ダイエットの習慣

野菜を食べる習慣を定着させる方法

投稿日:


健康に意識を向けると、必ずやってくるのは野菜を食べる習慣。
ただ、野菜を食べるのって意外と難しいんですよね。
私なりの取り組みを記事にしてみました。




 

「健康にはお金がかかる」という悩み

「健康でありたい」

多かれ少なかれ、誰もが願うことのはずです。

もちろん、普段は健康を意識している人が多いはず。
「へへへ、俺は不健康になってやる!」と思う人は、あんまりいないはず(ですよね?)。

ただ、健康診断をしてみると、
・体重増加
・高血圧
・メタボリックシンドローム
などが表出してくるんです。

そのときに「自分では健康でいるつもりだったけど、過信していたんだな……。」と気づくわけです。

さて、問題はここから。

「健康になろう」
「健康に注意しよう」

そう決意して、本当にヘルシーな生活に変えられる人はどれくらいいるでしょうか。
少数派なんです。
健康でいるのは難しいからです。

なぜ、健康でいるのは難しいのか。

私の答えは、
「健康維持にはお金がかかるから」
です。

私も、健康的なダイエットに挫折する「3つのステップ」が決まっています。
・ステップ1:(健康診断など何かのきっかけがあって)健康を決意する
・ステップ2:ランチに野菜などを追加してがんばる
・ステップ3:続けていくうちに野菜の追加コストがきつくなってくる
・結果:もとの食生活に戻る

こうして、リバウンドしてしまうんですよね。
私自身、このパターンに何度はまったことか。。。

 


 

【お知らせ】

■【発売中】目標設定セミナー(音声教材)

■【発売中】「早起き習慣化セミナー」動画・音声教材

■「習慣化オンラインサロン」新規メンバー募集中!
~月額5,500円(税込)で最高の「続ける」環境が手に入る~
「習慣化オンラインサロン」のご案内

■【発売中】『何でも「続く人」と「続かない人」の習慣』

パーソナルコーチングのお申込み

「皇居ラン&コーチング」サービス

メルマガ「複業で自分を磨く良習慣」のご案内

伊藤 良のプロフィール





日中に野菜を食べたい人の救世主とは

野菜って、高くなってますよね。
しかも、ハンバーガーやおにぎりみたいに気軽に買えないですし。

私のように会社に通勤していると、自宅で手軽にサラダを食べるわけにはいかない。
スーパーで野菜を買ってきて、会社でサラダをつくるわけにもいきません。
かといってファミレスでサラダをオーダーすれば、それなりにお金がかかります。

たとえば、「ジョナサンサラダ」。
現在は329円(税込)。
それほど高くはないかもしれませんが、ボリュームは少なめです。
食べないよりは「まし」なんだと思いますが。

では、「ひじきと蒸し鶏の和風サラダ」はどうでしょう。
おいしいし、ボリュームもあります。
いいと思うんです。
ただ、現在の価格は714円(税込)。

やっぱり、それなりの値段ですよね。
ランチと同じくらいの値段なのに、ランチより空腹が満たされる感じもしないですし。

そうなるとですね、私なんかはこう思うんです。
「野菜サラダより、カップラーメンのほうが安いよな。」とか、「チャーハンのほうが、同じ値段でお腹いっぱいになるな。」とか。

さらには「健康になるって、、、何となく損な気がする。」と思ってしまうんです。
うーん、これだと健康になれませんね……。
何か、いい方法はないものか。

そんな私に、心強い味方ができました。

野菜を
・安く
・手軽に
・それなりのボリュームで
食べられる方法を発見したんです。

その味方は何かというと、
「カット野菜」
です。

カット野菜。
あなたは、ご存じでしょうか。

 

■スポンサーリンク




安くて満足感のある野菜の食習慣

厚生労働省がすすめている1日あたりの野菜摂取量は、350グラム以上です。
どこまで信じるかは別として、目安にしてもいいのかなと思います。
そこで、私も日々の食生活に野菜を取り入れるようにしているんです。

ただ、小鉢のサラダとかだと、1日350グラムってきついんですよね。
「ジョナサンサラダ3つお願いします」とかオーダーしたら、お店の人に「ボクサーの減量かよ!」ってつっこまれるかもしれませんし。(笑)

カット野菜だと、コンビニやスーパーに売っています。

キャベツだったら1袋150グラム。
食べると、けっこうな満腹感があります。
これだけで1日の野菜摂取量の40パーセント以上。
しかも、値段は70円くらいからあります。
コンビニでも110円から売ってます。
私は、試しに2袋食べてみたことも。
満腹です。

