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「はなももマラソン」で訪れた30kmの壁。それでも「少なくとも最後まで歩かなかった」。

time 2017/03/14

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日曜日に出場した、今シーズン初のフルマラソンを記事にしています。

スタートから30kmまでのふり返り記事は、下記です。

第5回サンスポ古河はなももマラソン2017。初めての楽しさ&苦しさを味わうレース。 | 【良習慣の力!】ブログ

 

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チームのムードメーカーAKBさんとの思わぬ邂逅(かいこう)

折り返しコースの多いはなももマラソンでは、チームメイトに何度も会えます。

それが本レースの特徴の1つでしょう。

その特徴を活かされるタイミングがありました。

私が懸命に走っていたそのとき、チームメンバーで、ムードメーカーでもある羅王ことAKBさん(一流の保険セールスパーソンで10年連続MDRTの怪物)が、なぜかあとの道を走っていることがわかったのです。

AKBさんから「教官!」と声をかけかけられて、はじめて気づきました(ずっと先を走っていると思っていたので・・・)。

走っている最中ても、AdmiralのチームTシャツである赤色のTシャツを、見るともなく探しながら走っていたのですが、不覚ながらAKBさんには気づくことができていませんでした。。。

なぜなら、、、チームのTシャツを紛失したそうで、違うTシャツ(トライアスロンチームのもの)を着ていたからです。(笑)

スタートしてからまもなくAKBさんに抜かされたあと、私はAKBさんを抜いた記憶がなかったので、手品を見たような感覚になって思わず「あれっ??」と言ってしまいました。(笑)

そのような、笑える場面があったことも、私にとってははなももマラソンを彩る大切な記憶です。

ひとりで走っていたら、「笑う」というのはなかなかありませんからね。(^_^)

 

30km地点からゴールまでに訪れたつらい現実

さて、レースに戻ります。

 

■30km〜35km

引き続き自己ベストを更新するペースで、順調に走っていました。

30kmすぎるまでは。。。

そして。

・・・33kmすぎたところです。

その瞬間が訪れたのです。

走っていて突然、胸のあたりが「どくんどくん」という感じで、違和感のある震えかたをしたのです。

マンガにあるような、視界が白黒に反転するようなイメージ・・・と言えば伝わりますでしょうか・・・?

それでも、「うん?なんだろう、この感覚・・・」と思いつつ、まだ走るペースを落とせませんでした。

さらに500メートルほど走ると、今度は視界がぼんやりしてきたのです。

テレビドラマにあるような、視界にソフトフォーカスがかかったようなイメージ・・・と言えば伝わりますでしょうか・・・?(笑)

同時に、頭もぼーっとしてきました。。。

思えば、今回はレースの直前まで仲間と一緒に行動していたこともあり、補給への意識が足りませんでした。

スタート前の補給も不十分だったので、珍しく10kmすぎには空腹を感じていたことを思い出すことにもなり、「失敗したな・・・これは。」と思うにいたりました。

呼吸も急に苦しくなり、全身のエネルギーが足元から抜けていくような感覚に襲われました。

「あ・・・、これはやばいやつだ、たぶん。。。」

私は直感でそのように考えつつも、2つの思考が入り乱れます。

1つは、「ここで無理しちゃいけない。プライベートなマラソン大会なんだし。ペースを落とせ!」という気持です。

もう一方は、「せっかくここまで良いペースできて、4時間30分を目指せるかもしれないのに。。。自分が弱いだけじゃないのか・・・??あと少しがんばってこそ、自己ベスト更新ができるんじゃないのか?」という気持です。

