良習慣の習慣

「善は急げ」と「急がば回れ」。矛盾する名言への考え方。

投稿日:2023/11/18


矛盾する名言があったとき、どう捉えればいいのでしょうか。
私の考えを記事にしてみました。




 

名言を収集するようになった理由

あなたは「名言」が好きでしょうか?

もちろん、名言という表現ではなく、
・格言
・金言
・箴言
といった表現でも大丈夫です。
(これらの言葉には厳密には区別があります。ただ、今回の記事ではあまり関係がないので「名言」で統一しますね)

私は、名言が好きです。

Evernoteにたくさんストックしてあります。
将来、私が集めた名言集を1冊の本にしたいくらいに。

本やセミナーや友人たちの言葉で「この言葉は採用したいな」と思う言葉を見つけたら、忘れてないようにメモしておくわけです。
そして、今でも新たな名言を探すことをやめていません。

なぜ、そんなに名言を好むのか。

人生で何度も名言に助けられてきたからです。
いや、「救われた」と言っても言いすぎじゃないくらいなんです。

たとえば、私が好きな名言で、実生活にも有効だったのは、

“他者と過去は変えられない。
自分と未来は変えられる”

です。

ご存じの方も多いと思います。
この言葉には、何度救われたことか。

以前の私は、変えられないものを変えようとしていたんです。
そこに、たくさんのエネルギーをつかっては、悩んだり、つかれていたりしました。

たとえば、
「もっとカッコよければ……」
「頭がもっと良ければ……」
「人にもっと好かれる性格だったら……」
みたいに。

今から思うと「ものすごくムダなことをしたなー」と思います。
でも、当時はそれなりに真剣だったんですよね。

それが、

“他者と過去は変えられない。
自分と未来は変えられる”

という名言を1つインストールしただけで、悩みや苦しみげ激減しました。(さすがにゼロにはなりませんけれど)

そのようにして、私は名言から「言葉の力」を知ったんです。

 


 

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矛盾する名言同士をどう考えるか

パワフルな言葉を知っているか、知らないか。
ただそれだけで、行動を促進できることもあれば、悩みが減ることもあるんです。

そんな経験から、私は名言を収集する習慣が身についたようです。

ただ、そんな話を友人にしたら「名言なんて説教くさい」みたいなことを言われたことがあります。

「正論すぎる言葉って、なんか受け入れられないんだよね」とか。
「しょせん、誰かが考えた言葉でしょ」というのも。

たしかに。
どの意見も的を射ています。

このような場合「言ってることはわかるけど、使えないよね」というニュアンスを感じるんです。
実際、名言って矛盾も多いんですよね。

たとえば、仕事の進め方だって、必ずしも
・前倒しが正義
・先のばしが悪
というわけじゃありません。

なぜなら、速さを表現している名言同士なんて、矛盾だらけだからです。

具体的には、
・「善は急げ」と「急がば回れ」
・「待てば海路の日和あり」と「思い立ったが吉日」
・「先んずれば人を制す」と「急いては事を仕損じる」
といったものがありますね。

いったい、私たちはどっちを信じればいいのでしょうか?

 

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自分で試して信じたい言葉を残せばいい

答えを書くと、
・人は自分が信じたい言葉を信じる
ということです。

つまり、結論としては、
・その名言が正しいかどうかは、自分で試すしかない
ということなんです。

伝わるでしょうか。

たとえば、仕事はとにかく早めに着手することでうまくいっている人は、とりあえず行動して「仕事は、善は急げだよ」と言うでしょう。

一方、とりあえず行動して失敗しがちな人は、仕事にやみくもに着手せず、目的や段取りを考えて「仕事は、急がば回れだよ」と言うわけですね。

どちらも正しく、どちらも間違っていないんです。
自分が正しいと感じて、これからも採用していきたい言葉を選べばOKなんですね。

私なら、複業をしているので、
・「一石二鳥」
という言葉を採用しています。

それどころか、2つじゃ足りず「一石多鳥」のほうが好きです。
1時間自由な時間があったら、
・音声教材を聞きながら
・ランニングをしつつ
・ブログネタも考える
・さらに自分自身とのコミュニケーションもとりたい
みたいに。

1つの人生で、たくさんの役割を果たしたいです。
そんな私のスタイルに、賛同できない人もいます。

それは、
・「二兎を追う者は一兎をも得ず」
だと。
「すべて中途半端ですね」と批判されたこともあります(しかも初対面なのに……)。

その方は、会社に人生を捧げている感じだったので、私の生き方・働き方が気に入らなかったみたいです。

そんなときこそ、

“他者と過去は変えられない。
自分と未来は変えられる”

という名言を思い出すわけですけれど。

このように、人はそれぞれに採用する名言が違います。

名言の通りに考えてみて、うまくいくならその名言を採用しましょう。
一方、試したけれどしっくりこないのであれば、その名言は忘れてしまいましょう。

名言を採用する権利は、私たちが持っています。

 


 

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■編集後記

昨日は、日中に「習慣化オンラインサロン」のミーティング。

夜は、家族と待ち合わせ。
地元の「鳥貴族」で焼き鳥を食べました。(^^)


 


 

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1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

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