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気づきの習慣

オール5を目指す生き方をやめる。つるりとした球よりごつごつした岩を目指す。

投稿日:2016/11/14

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高校受験制度では、まんべんなく高得点を取る優等生しか受からないシステムとなっています。

勉強がメインの学生時代はオール5を目指しても良いのかもしれませんが、ビジネスパーソンはオール5を目指さないほうが生き残れるはずです。

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すべてオール5を求める受験制度の風潮に違和感

息子が受験する都立高校の受験制度は、私が高校受験した頃とは様変わりしています。

主要5教科以外に、体育や美術などの4教科も内申点として受験当日の試験に加算されるのです。

その4教科の得点の比重が、5教科に対して非常に大きく計算されてしまうのです。

つまり、主要5教科の点数が試験当日に高得点であっても、体育の成績に3がついたり、音楽の成績が低い場合は、著しく不利になるのです。

私が受験した時代も当然内申点はありました。

しかし、基本は主要5教科の試験当日の点数が重要で、そのほかの教科は1や2がついていなければそれほどマイナスポイントはつかなかったと思います。

それが、現代は主要5教科も成績が良く、それでいて体育も音楽も美術も技術家庭もせめて4以上を獲得していないと都立の進学校には受験さえさせてもらえないか、受験しても非常に不利な状況になるのですね。

「なんだそれは、、、スーパーマンしか受けつけないのか。。。」

時代がオール5のスーパー平均的な優等生を求めている。

その風潮に私は強い違和感を覚えたのです。

 

自分の重点地区で勝利するためにスキルをみがく

もちろん、息子はまだ中学生。

年代的に若いので「オール5の優等生」が求められているのかもしれません。

しかし、私のような年代になると、「自分はオール5の優等生にはとてもなれないし、なるためには時間とお金がかかりすぎるよなぁ・・・」ということを悟ります。

それであれば、「平均的な凡人」になるよりも、多少のかたよりがあったとしても「あの人は、○○を語ることにかけてはすごい!」と言われるほうが良いでしょう。

自分が平均以下である能力を少しくらい改善したところで、「あなたにこの仕事をお願いしたい」と言われることはありません。

それよりは、今の自分が尖らそうとしている能力を高めていくことにエネルギーを注ぐべきでしょう。

先日のアメリカの大統領選のように、重点地区と言われるポイントの州で勝利すると、全体的な数で負けていても、最終的に勝利するということがあるからです。

自分のキャリアやプロフィールを考える上でも、この考えかたは有効です。

私のコーチの知り合いたちも、コーチングのプログラムを卒業した当初はセッションがうまくいかない人たちが多いです。

経験がないので当たりまえなのですが、まじめな人ほど別のスキルでその実力不足を埋めようとします。

コーチングが満足にできてもいないのに、NLPのマスタープラクティショナーの資格を取りにいったり、カウンセリングのスキルを学ぼうとしてしまうのです。

私は、「まだ、コーチングセッションも満足にできないのに、なぜコーチングのスキルを磨こうとせず、新しいスキルを学ぼうとしてしまうんだろう・・・」と疑問に思えてしかたがありません。

これでは永久に尖ることなどできません。

 

平均的なボールよりも、印象に残るごつごつした岩を目指す

たとえば、あなたが魅力的だと思っている人をイメージしてみましょう。

その人たちは、みなさん「オール5の優等生」でしょうか?

私が考える魅力的な人たちは、むしろ足りないところが多かったり、おおいにかたよっているようなイメージです(笑)。

しかし、それを補うにあまりある強みを持っています。

そして、いくつかのスキルを組み合わせて、特定の分野で強みを発揮している人たちです。

私自身、数字を扱う業務や関わる人が多いプロジェクトは苦手です。

一方でお客さまがお客さまをご紹介してくださる仕事の広がりかたが多いですし、対人支援も向いています。

そのため、コーチングや習慣化のサポートをおこなっています。

20代のうちは、働く場所を選ぶことも難しでしょうし、上司から与えられた仕事をがむしゃらにやっていれば良かったのかもしれません。

しかし、30代も後半になったら、少しずつでも良いので、自分の得意な分野や、得意なスキルを磨く。

それを意図的にやっておいたほうが良いでしょう。

私が言うまでもなく、差別化の基本は、弱みの克服よりも強みを伸ばすことです。

弱みを克服しても、その他大勢の中に埋もれてしまうだけです。

それよりも強みを発揮して、バランスを歪ませるほうが目立てるのです。

そのほうが確実にオンリーワンの存在に近づけるはずです。

もちろん、意図してやらないと効果は薄いので、そこはしっかり考える必要があります。

つるりとしたボールのような「オール5の優等生」を目指すことは卒業して、ごうごつしていても「これから尖りそうだな!」という岩を目指していきませんか?

 

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■編集後記

昨日は習慣化専門学校のセミナーに終日参加。

上手に自己主張をするメソッドを学びました。

言いづらい相手に自分の意見を伝えるロールプレイをやったのですが、設定に臨場感があったので本当に緊張してしまいました(笑)。

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-気づきの習慣

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・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・ビジネス書作家
・早起きコンサルタント
「良習慣の力!」ブログ管理人
「複業で自分を磨く良習慣」メルマガ発行者
・セミナー講師
習慣化コンサルティング社認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター
・「習慣化の学校」サポートコンサルタント
「習慣化の智慧」サポートコンサルタント
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

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