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読書の習慣

「最小限主義。」に学ぶ。モノでは自分のアイデンティティーはつくれない。

投稿日:2016/02/28

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ミニマリズムについて考え続けて、一番良かったこと。
それは、「何でもない自分」に気づけたことだ。
(P57)

私の2月の習慣化チャレンジは、「ミニマリストを目指すための15分片づけ」です。

今のところ、順調です。

あふれまくって大変だった本棚に、2つも空きスペースができました。

洋服も、スーツも、マラソン大会でもらったメダルや完走証も、セミナーの資料も、調子の悪かった家具も、日本一周の思い出も。

すべて捨てました。

モノを捨てていく中で、「最小限主義。」という本に書かれた文章を思い出しました。

特に、「何でもない自分に気づく」というフレーズが身にしみました。

 

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「最小限主義。」の著者・沼畑さんの言葉によって気づく「自分をモノで語る」という愚行

私は、読んでいる本、観た映画、聴いている音楽で自分を完全防備しながら生きてきた。
(P59)

「最小限主義。」の著者である沼畑さんは、

・中学生でハードロックを聴き、まわりと違う音楽を聴く自分に優越感を覚えていた。

・高校生の頃の愛読書は、サマセット・モームが画家ゴーギャンの人生を書いた「月と6ペンス」と答えていた。

・テレビは「ファッション通信」を観て、雑誌は男性だけれど、「流行通信」を読んでいた。

という過去を書かれていました。

そして、そんな風にモノによって飾りたてていた当時の自分を「殴ってやりたい」とも書かれていました(笑)。

沼畑さんはご自身の心境を語っています。

画家を目指していたので、自分が何者なのか、どういうセンスがあるのか、どういうものを観たり聞いたりするのか、それがとてつもなく重要だったのだ。
重要だと、思っていたのだ。
(P61)

私は、著者の沼畑さんの言葉にとても共鳴しました。

 

「7つの習慣」の類書を集めまくった私の失敗・・・

片づけの習慣化にチャレンジして気づいたことがあります。

それは、私も沼畑さんと同じように、

・本やCDなどのモノ
・ほかの人に「どのように見られたいか」という価値観
・「自分はこれだけのことをやっている」というほかの人への押し付け

といったような価値観で、自分を形づくろうとしていたということです。

一例をあげると、私の教科書に「7つの習慣」があります。

この本に惚れこんだので、類書をたくさん購入しました。

マンガ版まで揃えました。(^_^;)

さらに、最初に読んだ旧訳バージョンも持っていました。

 

なぜ、私は旧訳版を持っていたのか?

私の心の中に思い当たる理由があります・・・。

自宅の本棚の前で、私は得意げに友人たちに語っています。

「第2の習慣は、旧訳だと『目的を持って始める』なんだけど、改訂訳版は『終わりを思い描くことから始める』になっていて、より原文に忠実になってるんですよね。」

という風に。

友人たちは、私に向かって

「やっぱり伊藤さんはこんなに類書ももっているし、旧訳版と新訳版の違いも知ってる『7つの習慣』マニアだね〜。すごいよ。」

・・・と言って欲しかったのです。

しかし、私が「7つの習慣」を購入してから10年以上、そのような瞬間は、一度も訪れていません(笑)。

おとずれない瞬間を私が楽しみにしていたばっかりに、ずっと本棚のスペースを占有する本たち。

「自分は、いったい何をしたかったんだろう・・・」

今回、自分の本棚を大胆に処分・整理して、手放した類書を見て思ったのです。

 

モノによって自分のアイデンティティーを証明する価値観から離れてみよう

ほかの人に「すごい!」と言われたい。

そのような思いは誰もが多かれ少なかれ持っているものでしょう。

成長に欠かせない原動力でもあることが多いです。

しかし、そこに固執しすぎてしまうと、今度は自分の価値観を見失ってしまう。

意識して、注意していきたいところです。

今回、たくさんの不用品を手放して、より強く感じることとなりました。

私にとって、自分を象徴するモノたちは本でした。

それは、人によっては、家かもしれないし、高級車かもしれないし、経済的な豊かさかもしれません。

それを保有することによって、優越感や所有欲が満たされるモノは確かにあります。

ただ、今回少し理解できたのですが、モノによって自分を証明することは、自分の本質を知るという意味においては、重要な役割を果たさないということです。

私の「7つの習慣」の類書たちのように、何年も陽の目を見ないまま時間だけがすぎさっていく可能性があるからです。

これからの時代は、特にモノを所有するより、体験や無形の価値が重要になってくると言われています。

ですから、モノによって、自分のアイデンティティーを証明する価値観から、離れてみてはいかがでしょうか。

そのためには、「片づける習慣」、いや「捨てる習慣」が必要になるでしょう。

「捨てる、手放す」ことによって、より自分の本質が見えてくると思っています。

自分の殻をぶち破るように、モノ捨てには快感がある。
そして、「自分は何者でもなかった」と、清々しい気持ちになれるのだ。
(P61)

 

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■編集後記

娘と公園でかくれんぼをしました。

夕方だったので、私たち以外に公園から人がいなくなり、あたりが薄暗くなってきました。

その中で、目をつぶって「いーち、にーい」と数えていたら、リアルに怖くなりました(笑)。

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1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

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