思考の習慣

目標が苦しくなる人と目標が楽しくなる人。違いはどこにあるのか。

投稿日:2024/01/23


目標設定には、2つのパターンがあります。

それは、
・苦しくなる目標の立て方
・楽しくなる目標の立て方
です。

ぜひ、この違いを知っておきましょう。
きっと、あなたの目標に対する日々の感情生活が変わります。




 

なぜ目標が苦しくなるのか

今でこそ毎日のように「目標」や「ゴール」と言っています(書いています)。
自分でも、自分のゴールを毎日見ています。

でも、以前の私は、目標設定が苦手だったんですよね……。

なぜなら、
・目標を立てても、どうせ達成できない
と考えていたからです。

このとき、私は
・目標までの「不足」
を見ています。

目標を立てても、
・足りてない
・至っていない
・埋まらない
という状態で、いつまでたってもゴールにたどり着けない。

ですから、目標のおかげで成長するどころか、むしろ、目標に苦しめられていたんです。

思い出すのは、英語学習。
最初は、成長を感じて楽しかったんです。

それが、やがて「やらなければならない」プレッシャーが強くなりました。
次第にしんどくなり、結果、TOEICの目標スコアをクリアした時点でやめました……。

こんなできごとが続くと、「目標」と聞いただけで冷や汗が出てくるようになったんです。

 


 

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目標への2つの捉え方

目標には、
・ギャップとゲイン
という2つの捉え方があります。

 

ギャップを見る人

「目標に足りてない」

そんな視点は、ダイエットのときによく思います。
「こんなに我慢してるのに、なぜ体重が減らないんだろう……」と。

もちろん、ノートに目標を書いているときは、やる気があります。
「5キロやせる!」という気持ちがみなぎっているんです。

ただ、日常が始まってしまうと、その気持ちはがらりと変わります。
過去の私の英語のように、目標設定したことが、逆に自分を苦しめることになるんです。

たとえば、今は65キロの人がいるとします。
5キロ減らして、60キロにしたい。
そのときに「あと5キロの差がある」と思う人は、
・ギャップ
を見続けているわけです。

そうなると、
・足りてない
・至っていない
・埋まらない
という気持ちで目標と接することになります。

これが目標を設定したときに、苦しくなる人の考え方です。

これが続くと、
・目標=苦しいもの
になり、目標と聞いただけで、苦手意識が芽生えてくる。

そんな状態になってしまうんですよね。

 

ゲインを見る人

一方、目標を次々に達成してる人は、視点が違います。

むしろ、
・目標を立てなきゃ始まらない
くらいに考えている人もいます。

目標は苦しむものじゃない。
目標は楽しむものだと。

ですから、目標を立てると
・やる気が高まる
・元気になる
・行動量が増える
という感じなんです。

過去の私の「足りてない」という視点とは、大きく違いますよね。

では、彼らは、どこを見ているのでしょうか。

それは、
「増えている」
という感覚です。

ギャップの反対でいうと、
・ゲイン
を見続けているわけです。

要は、
・自分が積み重ねてきた行動
・自分が残してきたこと
・自分が与えてきたもの
などを見ているんですね。

たとえば、
・今日も20分のウォーキングができた!
・今日もランチをライス少なめにできた!
・ミニサラダをつけることができた!
みたいに。

そんな形で、自分が目標に近づく行動ができたことをに目を向けるわけです。

すると、体重が減ったときの捉え方が変わります。
捉え方としては「マイナス1キロを得られた!」という感覚です。
マイナスなのに得られるって、ややこしいですが。(笑)

ただ、こうして「得られたこと」をカウントして目標に近づいていくと、「目標=楽しみ」になるんです。

そうして、「昨日得られた!」「今日も得られた!」という感情とともに、ゴールに近づいていく。
それが実感できる日々。
幸せですよね。

目標の達人たちは、このメカニズムを使っているわけです。

 

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ギャップではなくゲインに意識を向ける

目標に不足している差を見る人。
一方、目標に近づいている差を見る人。

視点によって目標が苦しくなったり、楽しくなったりするわけです。
行動は同じだったとしても。

両者の違いは大きいです。
未来は変わっていくでしょう。

ですから、私たちが目標に取り組むときは、ぜひ
・ギャップではなくゲインを見る
ようにすることです。

・自分が積み重ねてきた行動
・自分が残してきたこと
・自分が与えてきたもの
などを考えましょう。

記録できれば「なお良し」です。

私も苦しいときにブログを見れば「これだけやってきたじゃないか」と思えるんです。
それがパワーになるんですね。

もちろん、ギャップを意識することは大事です。
目標までの距離がわかるので。

ただ、ギャップばかりに目を向けると苦しくなります。
基本的には、ゲイン(得ているもの)に意識を注ぎましょう。

 


 

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■編集後記

昨日は、朝6時の『習慣化オンラインサロン』朝活からスタート。

夜は来月の「ビジネスブックBAR」の準備。
前倒しで進めています。(^^)


 


 

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1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

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