうれしいです。

つまり、

・現時点のあなたが、これまでで最高のあなた

なのです。

常に自己ベストを更新中なのです。

今の状態に、もう少し自信を持っていきましょう。

もちろん、これからさらに最高の未来にしていくためには、新しい自分になっていく必要もあると思います。

その選択はこれからの未来に待っているものです。

過去の後悔は関係ありません。

ですから、過去の選択を後悔することなく、これからも自己ベストを更新していきましょう。

 


 

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■編集後記

昨日は、コーチングセッションを1件。

初出版に向けたサポートでした。

2ヶ月前に構想を聞いたときよりも、メッセージや方向性が具体的になっていて驚きました。

こういう時は、セッションでのクライアントさんの声も熱が入っているのが伝わってきます。

やはり、やりたいことをコンテンツ化してメッセージが強くなっていく瞬間というのはすばらしいですね。


 

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・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

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