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思考の習慣

「ハインリッヒの法則」の重大事故を起こさないための3つの方法

投稿日:2020/06/23

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「どうすれば失敗しないのでしょうか?」という質問をよく耳にします。

ですが、失敗を避けるための決まった方法はありません。

ただ、とらえ方次第で失敗を学びに変換することはできます。




 

「うまくいかない人はそれを失敗ととらえ、うまくいく人はそれを学びととらえる」

「うまくいかない人はそれを失敗ととらえ、うまくいく人はそれを学びととらえる」

最近、感銘を受けた言葉です。

同じできごとであっても、うまくいく人は「よし、これも学びだ!」としてとらえて、次に活かす。

一方でうまくいかない人は「失敗した、、、」ととらえてしまい、あきらめてしまう。

同じできごとでも、とらえ方が大きく違っています。

まさに「事実はひとつ、解釈は無限大」ですね。

世の中に完ぺきな人はいません。

今はどれほどうまくいっている人でも、失敗をしているはずです。

これは、習慣化にも大いに通じる考え方です。

私でいえば、早起き習慣化は定着まで失敗の連続でした。

それは「アラームをかけ忘れた」という日常的な小さな失敗があります。

また、「早起きできていたのに、朝時間に入れていた約束を忘れてしまった」というレベルの大きな失敗もありました。

ただ、大事なのはどのようなレベルの失敗でも、それを「学び」ととらえていくこと。

「学び」にすれば、同じ失敗をくり返さないように対策をすることができます。

ですから、未来の成功に結びつくわけです。

うまくいかない人は失敗に対して対策をとりません(とれません)。

結局、同じ失敗をくり返すので、失敗の回数が減らないわけです。

ですから、よほどタフじゃない限り、ゴールにたどり着く前に挫折してしまうわけです。

 


 

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「ハインリッヒの法則」における「異常」を見つける

あなたは「ハインリッヒの法則」をご存じでしょうか?

「ハインリッヒの法則」をウィキペディアで調べると、

“1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する”

とあります。

ここでいう「異常」とは、いわゆる「ヒヤリハット(ヒヤリとしたり、ハッとした危ない状態)」が隠れている状態。

事故になる前に何らかの「異常」に気づいて対処できていれば、29個の軽い事故や1つの大きな事故も起きなかったということでしょう。

そう考えると、大小のトラブルが起きてしまうのは偶然ではないかもしれません。

なぜなら、300個の異変を見逃してしてきたために、トラブルが発生している可能性があるからです。

習慣化するためには、失敗が少ないほうがいと思うかもしれません。

ただし、私はそうは考えていません。

むしろ、小さな失敗はたくさんしておいたほうがいいとさえ思います。

そのほうが失敗に対してタフになれます。

それに、再発防止を考える素材にもなるからです。

つまり、できごとから学べるわけです。

これが、同じできごとであっても、

「うまくいかない人はそれを失敗ととらえ、うまくいく人はそれを学びととらえる」

ということです。

もちろん、私たちは誰でも「失敗したくない」と思います。

でも、「失敗したくない」という気持ちが強すぎると行動が進まないのです。

ですから、小さな失敗を受け入れて学びにしていくこと。

そして、意図と違った結果が出たら少しずつ修正していきましょう。

そうすれば、大きな失敗にいたることを防ぎながら、ゴールに到達することができるのです。

 


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失敗をくり返さないようにするための3つの方法

同じ失敗をくり返してしまうのは、工夫をしていない証拠。

小さな失敗をそのままにして、その後の大きな失敗につながってしまったとしたらとり返しがつきません。

ですから、失敗を学びに変える習慣をつくっていきましょう。

 

1:ふり返りをする

失敗を学びに変えるためのもっともシンプルな方法。

それは失敗を言語化することです。

失敗した「できごと」だけでは何も変わりません。

その「できごと」を言語化するのです。

すると「できごと」を認識することができます。

そうすれば、学びに変えるための対処ができるようになるのです。

「失敗したのは、○○が原因だったかもしれない」という分析ができれば、次回は「○○」を改善すればいい。

そのようにして、ふり返りを活用しましょう。

「GPS」でふり返る。持続的な成長に必須の方法とそのやり方をご紹介。 | 【良習慣の力!】ブログ

自己成長を目指す人に必須の良習慣。「ふり返りの習慣」3つのメリット | 【良習慣の力!】ブログ

 

2:チェックリストをつくる

単純なタスクだけで成り立っていないものは、プロセスが複雑になります。

失敗も起きやすいでしょう。

ですから、私はチェックリストを活用しています。

チェックリストがいいのは、そのとおりに実行すれば同じ失敗は2度と起きないということです。

「2度起きたことは3度起こさない」という言葉があります。

チェックリストがあれば、それが実現できます。

最初は面倒くさいです。

ただ、これは未来への確実な投資。

そうとらえてチェックリストをつくる手間を惜しまないようにしましょう。

チェックリストの質が、あなたの仕事の質を決めるのです。

チェックリストのクオリティーがあなたの仕事のレベルを決める | 【良習慣の力!】ブログ

 

最近もチェックリストをつくりました。

初めてのファシリテーション役でとり組んだ5つのステップと4つの質問 | 【良習慣の力!】ブログ

 

3:リマインドを仕掛ける

失敗のくり返しに多いのは「その失敗を忘れてしまうから」でしょう。

私の失敗の多くは、「人間の記憶」というとてもあいまいなものに頼っていたから発生していました。

では、どうするか。

ツールやITを活用して「思い出す」ようにするのです。

具体的にはGoogleカレンダーやスマホのアプリを活用すること。

たとえば、記念日を何度も忘れてしまうとします。

そうしたら、当日の1週間前にリマインドを設定する。

そうして「1週間後の記念日のために準備をする」というタスクを思い出すようにするのです。

今年の目標、すぐに言えますか?忘れやすい脳のためにリマインドする仕組みをつくろう。 | 【良習慣の力!】ブログ

タスクの忘れものを防止するための2つの工夫。15秒以内の着手でタスクをリマインドしておく。 | 【良習慣の力!】ブログ

 

本や著名な人から失敗しない方法を学んで、そのとおりにやれば短期的には失敗を回避できるかもしれません。

でも、おそらくすぐに戻ってしまうでしょう。

それよりも重要なのは、

「次はどうすれば失敗しないか、自分の頭で考えること」

です。

失敗をした本人が自分ごととして考えないと意味がないのです。

それが学びになるわけです。

そして、それを考えて実践することで、あなたはレベルアップしたことになるのです。

ぜひ、

「うまくいかない人はそれを失敗ととらえ、うまくいく人はそれを学びととらえる」

というフレーズを意識してみましょう。

 


 

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■編集後記

昨日は、「良習慣塾」メンバーとのコーチングセッション。

ブログ継続に向けて、ブーストしました。

長く継続していくというのは、その道で必ずアップダウンがあるものだと思います。

うまくいっているときはいいのです。

それは誰でもできます。

大事なのは停滞やスランプを感じているときにどうすごすか、どう戻していくか。

そこが大事だと考えています。(^^)

「やる気を出す」よりも大事な「やる気を落とさない」ための5つの方法 | 【良習慣の力!】ブログ


 


 

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・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
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「良習慣の力!」ブログ管理人
「複業で自分を磨く良習慣」メルマガ発行者
・セミナー講師
習慣化コンサルティング社認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター
・「習慣化の学校」サポートコンサルタント
「習慣化の智慧」サポートコンサルタント
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

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