その両方の思考のはざまで、感情がゆれ動きます。

いま考えると、この時点でおそらく、軽いハンガーノック(極度の低血糖状態)か、軽い酸欠状態になっていたのだと思います。

視界にもやがかかったようになり、体の力が入りませんでした。

ハンガーノックは、よく「自動車に例えるならばガス欠」と言われますが、まさにそのような体感覚なのです。

これまでに何度もフルマラソンを走ってきましたが、はじめて味わう感覚でした。

頭の思考と体の動きがばらばらで、足が地面を蹴っている感触がないのです。

ただ、、、そこで思い出したのは、妻からの「トレーニング不足なんだから、絶対に無理はしないでね。(^_^)」という言葉でした。

そう!そうです。

自己ベスト更新は、もちろん私にとって大事な目標です。

私の自分欲求は「自分を磨く」ですから、自己ベスト更新に強い喜びを覚えるわけです。

しかし、ここで万が一のことがあれば、自分を磨いているどころの騒ぎではありませんよね。。。

そのようなまともな思考ができるようになり、それが脳から体へ信号を送り、ようやく「自己ベストを更新できなくてもいいから、ペースを落とそう」と決断することができました。

 

■35km〜40km

そこからのゴールまでの道のりは、およそ6年間のマラソン経験の中で味わったことのないつらさでした。。。

足は痛いし、呼吸は苦しいし、頭がぼんやりしています。

それでも、完走だけはしたいと思っていました。

そして、ゴールまでのランのあいだ、私の脳裏にずっと回っていた言葉がありました。

それは、「少なくとも最後まで歩かなかった」という村上春樹さんの言葉です。

そうなのです、ここで歩いてしまえば楽になります。

制限時間も長いレースでしたので、仮に歩いてしまっても完走できたかもしれません。

しかし、いったん歩いてしまうと、次に走り出すことが難しくなることはよくわかっています。

ここで歩かずに、なんとか走ることができた最大のエネルギー。

それは、やはりチームメイトという仲間たちの存在でした。

 

突然ですが3年前の回想(笑)

ここで時をさかのぼること3年前の2014年に戻ります。(笑)

はじめて柴又ウルトラマラソン100kmにチャレンジしたときのことです(このときもトレーニング不足だなぁ・・・)。

30kmあたりをすぎて、つらくてはじめてレース中に歩いてしまったのです。。。(~_~;)

そのレースのときのことです。

つらくなって私が歩いているところを、折り返し地点をすぎてゴールに向かって走っていたザックに見られてしまったのです。

そして、もう1人完走したAKBさんにも・・・。

イメージしてみてください。

かたや100kmを完走しようとして、苦しくても完走を目指して必死に走っているチームメイト。

一方で、完走をあきらめてしまい、だらだらと歩いてしまっている自分の姿。

完全に対極であり、私はマイナスの領域です。

また、チームメイトが私を発見した際に見せた「あっ・・・」というニュアンスのなんとも言えない表情。

私は、そのときに、ものすごく恥ずかしかったのです。

歩いてしまったことを猛烈に後悔しました。

歩いたのは、今回のレースのように身体的にまずい状況だったのではなく、ただ単につらくて歩いてしまったのです。

それ以来、マラソンでつらさを感じたときでも、できる限り歩きたくはないのです。

ですから、「少なくとも最後まで歩かなかった」というフレーズを脳内にまわすことにしています。

たとえ歩いているのと同じスピードでも、いや、むしろ歩くスピードよりも遅くてもいいのかもしれません。

ただ、私が「走っている」という意識を持ち、走る姿勢を見せていれば、チームメイトに見られても恥ずかしくないからです。

 

■40km〜ゴール

そのようなことを考えつつ、3年前のあの恥ずかしさを思い出しながら、少なくとも歩かずにスローペースでよぼよぼと走り続けました。

そのうちに、徐々に呼吸が落ち着き、足の力も少しずつ戻ってきました。

地面を踏んで「走っている」という感覚を味わえるようになってきたのです。

そのようにして走っているうちに、、、メイン会場の古河市中央運動公園が見えてきました!

「おお〜。ようやく終わって嬉しい・・・」、情けないですが、それが本音でした。(^_^;)

競技場に入り、場内を500mほど走ります。

そうして、、、ようやくゴールへ。

長かったレースが終了しました。

ゴールの際は、すでに呼吸も落ち着いてきており、箱根駅伝の選手たちのように倒れるということはなかったのですが、気持としてはあのイメージでした。

さらに、ゴール地点にスリムBさんがいてくれて、安堵しました。

スリムBさんに記念撮影をしてもらっていたら、仙人もゴールまできてくれました(すでに着替えていました・笑)。

スリムBさんと一緒に完走証をもらい、着替えを済ませているところ(すごく寒くなったのです、、、)、AKBさんのゴールの連絡がありました!

