良習慣の習慣

自分の眠っている能力を起こすために朝時間を利用する方法

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朝活のメンタル面へのメリットは?

朝時間の活用は、メンタル面からも注目されています。

メジャーリーガー川崎宗則さん等、多くのトップアスリートのイメージトレーニングをされてきたメンタルトレーナーの久留あさ美さんは言います。

「イメージトレーニングの効果をあげるためには、早朝の時間に行うのが最もいいのです。」

 

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顕在と潜在の違いは?

久留さんによると、

▼脳には自分で意識できる顕在能力と、無意識の潜在能力がある

▼そのうち潜在能力が9割以上を占めている

▼潜在能力は自分を変える大きなパワーを秘めている

とのこと。

このあたりは、よく言われていることですよね。

意識と無意識の境目とは?

久留さんによると、

【早朝は潜在能力を発揮させる絶好のチャンス】

だそうです。

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なぜでしょうか?

早朝は脳が覚醒しきっていません。

意識と無意識の境目があるのです。

つまり、「まどろみ」の時間なんですね。

頭の中が白紙状態。

そんなときは潜在意識を引き出しやすいそうです。

早朝なら1人になる時間もとれるでしょう。

自分の心を見つめる時間に向いています。

「快」が大切な感情

久留さんによれば、

「朝にイメージトレーニングで意識をリセットしておけば、充実した1日を送れます」

とのこと。

具体的には、その日の出来事を予想して「それを早くやってみたい」とワクワク感を感じることだそうです。

そうすることで、「1日」に対して能動的になれますよね。

自然に行動もアグレッシヴになるでしょう。

やはり、「嬉しい」とか、「楽しい」といった「快」の感情が重要。

そんな状態を持つことが、潜在能力を発揮させる原動力になるんですね。

朝時間のイメージトレーニング、わたしも朝の習慣に取り入れてみようと思います。

チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!

【今日の良習慣】
朝に1日の出来事を予想して「快」の感情にアクセスする

 


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