カット野菜は、健康になるための野菜摂取についてのデメリット、
・値段が高い
・満腹感がない
・面倒くさい
をクリアしています。

つまり、
・値段が安い
・満足感を得られる
・手軽に食べられる
というメリットを満たしているんですね。

個人的に、ちょっと心配していた安全面もクリアしているそうです。
インターネットで調べると、好意的な意見の方が多いんですね。
管理栄養士の方もおすすめしている記事もありますので。

実際、私もカット野菜を食べる量が増えて、3ヵ月で6キロ以上やせました。
健康になるし、やせるし、お財布にも優しい。
カット野菜を食べる習慣。
いいことづくめだと感じています。
(ラーメンとか牛丼とかカレーライスとかファストフードなどが好きな方には、多少の意志力が必要ですが)

ぜひ、あなたの食事にカット野菜をつけてみましょう。
習慣にすれば、身体が変わります。

 


 

【お知らせ】

■【発売中】目標設定セミナー(音声教材)

■【発売中】「早起き習慣化セミナー」動画・音声教材

■「習慣化オンラインサロン」新規メンバー募集中!
~月額5,500円(税込)で最高の「続ける」環境が手に入る~
「習慣化オンラインサロン」のご案内

■【発売中】『何でも「続く人」と「続かない人」の習慣』

パーソナルコーチングのお申込み

「皇居ラン&コーチング」サービス

メルマガ「複業で自分を磨く良習慣」のご案内

伊藤 良のプロフィール


 

■スポンサーリンク




 

■編集後記

昨日は、朝5時台の「習慣化コミュニティー」朝活からスタート。
6:00の部、6:30の部まで。

夜は会社の仕事で、原宿に行かねばならず、「マンデージムの習慣」はスキップに。
別の日に取り返そうと思います。

その分、撮りためていたアニメ『キャプテン翼』を最後まで観ることができました。
「S.G.G.K.(スーパーグレートゴールキーパー)」の若林源三、最高ですね。(^^)


 


 

【メルマガを発行しています】

テーマは「複業(マルチキャリア)を成功させる方法」です。

あなたがひとりで複数のビジネスをおこない、ご自身の人生を充実させていくノウハウにご興味があれば、ぜひご登録をお願いいたします!

▼メルマガのご案内はこちらから
メルマガ「複業で自分を磨く習慣」のご案内

▼ご登録は下記よりお願いいたします!



「複業で自分を磨く習慣」メルマガ登録フォーム
  *
  *
メールアドレス  *

 


 

■スポンサーリンク

-ダイエットの習慣

執筆者:

関連記事

ダイエットの習慣に取りくまなければならない状況なので、2年ぶりに再トライします!

6月4日の柴又ウルトラマラソンが近づいています。 ランのトレーニングは時間を確保しつつ、こつこつやっています。 それなのに、困ったことが出てきました。 それは・・・体重が増えてきていることです。。。( …

45日間の「L300/300」ダイエットで4.1キロ減の成果

90日プロジェクトで実践しているダイエットの習慣。 ここまでの取り組みを記事にしました。   ダイエットの習慣45日を経過 4月1日からスタートしたダイエットの習慣。 90日プロジェクトとし …

習慣は「1度に1つ」しかダメなのか?過去に習得した習慣なら同時進行も可能。

習慣化は「1度に1つ」が原則です。 ただ、過去に習得した習慣であれば、「1度に2つ以上」取り組むことは可能だと考えています(欲張りな私は・笑)   スポンサーリンク   無意識レベ …

シンプルな生活を実現するために。情報、モノ、脂肪をダイエットしよう

あなたは、ダイエットを「脂肪を減らすこと」だけだと思っていませんか? ダイエットすべきなのは脂肪だけではありません。     情報収集が情報過多になるという皮肉 数年前まで、私は、 …

ダイエットの成功パターンを2つ組み合わせる方法

100日プロジェクトを進行中です。 そのうちのダイエットの習慣が好調です。 理由を記事に書いてみました。   2022年の2つの「100プロ」 9月に、2022年の最後の100日プロジェクト …

検索

当ブログの管理人

【当ブログの管理人】
似顔絵イラストphoto3

■肩書:良習慣プロフェッショナルコーチ

■キャリア
・ビジネス書作家
・早起きコンサルタント
・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

■公式メディア
「良習慣の力!」ブログ管理人
「複業で自分を磨く良習慣」メルマガ発行者

さらに詳しいプロフィールはこちら

Facebookページ

メールアドレスを記入していただければ、ブログ更新をメールで受信することができます。