神々しいまでの感動のゴールです。(笑)

これで、全員が完走できました!

ランチームAdmiralの今年のはなももマラソンが終了した瞬間でした。

 

「はなももマラソン」は、すべてのレベルのランナーにおすすめの大会

レース後、みんなでやきそばやうどんを食べているときに、仙人が、「きっちりトレーニングしていないフルマラソンは、楽しくないっすねぇ〜。」と言っていました。

私もその言葉に強く共感しました。

トレーニングを積んで、ある程度自信をもって「自己ベストを更新しよう!」という期待を持ってレースにのぞみたいものです・・・。(^_^;)

また、今回の私の反省点は、

・レース前の補給をきっちりおこなう。
・レース会場へは余裕を持って到着する。
・レース序盤はペースを抑える。
・空腹を感じる前に補給する。

など、基本的なことばかりでした。

レース慣れしてきた頃だからこそ、基本の大切さを知り、基本に立ち返らなければいけませんね。

昨年60kmを完走できたことで、どこか無意識的にフルマラソンを甘くみているのかもしれません(意識の中ではそんなことはないのですが・・・)。

今回の反省点をもとに、またフルマラソンの自己ベスト更新にトライしていこうと思っています。

ということで私のはじめての「古河はなももマラソン」は、

・はじめてAdmiralのメンバーとしてレースを走れた嬉しさ

を味わいつつ(あのハイタッチの感動は忘れられません)、

・「く、苦しい、、、とにかく早く終わりたい。。。」という、かつてないつらさも味わうことができた(?)、わたしにとって想い出に残るレースとなりました。

さて、私自身はつらかったのですが、「サンスポ古河はなももマラソン」のレース自体はとても良い大会です。

コースもフラットですし、沿道の応援も途切れることがありません。

東京マラソンには及びませんが、それでもとてもあたたかい声援ばかりです。

ちょっとだけ残念だったのは、エイドが5km間隔くらいだったので、私にとっては少なかったことでしょうか。(^_^;)

まあ、これも東京マラソンや柴又ウルトラマラソンのエイドが充実しすぎている(2.5km感覚)ということでもあるのですけれども。

まとめると、レースとしては、

・都内からのアクセス
・コース
・応援
・スタッフのみなさんの対応
・エイドのドリンクや食べ物

など、総じて満足度は高く、来年も出場したいレースです。

制限時間も6時間40分あるので、はじめてのフルマラソンにも向いているでしょう。

ということで、「サンスポ古河はなももマラソン」、おすすめです!(^_^)

サンスポ古河はなももマラソン【公式】

 

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■編集後記

いやあ、本当につらかったです、日曜日のレースは。。。

昨年、柴又で60kmのウルトラマラソンを走ったときのほうがダメージは少なかったです。

まだ足が筋肉痛で、階段を下りるときはロボットのようです。。。(笑)

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・日本唯一の早起きコンサルタント
・プロフェッショナルコーチ
・習慣化コンサルティング(株)認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター(国際ナイン・マトリックス協会認定)

法政大学経済学部経済学科卒業。
「最も過酷」と言われるテレビ番組制作アシスタントディレクター(AD)を経験。週に4回徹夜する日々を送る。
結婚・息子の誕生を機に人生を見つめ直し、営業マンとして一般企業に転職。
その後は朝から晩まで他動に流される時間に翻弄され、長時間残業を続けるも成果が出ない日々を送る。
そんな中、ビジネス書の多読を開始するうちに「良習慣」の効用に開眼。ビジネスとプライベートが劇的に好転する。
特に「早起き」というノーリスク・ハイリターンの「良習慣」に着目し、現在は「早起き」習慣化のためのセミナーを中心に活動。
早起きをはじめとした良習慣化コーチング、早起きセミナー講師、「早起き部」主催、「早起きの教科書」電子書籍執筆、早朝イベントなどを開催中。
「早起きは人生変革の最短ルート」をモットーに「早起き」普及活動を展開している。

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